トレーニングおたく兼二次元おたくのブログ

ウエイトトレーニング、二次元中心です。他にも様々な話題をご提供します。

マッスル&フィットネスの欠点

2012年03月09日 | トレーニング誌情報・感想
マッスル&フィットネスにもいくつか欠点があります。

・ルビが多い
マッスル&フィットネスはアイアンマンを比較するとルビがかなり多くなっています。
その殆どが一般常識の単語に振られています。読者の殆どは成人なのに
これはどういうことでしょうか?よく言えば親切、悪く言えばお節介です。
普通読める漢字に読み仮名がついていると軽く見られていると感じてしまうのは
私だけでしょうか?

・ら抜き言葉がアイアンマンと比べて多い
私はら抜き言葉否定派です。アイアンマンと比べると明らかにら抜き言葉が多くなっています。
主に使われるのは「見れ」、「来れ」でたまに「食べれ」が出て来ます。
しかしその他の言葉はらを入れています。こういったダブルスタンダードは良くないと思います。
口語ならばまだしも、不特定多数が見る雑誌の記事ではら抜き言葉は避けるべきだと思います。

・広告が増えた
これはアイアンマンにも言えることですが、どんどん広告が増え、記事が減って来ています。
紙媒体の衰退が進んでいると強く感じます。マッスル&フィットネスもアイアンマンと同じく
ページが常に決まっています。何とかページを増やして欲しいのですが、今の時代では
まず不可能でしょう。

・トレーニング方法の注釈がくどい
スーパーセット、トライセット等々の説明が逐一あってくどいと感じています。
初めて買う方に配慮してのことでしょうが、記事毎にあるのは悪く言えば鬱陶しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マッスル&フィットネス 2012... | トップ | ゴールドジムを私の県にも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

トレーニング誌情報・感想」カテゴリの最新記事