グランドゴルフ

　最下位確定！　仁別で開かれた旭川地区体協主催のグランドゴルフ大会に妻と一緒に参加しました。一度はやってみたいと思っていたのでいい機会でしたが、ルールもよくわかっていないビギナーだけに、体協の方が教えながら一緒にまわってくれました。
　４コース８ホールですから３２ホールで打数を競うものでしたが、私は１ホール８打数の“ど素人”そのもの。一緒にまわってくれた体協の方もおそらく自身の調子も狂わされたことでしょう。ほんとうに申し訳なく思っています。
　閉会式では、妻がブービー賞をいただきました。と、いうことは、私が最下位だったことは間違いないということです。

行政視察

　写真：「高知中央卸市場で」
　10月19日から21日、奈良市・高知市の教育問題と卸売市場の視察に参加してきました。良いところも、そうでないところも秋田市の行政に生かせるかどうか、今後の調査研究が必要です。
　教育問題では、奈良でも高知でも秋田県の学力トップの話題が出されましたが、果たして「学力」だけが先行していいものか、思案のしどころの感があります。
　高知の卸市場も中央から地方市場の移行する計画で、その管理は市が行う予定との事。秋田市は、「指定管理制度」を導入する計画ですが、今後の推移を見ていく必要があります。
　

TPP参加阻止

　”どじょう”も生きていかれない！
　10月18日定例の農業委員会が開かれました。冒頭会長のあいさつでは、「TPPをめぐり重大な局面を迎えた」として、TPP問題に対して一致団結して阻止する決意が読み取れました。議案審議が終わり、TPPについて委員からも発言があり、秋田市農業委員会として、「さらに具体的な行動」が提案されました。TPP阻止の決意を示すアピールなどなど・・。私も、全国の署名が1166万人から寄せられ、そうした声とともにあらためて農業委員会としての決意を発信すべきと思います。
　TPPは、日本農業に壊滅的打撃を与え“どじょう”だって生きていかれません。ましてや、全産業や労働分野にも影響をあたえるアメリカ一辺倒の条約です。野田民主党内閣の正体が現れました。こんな“亡国的”条約は許されません。

私も言いたい―地域懇談

市政への要望　10月7日、地域のみなさんとの「つどい」に参加させていただきました。開口一番、やはりごみ有料化のことです。「有料化反対と言って当選し、賛成した議員の説明を聞きたい！」の声も。
　高齢者、障がい者のためのバリアフリーをもっときめ細かくしてほしい。これから雪の季節、除排雪をしっかりしてほしい。災害時の対応や放射能への対応を秋田市はもっと積極的に・・・など、2時間にわたって要望が出されました。
　今度の9月議会の模様と、日本共産党市議団の議会での審議を紹介しながら懇談。やはり、直接市民のみなさんの声を聞くことが大事と、あらためて思いました。

少年野球

打って、走って、投げて、旭川！
　１０月１日旭川野球スポーツ少年団の招待試合の開会式を見ることができました。わが息子も小学校時代に同少年団の所属し、そのおかげで主に市内各地に日曜日ごとに試合観戦の恩恵にあずかり、たくさんの方と知り合えました。しばらく（２０数年）ぶりでした。その当時の監督、コーチは今も頑張っている様子に、本当に頭の下がる思いです。今日と明日のの２日間、野球少年とその保護者の歓声がグランドに響き渡ることでしょう。