THE ALFEE秋ツアー初日 ＆ F１日本GP開幕

フリー走行をテレビで見て、ALFEEの初日に行って来ます。
初日にいけるなんて、滅多にありません。


行って来ました。初日のコンサート。松戸森のホール２１。
初日はやはり緊張して、参加していると自分でも思う。
桜井さんも初日で多少緊張しててるのか、小ネタは出ない。真面目にベースを弾いている。ＭＣの時はやはりくだけるけるど。でも楽しい感じのコンサートでいいなーと思っていた。１回目からアンコールの声も大きかった。
そして、思いもよらなかったアンコール。メンバー紹介から始まった、歌？はなんなんだろう。３人の息がぴったり合って、メンバーも楽しんでやってるいのがよくわかったし、ベストヒットアルフィーもメドレーも流石だった。
楽しいコンサートと思っていたら、高見澤さんがＭＣで「初日なのに、こんなに楽しいのは始めて」と言ったので、メンバーも楽しかったんだなと共感。
『秋のツアーは楽しい』でまとめられるかな。

ＳＷＥＡＴ＆ＴＥＡＲＳは、１番幸ちゃん、２番桜井さん、それ以降高見澤さんが歌う。桜井さんが歌っている側に高見澤さんが行って「わー」と叫ぶ様に、歌唱指導していた。桜井さんはその通りに歌って、苦笑い。　　　　

＜ＭＣから＞
松戸森のホールの席は横にもあり、横が何階かわからなくて聞く幸ちゃん。
幸「何回来てもわからない」桜「前もってリサーチしておきなよ」
そして、横の席を見て、桜「そこは一人でしょ。ゆったりした感じでいいね。後ろに誰もいないのは。やっている時に、後ろからとんとんって肩を叩かれたりして」幸「やめてよ」と幸ちゃんは怖い話しが苦手。そして、『ゲゲゲの鬼太郎』のテーマ曲を弾く。
桜「あっ、そっちで来たか。妖怪ならば、しようかいしてほしいな」※妖怪と紹介。
幸「紹介されたら何て言うの」桜「何かようかい？」＊拍手！

高見澤さんは白いスーツで椅子に座ると直ぐに「さあ、やろうよ。あっ、ギターがない」とクルーからアコースティクギターをもらい、桜井さんは椅子から下りてずっこける。
幸「自分で突っ込んで、自分で惚けているんだから。今回キャンペーンで色々な番組に出たけれど、そこら辺のお笑いの人達よりも、よっぽど面白いって」桜「だって、こっちには天然がいるんだもの。養殖じゃないんだよ」幸「これが計算していたら凄いよね」
高「君達は子供だなあ、全部計算だよ」
桜「あれが計算していたら酷い人間だよ。天然だから、愛しく思える」　

幸「高見澤は大きくなったら何になりたかった？学校の先生」」
高「……（聞いてなかったのに、ちゃんと答える）今何になりたいか」幸「今でもいいや」高「今日なりたいのは豆腐屋」幸「豆腐屋は早起きしなきゃならないんだよ」
高「寝ないでこのまま行けばいじゃない」桜「お前が徹夜で作った物なんて食べたくない」桜「豆腐は柔らかいんだよ。そんな手で持てないよ、ぐぢゃぐぢゃになるよ」
高「今の豆腐は堅いんだよ、レンガの様に」幸「そんなのある、高野豆腐じゃないし」
桜「手の上で切ろうとして、指を切り落としたりして」とふたりは散々に言う。高「じゃあ止めた」

高「おれは仄かにに歌っていられたら嬉しい。派手な格好しているけれど、叫んでいるけれど、仄かに歌って歌っていられるだけでいい」