秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

コミセンの自主財源とは

2015年04月29日 | 雑感

 秋田市の各地区コミセンの運営に、利用するサークルや市民団体から「運営費」として負担金が徴収されています。利用している市民からの「おかしいのでは?」との問い合わせがあり、指定管理15施設、市直営9施設の計14施設の10施設で協力金等の名目で徴収されていることがわかりました。主な使いみちは毎年実施しているコミセン祭りの運営だそうです。選挙直前でしたので、会計内容など詳しい資料は見ることはできませんでしたが、市民が地域活動で使用するコミセンの運営として、市民からの徴収はいかがなものでしょうか?所管の職員は、あくまでも「自主財源」と言うのですが、指定管理料も市から交付されており、隠れた市民負担です。私は、議会で説明を求めることはできませんが、2人の議員を通じて明らかにしていきたいと思います。

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