「わらの犬」
2011年アメリカ。
1971年のダスティン・ホフマン主演の問題作のリメイク。
小学生の時にこのオリジナル版を深夜テレビ放映で偶然観た。
衝撃だった!
怖かったしエロかったし「人間なんてララーラララー」だった!
後のオレの不穏ヒネクレ「人間なんてララーラララー」嗜好の原点はこの作品にあるだろう。
つーか、、、この作品を純情な少年時代に観てしまったせいでオレはこんな人間になったのだあ!
さて、、、リメイク版は、、、当時の記憶も曖昧なのだが内容はほぼ忠実な気がする。
役者のハマリ具合はいまいちだが創りとしては悪くない気がする。
結局、、、人間なんてどいつもこいつも!感は出ててなによりです。
主役男も女も悪者も、、、みんなどこか割り切れない気持ちを持ってるところがこの作品のミソかもね。
正義も悪もない。。。。これが人間というものだってね。
「わらの犬」とは中国の故事にある「人間の行動は護身のために焼くわらの犬のようにちっぽけな存在にすぎない」という意味らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=jc2WepwFcWE
2011年アメリカ。
1971年のダスティン・ホフマン主演の問題作のリメイク。
小学生の時にこのオリジナル版を深夜テレビ放映で偶然観た。
衝撃だった!
怖かったしエロかったし「人間なんてララーラララー」だった!
後のオレの不穏ヒネクレ「人間なんてララーラララー」嗜好の原点はこの作品にあるだろう。
つーか、、、この作品を純情な少年時代に観てしまったせいでオレはこんな人間になったのだあ!
さて、、、リメイク版は、、、当時の記憶も曖昧なのだが内容はほぼ忠実な気がする。
役者のハマリ具合はいまいちだが創りとしては悪くない気がする。
結局、、、人間なんてどいつもこいつも!感は出ててなによりです。
主役男も女も悪者も、、、みんなどこか割り切れない気持ちを持ってるところがこの作品のミソかもね。
正義も悪もない。。。。これが人間というものだってね。
「わらの犬」とは中国の故事にある「人間の行動は護身のために焼くわらの犬のようにちっぽけな存在にすぎない」という意味らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=jc2WepwFcWE