市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク
~福島「国際専門家シンポジウム」を検証する~
2011年10月12日(於:国立オリンピック記念青少年総合センター)
去る9月11・12日に福島県立医科大学で開催された日本財団主催「国際専門家会議」は、山下俊一教授を中心に、国連科学委員会(UNSCEAR)・国際放射線防護委員会(ICRP)・国際原子力委員会(IAEA)・世界保健機関(WHO)など「最 . . . 本文を読む
杉並の母親たちの草の根の運動から、全国的な運動へと発展した原水爆禁止署名運動。あの署名運動を成功させた力はどこにあったのか。3.11以降に生きる私たちの視点から考えていきます。 . . . 本文を読む
※転載させていただきます(調布市公式ホームページ)
子どもの安全なくらしは親の願いです。子ども自身が危険を回避する知恵を身につけるために,家庭教育でできることは何かを学びます。
日程・内容・講師
【第1回】 9月29日(木) 「自分を守る力をつける安全教育」
宮田美恵子さん(日本子どもの安全教育総合研究所理事長)
【第2回】 10月6日(木) 「ケータイ・インターネットと子どもの社 . . . 本文を読む
※転載させていただきます(日本育児支援協会)
福島第一原発の事故によって、大量の放射性物質が環境中に放出され、大気・土壌・海が広範囲にわたって汚染されました。放射性物質は風・雲に乗って拡散し、福島だけでなく、関東にも高い放射線量が観測される、いわゆる「ホットスポット」を作り出しています。私たちは、これから長い間、放射能と向き合って生きていかなければなりません。
水や食物は本当に大丈夫なのか、 . . . 本文を読む
このたび、5月に公開した被ばく予防リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』に引き続き、『低線量内部被ばくから子どもを守るために』が完成いたしました。
内部被ばく予防リーフレット『低線量内部被ばくから子どもを守るために』※pdf直リンク
このリーフレットは、25年後のチェルノブイリ地域での疫学調査から、セシウムの人体蓄積、健康障害のメカニズムなどをわかりやすく説明しています。歴史を . . . 本文を読む