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碧の仮面 配信開始

2023年09月13日 | ポケモン

本日、スカーレット・バイオレット ダウンロードコンテンツ ゼロの秘宝 前編 碧の仮面が配信開始となりました。

ポケモンの記事は1週間前に書いたのが最後でしたが、あれから結局新情報はありませんでした。

 

新ポケモンについてですが、チャデスはヤバソチャに進化することが判明しました。

名が示す通り、姿はポットデスよりもヤバチャに似ています。

ヤバソチャの英名はSinistcha、原種とリージョンフェイクでは、名前と姿が逆転しています。

ヤバソチャの専用わざはシャカシャカほう、くさタイプの特殊わざで、威力80、命中90、PP15、ドレインわざ共通効果と更にやけどの追加効果があります。

ドレインわざで命中が100でないのはこれが初めてではないでしょうか?

能力値は他のリージョンフェイクと異なり、変化しています。

こうげき、とくこう、とくぼうが削られ、HPはそこそこ、ぼうぎょが大きく上昇しました。

とくこうは削られたといっても、まだ121あります。 

しかし、とくぼうは大きく削られ、80にまで落ちてしまいました。

隠れとくせいはたいねつ、他にはドーミラー系統とタンドンしか持っていません。

原種のように、チャデス系統にもボンサク、ケッサクフォルムなる概念があるようですが、私には違いが解りません・・・・・・

 

他には、ガチグマアカツキフォルムも登場しました。

通常のガチグマとは違い、進化前と同じ二足歩行をします。

特に目を引く違いは、額の真っ赤な満月と隻眼であるところです。

タイプに変化はありませんが、能力値、とくせいが変化し、更には専用わざを持っています。

能力値は通常のガチグマとは違い、こうげきが大きく減少し、とくこうが非常に高くなっています。

他は、HP、とくぼうが下がり、ぼうぎょ、すばやさが上がっています。

すばやさが上がったとはいっても、たった2ですが・・・・・・

とくせいはしんがん、相手の回避率の上昇無視、自分は命中を下げられず、更には旧きもったまの効果まで持ち合わせています。

回避率限定のてんねん、するどいめ、いかくは無効にできない旧きもったまが1つのとくせいとは盛り過ぎではないでしょうか!?

専用わざはブラッドムーン、ノーマルタイプの特殊わざで、威力140、命中100、PP5、デカハンマー同様、連続で出せません。

デカヌチャンはこうげきが75しかないので、威力がより高く、タイプははがねで弱点を突けるデカハンマーが許されました。

ガチグマアカツキフォルムはとくこうが135もあり、これで威力がデカハンマーと同じで弱点を突けるタイプだったら強過ぎます。

故にこのような仕様になったのでしょう。

 

正直に言って、イイネイヌ、マシマシラ、キチキギスにはがっかりさせられました・・・・・・

タイプは3体共どくが共通、イイネイヌはかくとう、マシマシラはエスパー、キチキギスはフェアリーです。

キチキギスはひこうではありませんでした・・・・・・

ゲームフリークはどれだけズバット系統以外でどく・ひこうを出したくないのでしょうか?

伝説のポケモンのように見えますが、能力値は他の伝説よりも低い555、これはウインディと同じです。

隠れとくせいがあり、イイネイヌはばんけん、マシマシラはおみとおし、キチキギスはテクニシャンです。

能力的に、イイネイヌは物理アタッカー、マシマシラは特殊アタッカー、キチキギスは予想外のこうげきがそこそこな特殊耐久型です。

個人的に特に残念なのはキチキギスです。

テクニシャンと覚えるわざ、能力値がまるで嚙み合っていないのです・・・・・・

通常とくせいのどくのくさりで使った方が良いでしょう。

ちなみに、やはり3体共専用わざはありませんでした・・・・・・

 

カミッチュも残念でした・・・・・・

隠れとくせいが何とねんちゃく・・・・・・

まあ、他にも通常とくせいの方が実用的なポケモンはいくらでもいますが・・・・・・

能力値は案の定すばやさが低く、ぼうぎょが意外にも最も高いです。

こうげき80、とくこう95、両方100未満とは、攻撃性能はカジッチュの進化系の中では最低です。

専用わざのみずあめボムは、案の定アップリュー、タルップルの専用わざよりも威力が低く、20も低い60でした。

命中も100ではなく85と安定せず、落胆しました・・・・・・

 

最後はオーガポンです。

タイプは大方の予想通りくさ、専用アイテムの3種類のめん、かまどのめん、いどのめん、いしずえのめんを持たせると、第2タイプにほのお、みず、いわが追加されます。

くさ・ほのお、くさ・みず、くさ・いわとは、スコヴィラン、ハスボー系統、リリーラ系統のアイデンティティが失われてしまいました。

通常フォルムはみどりのめんと言います。

とくせいはめんによって変わり、みどりのめんはまけんき、かまどのめんはかたやぶり、いどのめんはちょすい、いしずえのめんはがんじょうです。

専用技はツタこんぼう、くさタイプの物理わざで、威力100、命中100、PP10、急所に当たりやすいです。

また、専用アイテムのめんでタイプが変わります。

能力値は550、オーガポンも他の伝説よりも低くなっています。

555のイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスよりも更に低くなっています。

見た目に反して、こうげきが最も高くなっています。

オーガポンには他のポケモンにはない特徴があります。

それは、テラスタルでとくせいが変化することです。

テラスタルするととくせいがおもかげやどしに変わり、めんの種類によって効果も変わります。

場に現れた時、みどりのめんならばすばやさ、かまどのめんならばこうげき、いどのめんならばとくぼう、いしずえのめんならばぼうぎょが1段階上昇します。

今世代で弱体化したふとうのけん、ふくつのたてとは違い、何度でも発動します。

登場するだけで能力が上がるとくせいならば、オーガポンの能力値が他の伝説よりも低くなるのは当然です。

強力なとくせいを持つオーガポンですが、何とオーガポンのテラスタイプは変更できないのだそうです。

これはかなりきつい制約です・・・・・・

 

既存ポケモンのとくせいが一部変更されました。

ダーテングのはやおきがかぜのりに、ポッチャマ系統のまけんきがかちきになりました。

私もポッチャマ系統はとくこうの方が高いのに、何故まけんきなのかと昔から疑問でした。

第6世代でかちきが登場したので、時期が悪かったのでしょう。

ここで遂に変更され、エンペルトの実用性が増しました。

 

解析によると、カミッチュは藍の円盤で進化する可能性があるとのことです。

テラパゴスには更に別の形態があるそうです。

藍の円盤ではわざマシンが27個追加されるようです。

はやてがえし、サイコノイズなど新わざでしょう。

ソード・シールドの鎧の孤島の教えわざと同様、1タイプにつき1つ新わざが追加されるのでしょう。

残りは既存のわざでしょうか?

碧の仮面の追加分で、鎧の孤島の教えわざは全て揃いませんでした。

残りが来ると思いますが、それでも枠はあと9個しかなく、藍の円盤追加分を合わせても揃いません。

 

 

コメント
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