「おじいちゃんの木」(内田麟太郎 ぶん 村上康成 え 佼成出版社 2004.5.30 第1刷)
「ブナの森は生きている」(甲斐信枝 ぶん・え 山本進一監修 福音館書店 1996.4.25発行)
いずれも絵本。「おじいちゃん・・・」はこざるのモンちゃんがじてんしゃをこきながら、うえた木はおじいちゃんの、おじいちゃんの、おじいちゃんの木であることを教えてくれる絵本で、描いた絵は殴り書きのようだが味がある。
「ブナの・・・」は2百年も3百年もたったブナの木とそのまわりに生えている植物や動物の四季を描いている絵本だ。
今回は絵本を選び、読んだ。