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秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

有料化への自己矛盾

2012年05月20日 | 活動報告
15%を占める廃プラ


5月13日「ごみ問題と環境を考える秋田の会」の学習交流会に参加しました。午前の「ごみ問題女性の会」には参加できませんでしたが、どちらも有料化問題について話し合われたものです。午後の「秋田の会」では、参加者から「分別も徹底せずに、有料化ありきはどうしても納得できない」「市は、ごみの15%を占めるというプラスチックを、溶融炉の助燃材として説明しているのだからごみには当たらず、自己矛盾を起こしている」などの意見が。

自己矛盾?
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 『ごみは溶けて資源になる』の表題のポスターが秋田市河辺の総合環境センターに掲げられています。そして『溶融とは燃やすことにより高い温度(1800℃)で溶かすとこです』と説明し、マヨネーズの容器やプラ容器や、生ごみ以外のものが描かれています。まさに秋田市が溶融炉導入の際市民に「なんでも燃やせる」と大々的に宣伝した遺産か?
 減量政策の自己矛盾と言えるでしょう!
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