2007.5.19(土)/20(日)
前回の広島公演は幸ちゃんの声が出なくて、幸ちゃんが一言も声を出さなかった。
だから、幸ちゃんにとってはリベンジ。
でも桜井さんはファンの手紙で思い出したと忘れていたようだ。
実は自分も桜井さんが「前回は坂崎が」と言って思い出した。
広島ではハプニングが。
ステージ上で静電気が起こり、幸ちゃんと高見澤さんの髪が立つ。
2階席だったので、はっきりは見えなかったの . . . 本文を読む
まずは、琢磨が8位入賞、おめでとうございます
ヤルノの早々のリタイアとマッサの悠々レースで、ちょっと眠気が起こって来たレース終盤。
川井ちゃんの「フィジケラより前に出るかも知れない」の一言で、目が覚めた。
フィジケラのピットインの時は、タイヤは替えないから何秒掛かるかとか、細かく解説してくれるので、見ていて凄い緊張感。
そしてゴールまでの6周。よかった、よかった。おめでとう。
しかし、入賞は予想よ . . . 本文を読む
国家偵察局(NRO)局員レイチェル・セクストンの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。
現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、現職大統領、ザカリー・ハーニーと争っている対立候補は、レイチェルの父、セジウィック・セクストン上院議員だった。
選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現政府を非難し、国民の支持を集めているセクストンが有利に進めていた。
そんなある日、レイチェルは直々に大統領から呼び出 . . . 本文を読む
『光の帝国』の「オセロ」の続編。
拝島時子は帰宅した時、いつもと違うものを感じる。
そんな時、携帯電話が鳴り母、映子が会社の研修旅行先で倒れたこと知る。
そして、自宅の違和感はいつも冷蔵庫に貼ってあった、電話番号のメモがなくなっていることだと気が付く。
それは、父親が失踪する前に、何かあったらこの番号に電話をするようにと母に知らせていた番号だった。
母は何故そのメモを持って家を出たのか、疑問に思い . . . 本文を読む
2007.5.4(金)米子コンベンションセンター ・ 5(土)倉敷市民会館
GW恒例のこっち方面のツアー。
こっち方面とは、倉敷は必ず入り、山陰は今年は米子、後は鳥取や出雲、そして四国の高松や松山が入る時もあるが、今回は四国はなし。春のツアーに入らなかった。
夢番地広島の秋のツアーのお知らせがあったが、そこに四国があった。
ちなみに秋は11月16日(金)高松、17日(土)周南、12月8日(土)9日 . . . 本文を読む
星新一を高校の時に愛読した著者が、生前には会ったことがなかった星新一を関係者に取材し、遺品の整理をするなどして書いた伝記。
自分も昔から星新一さんを愛読してきた。
ショートショートと伴に『官吏は強し、人民は弱し』『祖父小金井良精の記』やエッセイなども同時に読んでいたので、なんとなく星さんという人を分かっているつもりでいる。
祖父や父に対する文章からなど、優しい人という印象が強いし、ショートショ . . . 本文を読む