しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

高見沢俊彦 LIVE 名古屋その2

2013年08月13日 | 音楽
TAKAMIY Legend of Fantasia 2013
     雷神-raizin-
2013.8.10(土)     Zepp Nagoya

MCで、メンバーと話すことは少なくなった。
この時間も楽しくて好きだったのだが。
今回は、一人ずつキャッチフレーズを付けるような会話が少し。
ルークさんは、「ギターをよく拭く」。
毎回言っているけれど。
テレビの収録の、ちょっとした時間でも拭いていると。
タカミーのギターも拭いてくれたらしいけど。
「拭くと何かいいことあるの?」「あります」
「何?」「乾燥が進むんです」
「乾燥するのは嫌だなー」と頬に手を当てるタカミー。
乾燥すると、音が良くなるんだよね。
「えーっ、そう?」と疑わしそうなタカミー、ルークさんはきっぱりと「そうです」と言い切る。
「テレビにも綺麗に映るし」
「じゃあ、ボクも明日から拭こうかな、明日からね」と明日を強調。
コージ君には「今年は扇風機使っていないの?」
「使っていますよ」と、当たり前でしょという感じ。
「扇風機を使うコージ」って、それだけだった。
アンチャンは、「来るかどうか、心配していた」と。
「来たり来なかったり、遅刻したり」
意外な事をいわれたと言う感じのアンチャンは、「遅刻は1回だけですよ」
「その1回が命取りになるんだよ」って。
タカミー何か自分に当てはめたのかな?
その後に「アンチャンは野獣でいいから」と言っていたけど、話の繋がりが・・・・不明。

ギタリスト4人。
順番の様に前に出たり、4人揃って前で弾いたり。
絵になる。
そして、ルークさんの笑顔はやっぱり最高に素敵。
ルークさんの笑顔をみると、つられて笑顔になる。
だから、ついルークさんサイドの方へ。
大桃さんとケンイチさんはよく見えたが、タダスケさん、コージさん、アンチャンはあまり見えなかった。
大桃さんはピョンピョン飛び跳ねて、ゴムまりみたい。
もうすっかり馴染んで、堂々としている。
何かで、タカミーに褒められたら大きく手を広げて胸を張ってアピール。
「調子に乗り過ぎ」って言われたけど。
大桃さんのベースの弦が6本あることに始めて気が付いた。
今まで近くで見た事がなかったから、と言い訳。
そうか、大桃さんのベースは力の他に頭も使っているのだ。
ドラムのケンイチさんは、表情を変えずに、叩いている。
クールだ。
だから、最後の挨拶で前に出て来た時の笑顔は、格別に爽やか。

タカミーソロのライブハウスは久し振り。
近くて楽しいけれど、終わるとぐったり疲れる。
まあ、猛暑のせいもあるけど。
復活ライブでも、ライブハウスがあるのかな。

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