F-Lineに乗車中、またまた豪華客船に遭遇。
この日は、Pier 39へ行って、またF-LineでCastro方面へ戻りました。
行く時は見掛けなかったので、私がPier 39にいる間に寄港したみたいですね。
やっぱり、大きいな。
いつかは豪華客船での船旅を楽しんでみたいものです。
って、特に思ってないけど、もし出来たらそれは素敵な事ですね。
いつも乗ってるF-Line、路面電車は世界中で走ってた電車を集めてるんです。
だから外装も内装もデザイン色々。
これは、SFって書いてあるからSan Francisco出身だね。
内装も色々なんですが、この座席の下に棒？があるのって、足を乗せられてちょっと足が楽な気がした。
これは下に棒が無い電車です。
ある時電車に乗ったら、中央から進行方向真っ二つ？に分かれててビックリ。
以前にも乗った事あるような気がするけど、バス旅にはまってからは初めてでした。
でも進行方向に向いて座りたいよね。
その時は、進行方向の席に座りました。
これだけ頻繁に乗ってるのに、最近全くMilanoからの電車を見ない気がする。
なんか外装も丸い感じじゃなくて角ばった感じのデザインなんだけど。
引退でもしたのかな。
F-Line、路面電車のちょっとした紹介でした。
こんな景色が見えるバス停でバスを待っている。
バスがやって来る方角を見た時に気付いたんです。
なんか、この景色、すっごく素敵じゃないのかなって。
何度も何度も利用しているバス停だけど、この景色も何度も見てるけど、ふっと気付く事ってありますよね。
この写真を撮った日に気付きました。
この写真では、その素敵さがあまり伝わらないかもしれないけど、気付いたら、この景色がとっても好きになりました。
そして思った、私はこの街が好きって。（Castro Areaって意味じゃなくて、San Franciscoって意味です。）
こんな素敵な景色のある街が好き！
いつものようにバス乗車中、ふっと気付くと私が座ってる席の通路を挟んだ席の下ににこんな可愛い乗客がいました。
物凄くバスに乗り慣れてるみたいで、とってもおとなしく飼い主の座っている席の下で寛いでいました。
この表情は、いまいち感なんだけど、とっても可愛くて思わず何度も見ちゃいました。
本当におりこうさんだな～と思ってたら。
バスが余り混んでない事を認識したのか、飼い主の前で寛いで。
そのしぐさと言うか、それも可愛くて、本当におりこうさんだな～と感心してました。
で、自分の降りるStopの場所のアナウンスが流れたら、飼い主よりも先に降りる準備をしたんです。
きっと、もう何度も同じ路線のバスに乗ってるからどこで降りるのか覚えてるんですね。
おとなしくしてるだけでもお利口さんだなと感心してたのに、自分の降りる場所まで知ってるなんて本当に可愛過ぎる～と思った出来事でした。
犬を連れて乗ってくる人は結構いますが、あまり躾の出来てない場合もあったりするので、
今回のこの可愛い乗客がお利口さん過ぎて目立ったのかな。
同じ日の別のバスでも、おとなしく乗っている可愛い乗客がいました。
他の乗客の邪魔にならないように、椅子の下に入って飼い主の足から顔だしてて、可愛い。
この子も、本当にお利口さんですね。
最近、本当に色々なバスに乗って気付いた事は、公共の交通機関を利用している事をすっかり忘れている乗客の多い事、多い事。
大音量で音楽を流す←イヤホンで聞け！
大声で電話中の人←他の人にも聞こえちゃうよ。
大声で意味不明な事を呟く人←本当に迷惑。
なので、こんな可愛い乗客に出会ってほっこりしました。
頻繁にPier 39に出没しています。
ある日、ベンチに座っていたらCoit Tower行きのバスがPier 39に停車するのを見た。
えっ？Pier 39からCoit Tower行きのバスに乗れるの？
本当はそのバスに飛び乗りたいところだったけど、その日は時間がなくてCoit Tower行きのバスには乗れませんでした。
別の日、どこから乗れるんだっけ？と探してみる。
この赤線引いてるところかな？
かすかなにMUNI STOPって書いてある。
でも、バス停の目印である黄色のサインがどこにも見当たらないんだよね。
電信柱とかにある黄色のサインがどこにもない。
この写真、多分、Coit Tower行きのバスが来たのを撮ったのではないかと思われる。
でも、小さ過ぎて見えない感じ？
で、やって来たバスは待ってた所ではなく別の場所に停まった。
でも誰も乗る人がいなかったので、そのまま出発しようとドアを閉めた。
待ってぇ〜って感じでバスの所へ行き、バスを叩いて、開けてぇ〜の合図を送った。
これで開けてくれる人もいるけど、無視される場合もある。
で、今回は、開けてくれました。
思いっきり心を込めて、"Thank you!"と伝えると、 "You're welcome"と言ってくれた。
優しい運転手さんで良かった。
そんな状況だったので、その日はどこからバスに乗れましたの写真撮れず。
後日、Pier 39に舞い戻り写真を撮る。
なんと、いつも乗ってるF-Lineの乗降場所が乗り場でした。
ちゃんと39って看板に書いてあるよ。
もう数え切れないくらいここに来てるのに、このサインに全く気付かなかった。
Coit Tower行きのバスに乗る時は、数ブロック離れたバス停まで歩いてたんです。
次回からは、ここから直に乗ります。
さて、バスを叩いてバスに乗った日の続きです。
最初に来た時には気付かなかったんですけど、なんと、Golden Gate Bridgeも見えるんですね。
多分、この景色が見える場所に人がいてそこからの景色見えなかったんだと思います。
歩いていたら、階段があって下の方へ行けるようでした。
そこから見える景色。
Coit Towerの広場からも見えるけど、降りた分近くに見える感じ。
なんか大発見をした気分だったけど、結構歩いてCoit Towerへ行く人達がいて、発見でも何でもなく知らないだけだったみたい。
この写真撮ってる場所の下の方に、実はホームレスが住んでてびっくり。
ホームレスに気付いていたけど、全く気付いていませんみたいな感じで写真撮ってました。
そうこうしているうちにバスが来たので、バス停まで思いっきり走ってバスの到着に間に合って乗れました。
まっ、20分間隔で来るから次のバスに乗れるんだけどね。
バスって、ゆっくりそうだけど、やっぱり早いよね。
走らなかったら間に合わなかったから。
あ〜、バス旅、楽しい。
