秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

増税不況と選挙

2014年11月29日 | 雑感

 消費税増税10%は、1年半後に「先送り」。その後は、「景気がどうあれ、必ず増税」と断言し、国民のくらしなどどうでもいいとばかりの安倍首相。だが、4月以来の8%への増税で、消費支出は7カ月連続減でまさに増税不況が蔓延している。食料品や日用品の物価も上がりっぱなしで、一方の国民の実質賃金は15カ月連続減。公明党は、10%増税に賛成し、増税の際には「軽減税率導入」を自民党にけしかける始末。まったくのまやかしではないか。

 総選挙は2日公示され14日投開票となるが、日本の進路が試される選挙で消費税、経済、集団的自衛権、原発、基地問題などなど、安倍政権との正面対決。ここ一番、日本共産党の大きな躍進こそ、暴走にストップをかけられる力。日本共産党への大きな支持を!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アベノミクス破たん

2014年11月14日 | 雑感

 衆議院解散は、ほぼ確定的です。安倍首相は、来週にも選挙目当ての消費税増税を先送りで、解散するとの見方が出ていますが、まったくのごまかしではないでしょうか。国民の実質所得が下がる一方、年金も同様で、地方経済の疲弊、アベノミクスは完全に破たんしました。それを隠して解散選挙に打って出る安倍政権は、国民世論に完全に追い詰められた「開き直り」解散です。増税・原発・集団自衛権、そして沖縄の基地問題等々暴走に暴走を重ねた政権の末路とも言えます。この選挙は、まさに安倍政権の暴走にストップをかける絶好の選挙となるでしょう。それだけに、日本共産党の大きな躍進が求められています。力を合わせてがんばりましょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気・勇気・確信爆発

2014年11月04日 | 日本共産党の紹介

            

 11月1日~3日「第41回赤旗まつり」が東京:江東区で開かれました。3日間で15万人の参加者が一同に会して交流。我が秋田市議団も参加し、全国の方々と交流し、たくさんの元気と勇気をもらいました。志位和夫委員長の記念講演では、「安倍亡国政治に対決する日本共産党を大きくすることは、日本の未来がかかっている」と呼びかけると「うぉー」との大反響!来年のいっせい地方選に勝ち抜くためにがんばります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創立140周年

2014年11月01日 | 活動報告

今日1日、旭川小学校の創立140周年の式典が開かれました。おめでとうございます。子どもたちにとっても地域にとっても学校は、絆づくりの大きな存在です。教職員、PTAや関係者のみなさん、式典の準備お疲れ様でした。子どもたちの明るい未来のため、一緒にがんばります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良いことづくめのカジノ?

2014年11月01日 | 雑感

 10月31日、秋田商工会議所などの主催で「第9回日本IR創設サミット」が開かれました。全国からカジノ推進派の方々のを含め約200人が参加。前半、佐野元彦氏(商議所IR推進委員長)と、IRワーキンググループ副代表の島桜子氏の講演を聞いたが、これまでと同じ「良いことづくめ」の話しにいささかうんざり。

 地域経済効果5億2千万円超、観光誘客年間1350万人と雇用拡大の3点セットの繰り返しは、何の説得力がありません。秋田県の人口107万人の13倍の観光客?統合型リゾート施設で「疲弊する地方自治体が復活する大きな切り札」と強調はしても、依存症などのデメリットにはさらりと触れただけでした。

 カジノは賭博以外何物でもありません。金を庶民から吸い上げ、海外の投資家へ集中させることが、どうして地方の活性化につながるのか?秋田での推進派のみなさんは、カジノ誘致効果を本気で考えているから怖いものがあります。

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする