北海道の四季登山と読了記

週末の休みを利用して登山しています。ときどき本も読みます。

(033-0312) 山スキー入門

2022年03月30日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

「山スキー入門」(山と渓谷社 舎川朋弘(とねがわともひろ)・有元崇浩(ありもとやすひろ)著 2017.2.5初版第1刷 120ページ)
山岳スキーの入門書。別段新しい知見はないが、ビンディングはためになった。

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2022-20) 札幌定山渓の奥

2022年03月27日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の行先は札幌国際スキー場から登る朝里岳(1280,2m)と白井岳(1301,6m)の予定だった。 
スキー場のリフトを使い1000mまで一気。そこから山スキーで朝里岳に向かったが白濁状態と風が強い。
このあたりは起伏がほとんどなく通称「飛行場」と呼ばれている。その頂上をGPSで確認し、次に向かおうとしたが風が強く、白井岳に向かわずあきらめ、下山した。

下ると皮肉なもので晴れ。獲得標高200mでは物足りない。白井岳への縦走は来年にしようと思う。

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(2022-19) おしゃまんべ

2022年03月26日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

長万部町に「オタモイ山(272m、アイヌ語で砂浜の入江という意味だそう」と「写万部山(499m、しゃまんべやま アイヌ語でカレイの意味)」という低山がある。オタモイ山に夏道はなく、一方の写万部山は夏道を使うと登山初級のコースだ。その山を反時計まわりに一周し、獲得累積標高535mを5時間半かけて登ってきた。写万部山の頂上から尾根に雪庇が張り出し一部が雪崩れている。ここを慎重に下り、下山口近くの川を渡るときくるぶしまで水に浸かって終了した。

すでに誰も住んでいない最終人家から右の斜面に入った

オタモイ山

写万部山の頂上標識は頭だけ出ていた。

笹の上を雪が融け、滑り落ちた跡。あぶない。

この川を渡ってから下に橋があったが、これに気づいていたら川を渡らなかったのに。

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(2022-18)  ニセコ撤退

2022年03月21日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の行先はニセコ蘭越にあるシャクナゲ岳。天気予報どおりの曇り空。

しかし山の上の風が強い。ときどき吹雪く。仕方なくシャクナゲ岳を諦め、チセヌプリの麓を巻いて下山した。

いつもの降り口ではなく、通称大湯沼を目ざして下山。

下りて見たら少し天気はよくなったが吹雪いたりして天気が安定しない。昼食を駐車場でとり、帰宅した。

この温泉施設は蘭越町営の「雪秩父」。昔は宿泊施設だったが建て直して日帰り温泉施設となった。露店風呂がいい。

 

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(2022-17) 無名峰

2022年03月19日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の行先は通称1022峰。壮瞥町からオロフレ峠の手前の駐車場から登った。
標高差365mなのでゆったりと登った。急な斜面がないが、小さい沢が何本かあるのでコンパスと地形図を見ながら山スキーで登った。ときどき強風の中、標高1022m(三角点)に着き、周りの景色を楽しむ。

オロフレ山がはっきりと見えた。

太平洋が見えるはずだがはっきりしない。
約3時間の行程だった。

 

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(2022-16)  登り3時間

2022年03月13日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

標高差697mを3時間かけて登った。今日の行先は来馬岳(らいばだけ)。
9合目からスキーを脱いでツボ足で頂上。雪崩っぽく、表層の雪が10㎝が流れた。
サンライバスキー場のゲレンデを邪魔しないよう脇を登った。

標識看板は下で見えない。

オロフレ山。

中央上の俱多楽湖(くったらこ)は湖面が凍っている。左の小さい湖面は橘湖。湖と湖に囲まれているところが「登別温泉街」。

冬の来馬岳は久しぶりの頂上だった。

 

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(2022-15)  白老

2022年03月06日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

白老(しらおい)の山、ホロホロ山(1322m)とオロオロ山(1260m)を狙った。四季彩(しきさい)街道は昼間だけの開通なので9時オープンに合わせ、現地に行ったが、ゲートオープンは10時からという。
仕方なく、10時にゲートを出発し、登山口のホロホロ峠の手前のシェルターで準備をしたら、出発が10時半だった。
今日も時間切れだった。タイムリミットの13時で1200m地点。上り490mで終了し、下山した。休憩時間を入れて3時間40分の行程だった。


 

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(2022-14)  登別カルルス

2022年03月05日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の山はカルルス山(1075m)を狙った。
サンライバスキー場から登ったが、吹雪とホワイトアウトで750m地点で撤退した。

最初は快適。

750mしたあたりから吹雪。

前が良く見えない。撤退を決めて下山した。上り422m3時間半の行程だった。

 

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