季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

それぞれの里山 ④

2021年05月02日 | 風景・山野草

 

ハンショウズル(半鐘蔓)・・・キンポウゲ科

ツル植物です。昔、火事の時鐘を叩いて知らせた鐘の形に似ているから付いて名前です。

 

ハンショウヅルの仲間のうちではこのハンショウヅルが最初に見た花なので愛着があります。

 

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コバノガマズミ (小葉の莢蒾)・・・レンプクソウ科

ガマズミ、ミヤマガマズミなど似た植物がありますが葉柄の基部に托葉があったのでコバノ?

 

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クリ(栗)・・・ブナ科

虫こぶです。クリタマバチが栗の新芽に産卵して発生します。最悪の場合、栗の木は全滅してしまいます。

 

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イノデの仲間

シダの種類は分かりませんが新芽の時は綺麗ですね。

 

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雨後の苔生した小さな滝

普段は苔の生えた枯滝なのですが雨後はこのように小さな滝が発生します。

 

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まさかのイエロードクター

里山に新幹線のトンネルがあります。一般的な白い新幹線が通るのを見掛けたので、今度はしっかり

撮ろうと待ち構えていると、なんと黄色の車両、ドクターイエローが通ったのでビックリでした。