北海道の四季登山と読了記

週末の休みを利用して登山しています。ときどき本も読みます。

(2022-13)  小樽

2022年02月20日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

小樽に初級の山、塩谷丸山(629m)がある。そこを夏道コースではないところを上り下りした。標高400m付近の急斜面をがまんして登ればあとはすんなりの山だ。
獲得標高543m。登り2時間20分で頂上。夕方から荒れる予報もあり、下山は午後1時で終了し、帰宅した。

今日の雪質もよく、山スキーを堪能した。

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(2022-12) 山スキー

2022年02月19日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の行先はオロフレトンネルを過ぎの駐車場からカルルス山を山スキーで往復した。


見える頂上はオロフレ山(1321m)

俱多楽(クッタラ)湖

来馬岳(1041m)

いつのまにか黄色になっていた。もとは緑色だったはず。国立公園内にある「不法工作物」。

雪質はよかった。獲得標高339m。登り1時間20分(休憩含む)。カルルス山の標識看板は雪の下になっていて見つけられなかった。

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白鳥

2022年02月14日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

自宅近くに白鳥が見られるところがある。11月に渡ってきて、3月に帰る。

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(2022-11) 低山

2022年02月11日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

ここ数回、低山が続く。今日の山は豊浦町大岸にあるペタヌ山(460.8m)だ。ペタヌとはアイヌ語で「二股」を意味するらしい。登山口近くの農家に駐車させてもらい行動開始した。
スノーシューで登り2時間少しで頂上。

高速道路を抜ける。

頂上直下の平らのところから見る羊蹄山。

大岸の街とその向こうは太平洋。
獲得標高は457m。頂上直下の登りはなかなかのもので侮れない斜面だった。

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朝日

2022年02月09日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

自宅から見た日の出

 

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(2022-10) 氷筍

2022年02月07日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

氷筍と書いて「ひょうじゅん」と言う。逆さつららである。
この場所に行ってきた。登別にカルルス温泉があるが、その奥に昔、鉄鉱石を掘っていたことがあり、その掘ったあとが「洞窟」になっていて、そこに氷筍ができる。

洞窟の中は水が流れていて危険。入るときには完全な自己責任の世界だ。高さが3mあるものがある。上部から水が滲みだして、凍る。毎年見ているが自然の造形は美しく感じる。

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(2022-09) マイナーな山

2022年02月06日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

今日の行先は冬にはほとんど登られていない、豊浦町礼文華(れぶんげ)にある「幌扶斯(ほろぷす)山413m)」。低山とはいえ、侮れない山だ。スノーシューで時計まわりに登り、下りた。

町道の脇に停めて登り始めた。

かろうじて右手に見えるのは太平洋

頂上付近の風景

このあたりの森は北海道所有だ。トドマツが植林された森を通過した。

頂上から下山は急斜面で体が埋まった。登り2時間半。登り返しもあり、獲得標高は442m。林道に出てからは快調だった。

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(2022-08) 昆布

2022年02月05日 | 四季の山登り(2022.1.1~2022.12.31)

道内には変わった名の山がある。昆布岳や西昆布岳。
今日は西昆布岳(603.9m)を山スキーで登った。標高差446m。登り時間3時間。3時間もかかったのは雪が深く、ラッセルに苦労した。
下りは1時間。この時期としてはいい方の雪で、一回も転ばなく、快適に下山した。

 

 

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