しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 名古屋     

2006年12月18日 | 音楽
2006.12.16(土) レインボーホール
アリーナツアーの始まりの名古屋、レインボーホール。
真ん中にデベソのように花道が伸びている。
メニューはホールツアーとほぼ同じだが、アルバムから「愛は惜しみなく」が初御披目。
歌う前に「始めて歌うから、多少の事には目をつぶって」と言ったら、スタッフが笑ったようで、高見澤さんは「なんで、笑うんだ。後で折檻してやる」と。

アンコールに登場するBEAT BOYSが、アンコールを要求して(笑)1曲多くなる。
BEAT BOYSと言えば、この日からBEAT BOYSの限定グッズの発売が始まる。エンジェルベアのぬいぐるみ(腕に抱っこさせる事が出来る)とチョコレート。
限定に弱いのと、エンジェルベアが可愛いのでつい並んで買ってしまう。今年は暖かくて良かった。去年はシャチグッズを買うために並んだが、もの凄く寒かった事を思い出した。

名古屋と言えば「金シャチギター」。
アンコールのSWEAT&TEARSの時に登場するが、この時は銀の衣装。前は金シャチに金の衣装だったが、銀の方が金シャチが映えてよかった。

高見澤さんの-MC-で印象に残っているのが
「愛するより愛されたい。我がままと言われてもいいから愛されたい」。
高見澤さん、このツアーで愛されたいという話をよくするけれど、何かあったのかな。

後、「人を殺したら殺人(犯罪)になるのに、戦争で国が殺しても殺人(犯罪)にならない」というのがあった。
しかし、戦争で犯罪にならないのは勝った方で、負けた国の人達は犯罪者として断罪される。命令した人より実際に手を下した人がより重い罪で死罪になったりするのが戦争の矛盾。

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