北海道の四季登山と読了記

週末の休みを利用して登山しています。ときどき本も読みます。

(056-0702) 「数学」はこんなところで役に立つ 

2024年07月04日 | 四季の山登り(2024.1.1~2024.12.31)

「「数学」はこんなところで役に立つ」(白取晴彦著 青春出版社 2005.4.15 第1刷 95ページ)
本棚にあるのを見つけ、読んだことがあったかと読みだした。「頭がよくなる図解」ともあった。
数学がちょっとわかると、人生はもっとラクになる!トクする!面白くなる! とは本当か?
挟まっていた領収書を見るとファミリーマートで2005年4月2日に購入していた。
生活をするうえで参考になることがたくさんある。建物の上から地上まで何メートルか→ピタゴラスの定理で答えを導き出す。大勢の人を一瞬で数える→1 カメラを使って、だいたい全員を見渡す場所からカメラで撮る 2 その写真をいくつかに均等分割する 3 1つの枠にいくつか頭があるのか数える 4 その数に枠数を掛ける。もう一つは「ブロックで数える」だ。
微分の概念にはいろいろあり、その一つに「接線の傾きを求めること」といわれても?だ。
磁石がないときは、腕時計で方角を知るには、腕時計を水平に持ち、短針を太陽に合わせ、12時と短針の間を2等分した方向が南になるという。

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