今日の行先は羊蹄山(1898m)。頂上狙いではなく、1000mから1300m地点くらいまでに行ければよいと思い、行動開始した。
登山口は真狩村の「マッキモコース」。駐車場は夏場には休むことのできる大きいところだ。着いたらすでに満杯。人気のコースだ。
出発点から標高500mを過ぎ、傾斜が増すところから直登が始まる。この直登が辛い。登り2時間少しで1100m地点に到着。
獲得標高726m。休憩を入れて4時間半の山スキー行程だった。
今日の行先は羊蹄山(1898m)。頂上狙いではなく、1000mから1300m地点くらいまでに行ければよいと思い、行動開始した。
登山口は真狩村の「マッキモコース」。駐車場は夏場には休むことのできる大きいところだ。着いたらすでに満杯。人気のコースだ。
出発点から標高500mを過ぎ、傾斜が増すところから直登が始まる。この直登が辛い。登り2時間少しで1100m地点に到着。
獲得標高726m。休憩を入れて4時間半の山スキー行程だった。
今日の行先はオコタンペ山(967.9m)。支笏湖の隣の秘湖である。
やはり札幌周辺の山である。いつもの駐車場に行ったら満杯状態。仕方なく、駐車場と車道ぎりぎりに停めて出発した。
普段閉まっているゲートが開いてあった。これはオコタンペ湖に至る斜面の土砂崩れでダンプカーの出入りがあるため、この場所にいた係りの人から「道路を通るときは端を通ってほしい」と言われ、その指示に従う。
道路から稜線にあがるまでが急斜面だった。
薄っすらと見えるのは恵庭岳。
出発してから山スキーで1時間40分で頂上に着。標高差441m。
白樺山に行く途中、京極町の道の駅トイレに寄ったときに珍しいものを見た。サンピラー(だと思う)が朝日に当たって見事。
今日の山はニセコ白樺山(959m)。山スキーで登りおりした。
獲得標高差683m。登り3時間。くだり1時間。登り口は岩内町のごみ処理場施設の奥から。
樹氷の中を登るのは気持ちがいい。
支笏湖に「幌平山(718m)」というのがある。イチャンコッペ山の隣の山だ。
そこをスノーシューで登った。登り1時間20分で頂上に着いた。ボーダーの登山者がいた。
入口はこの看板のところから。
眼下の支笏湖がきれいだ。
頂上標識。
右を見ると恵庭岳。
歩きに物足りなく、「七条の滝」を見にいった。片道40分、現地15分、帰り40分だった。滝はまだ完全に凍っておらず、すべてが凍るのはもう少し日にちが必要だ。
1月16日(日)、本格冬山登山の前に私が所属する会が実施する訓練に参加した。
訓練内容は地形図とコンパスの合わせ方、山スキーの斜面を登るときに方向を変えるときに必要な「抜き上げキックターン」、アバランチトランシーバ―(ビーコン)チェックと雪崩埋没者を捜索との救助、弱層テスト、ビバーク訓練(雪洞を掘って滞在する)、負傷者搬送訓練をおこなった。
現場まで1時間半登り、通称十本松と呼んでいる標高700m地点まで移動した。山スキーなしで歩くと太ももまで雪に埋まる。
上の写真は雪をかぶせ、埋まった状態。窒息しないよう頭だけ出しているが、それでも雪の中は暗く身動きがとれなく「恐怖」に感じる。
8時半から14時まで一連の訓練を終えて下山した。
有珠山の外輪山に「貯金山」というのがある。別名南山。標高243.1m。
この山と東寄りにある2m高い245mと北西寄りの297m地点の三つのピークを登った。
三角点は掘り出して見つけた。
薄っすらと見えるのは駒ヶ岳と太平洋。
車道に出て下山した。獲得標高363m。休憩時間を入れて5時間のスノーシュー登山だった。
初登山は地元の山。
登り3時間かけて頂上に行き、昼食は小屋で摂りました。今年も1年よろしくお願いします。
獲得標高814m。つぼ足で上り下りしました。