今日4日、「エリアなかいち」の運営体制に大きな変化がありました。これまでの秋田まちづくり(株)の高橋社長が臨時株主総会で辞任し、新たに市役所OBの木内氏が社長に。これまでの役員も7人も辞職の異例の事態です。開業以来2年を待たず、ある意味では総入れ替えの事態は、一体その背景は?と感じざるを得ません。商業施設の停滞に端を発しているとは言え、社長の首切りが断行されされましたが、それで秋田市の責任は免れないと思うのは私だけでしょうか。???ばかりの状況です。秋田市幹部OBの投入で、果たして今後は。前にも発信しましたが、この再開発事業の検証を秋田市は真摯に行う必要があります。多額の税金投入の事業だからこそ、小手先と考えたくはありません。引責でことを済まそうと考えているとすれば、それは秋田市こそ責任を明確にすべきでしょう。
最新の画像[もっと見る]