「65歳で人生を変える」(本岡類+サンデー毎日取材班 毎日新聞出版社 2016.2.20発行 223ページ)
2013年4月からサンデー毎日で連載された「人生は65歳からおもしろい」が発端になり、著者のほかに金澤匠(サンデー毎日編集部)、結城かほる(フルージャーナリスト)が加わって本書ができた。
シニアライフを楽しく生きる術は「知恵」と「工夫」次第。参考になったのは「自分史作りで人生を振り返る」でそのポイントは「誰に読んでほしいか」をはっきりさせる、人生=人間模様で人を傷つけない内容かよく検討する、自分史は自分を振り返る手段、書いた後も人生は本番。