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３１１から、８ヶ月経ちました。
放射能についていろいろと調べてご存知だと思いますが、改めて、見直してみませんか？
また、正しい放射線量の測定方法や、今話題の除染方法についてお話をします。
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放射能勉強会 テーマ 『放射能について正しく知ろう！』
日時 ： １２月１１日（日） １０：００ ～ １２：００ （９：３０開場）
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講師： 隅田聡一郎氏（セイピース事務局）
網仲 幸男氏（放射線取扱主任者）
ナビゲーター：吉度日央里氏（オーガニック・ジャーナリスト、子ども千葉/世話人）
第１部 １０：００～１０：２５ 隅田聡一郎氏 講演
第２部 １０：２５～１０：５０ 網仲幸男氏 講演
第３部 １０：５０～１１：１５ 網仲氏＆隅田氏 トークセッション
第４部 １１：１５～１２：００ 質疑応答
◆日時 １２月１１日（日） １０：００～１２：００（９時30分開場）
◆場所 千葉市生涯学習センター メディアエッグ（地下１階）
http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
◆参加費 １５００円
◆定員： ７０名 ＊子連れ歓迎です！（中学生以下無料）
◆申込： こども千葉ネットのHPよりお申込みください。
http://kodomochiba.jimdo.com/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
3月11日に東日本を襲った大地震は大津波をもたらしただけでなく、浦安市など首都圏臨海部を中心に液状化現象を引き起こし、首都圏でも地震による被害が広がりました。
さらに、福島第一原発の事故によって、大量の放射性物質が環境中に放出され、大気・土壌・海が広範囲にわたって汚染されました。放射性物質は風・雲に乗って拡散し、福島だけでなく、関東にも高い放射線量が観測される、いわゆる「ホットスポット」を作り出しています。千葉県では柏市や松戸市を中心に「ホットスポット」が発生しており、私たちの日々の生活は一変しました。私たちは、これから長い間、放射能と向き合って生きていかなければなりません。
最近、福島や関東では被ばく症状と思われる「鼻血」や「下痢」をおこす子どもが増えているという情報もあります。水や食物は大丈夫なのか、子どもに外遊びをさせてよいのか、夏休み・秋以降の生活をどう過ごしたら良いのか、などの不安や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、このたび放射線被ばくの問題や防護法について分かりやすく学ぶとともに、私たちに何ができるのかを考えるセミナーを千葉市で開催することにしました。福島原発事故が発生して以降、各地で保護者を中心として、放射線被ばくから子どもたちを守るための団体が結成されています。
放射線被ばくについて不安をお持ちの方、小さなお子さんがいる方、おなかに赤ちゃんをかかえた方、セイピースの活動に興味がある方をはじめ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。（隅田）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
科学的判断（真理）、政治的判断（真理）、市民的判断（真理）
現在、これらが混乱しています。
何が正しいのか、誰もわかりません。
ですからみんな悩むのです。
まず、自分の判断基準、行動基準を持つ事です。
実践的な放射線量の測定方法、除染方法をお伝えます。
放射能との戦いは、まだ始まったばかりです。 （網仲）
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＜プロフィール＞
◆ 網仲 幸男 氏
元聖マリアンナ医科大学放射能基礎医学研究室
放射線取扱主任者、作業環境測定士、薬剤師。
◆ 隅田 聡一郎 氏
NPO法人セイピースプロジェクト代表。
高木学校講師。一橋大学大学院社会学研究科修士課程。
内部被ばく防護の活動で、リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』『低線量内部被ばくから子どもを守るために』の配布、市民放射能測定所、「世田谷こども守る会」「福島大学原発災害支援フォーラム」のサポートを行っている。編著に『放射線被ばくから子どもたちを守る』（旬報社）。
◆ 吉度 日央里 氏
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」代表。「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」運営メンバー。「子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク」世話人。『ミラクル』（ミナ・ドビック著）の編集に携わる。著書に『種まき大作戦�土と命に触れる生き方』『かんたん！ 部屋で野菜をつくる』（サンマーク出版）がある。
★ どうぞお友達お誘いの上、ふるってご参加くださいませ♪
３１１から、８ヶ月経ちました。
放射能についていろいろと調べてご存知だと思いますが、改めて、見直してみませんか？
また、正しい放射線量の測定方法や、今話題の除染方法についてお話をします。
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放射能勉強会 テーマ 『放射能について正しく知ろう！』
日時 ： １２月１１日（日） １０：００ ～ １２：００ （９：３０開場）
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講師： 隅田聡一郎氏（セイピース事務局）
網仲 幸男氏（放射線取扱主任者）
ナビゲーター：吉度日央里氏（オーガニック・ジャーナリスト、子ども千葉/世話人）
第１部 １０：００～１０：２５ 隅田聡一郎氏 講演
第２部 １０：２５～１０：５０ 網仲幸男氏 講演
第３部 １０：５０～１１：１５ 網仲氏＆隅田氏 トークセッション
第４部 １１：１５～１２：００ 質疑応答
◆日時 １２月１１日（日） １０：００～１２：００（９時30分開場）
◆場所 千葉市生涯学習センター メディアエッグ（地下１階）
http://www.chiba-gakushu.jp/know/know_04.html
◆参加費 １５００円
◆定員： ７０名 ＊子連れ歓迎です！（中学生以下無料）
◆申込： こども千葉ネットのHPよりお申込みください。
http://kodomochiba.jimdo.com/
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3月11日に東日本を襲った大地震は大津波をもたらしただけでなく、浦安市など首都圏臨海部を中心に液状化現象を引き起こし、首都圏でも地震による被害が広がりました。
さらに、福島第一原発の事故によって、大量の放射性物質が環境中に放出され、大気・土壌・海が広範囲にわたって汚染されました。放射性物質は風・雲に乗って拡散し、福島だけでなく、関東にも高い放射線量が観測される、いわゆる「ホットスポット」を作り出しています。千葉県では柏市や松戸市を中心に「ホットスポット」が発生しており、私たちの日々の生活は一変しました。私たちは、これから長い間、放射能と向き合って生きていかなければなりません。
最近、福島や関東では被ばく症状と思われる「鼻血」や「下痢」をおこす子どもが増えているという情報もあります。水や食物は大丈夫なのか、子どもに外遊びをさせてよいのか、夏休み・秋以降の生活をどう過ごしたら良いのか、などの不安や悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、このたび放射線被ばくの問題や防護法について分かりやすく学ぶとともに、私たちに何ができるのかを考えるセミナーを千葉市で開催することにしました。福島原発事故が発生して以降、各地で保護者を中心として、放射線被ばくから子どもたちを守るための団体が結成されています。
放射線被ばくについて不安をお持ちの方、小さなお子さんがいる方、おなかに赤ちゃんをかかえた方、セイピースの活動に興味がある方をはじめ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。（隅田）
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科学的判断（真理）、政治的判断（真理）、市民的判断（真理）
現在、これらが混乱しています。
何が正しいのか、誰もわかりません。
ですからみんな悩むのです。
まず、自分の判断基準、行動基準を持つ事です。
実践的な放射線量の測定方法、除染方法をお伝えます。
放射能との戦いは、まだ始まったばかりです。 （網仲）
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＜プロフィール＞
◆ 網仲 幸男 氏
元聖マリアンナ医科大学放射能基礎医学研究室
放射線取扱主任者、作業環境測定士、薬剤師。
◆ 隅田 聡一郎 氏
NPO法人セイピースプロジェクト代表。
高木学校講師。一橋大学大学院社会学研究科修士課程。
内部被ばく防護の活動で、リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』『低線量内部被ばくから子どもを守るために』の配布、市民放射能測定所、「世田谷こども守る会」「福島大学原発災害支援フォーラム」のサポートを行っている。編著に『放射線被ばくから子どもたちを守る』（旬報社）。
◆ 吉度 日央里 氏
オーガニック・ジャーナリスト。マクロビオティックインストラクター。「放射能に打ち勝つ食事と手当てを全国に広める会」代表。「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」運営メンバー。「子どもたちを放射能から守る千葉ネットワーク」世話人。『ミラクル』（ミナ・ドビック著）の編集に携わる。著書に『種まき大作戦�土と命に触れる生き方』『かんたん！ 部屋で野菜をつくる』（サンマーク出版）がある。
★ どうぞお友達お誘いの上、ふるってご参加くださいませ♪
