韓国旅行初日の夜は、私の希望でサムギョプサルのお店へ。
姉がガイドブックで選んだ黒豚家ってレストラン。
ホテルから徒歩圏内だったと思います。
この看板?は道に面していますが、お店は階段を下りた地下にありました。
お店のドアはこんな感じです。
私達が行った時は、地元の人達が殆どだったような気がします。
私たちのテーブルを担当してくれたお姉さんは、なんかちょっと怖い感じでした。
メニューを広げて、どれにするの?って感じで聞かれて、指差しでオーダーするって感じ。
サムギョプサルを頼んだら、メニューの次のページを開いて、その中から更に選べって感じ。
えっ?そのページからも何か頼まなくちゃいけないの?
そのお姉さんが怖いので、適当にチゲなんかをオーダー。
ミニマムオーダーがあるのかな・・・?
程なくして、ご飯のお供たちが運ばれて来ました。
色々ありました。
サムギョプサルも。
これで二人分です。
上にちょこっと見えるのは換気扇。
みんな焼肉食べてるのに、全然煙くないし、お店を出て洋服に臭いが染み付いたって事がありませんでした。
さすが焼肉天国、換気扇機能はバッチリなんですね。
チゲとご飯。
銀の小カップにはこのお店の自慢のタレが入ってて一緒に網の上に乗せて温めるそうです。
お肉はハサミで切ってくれました。(と思うんです、自分で切った記憶が無いので。)
お肉は上から三番目の写真にある野菜に乗せて色々トッピング乗せて食べました。
まっ、普通に美味しかったです。
チゲと一緒に運ばれて来たご飯は、雑穀米でした。
このチゲは、普通でした。
両隣のテーブルは地元の人達でしたが、オーダーの仕方を見ていると
焼肉系を食べ終わった、もしくはその途中でチゲとか冷麺とかをオーダーしてました。
最初っからオーダーしなくてもいいみたい。
私達は観光客だから焼肉だけだと困ると思われて強制オーダーになったのかな。
お肉、追加で別の人にオーダーしたら、焼肉の火が消えてないのを察知した怖いお姉さんがちょっと怒りっぽい感じでチェックしに来た。
あのぉ~、追加でオーダーしましたと何とか伝えると、伝票を見て納得したようでした。
なんか、このお姉さん本当、怖かったです。
私達の担当が追加オーダーしたお姉さんだったら良かったのにね~と姉と話しました。
明洞のコスメのお店で私が買った口紅三種類とティント?です。
この箱じゃ中身分からないですけどね。
一番手前のを使っています。
塗る時になんだかほんのりと爽やかなフルーツの香りがして気に入っています。
初日はこの夕飯で終わりと思うでしょ。
でも、この後に韓国へ行ったなら多分多くの人達が行くであろう垢すりに行きました。
韓国旅行の先輩から貰った地図に載ってたディスカウントクーポンのお店に予約の電話を入れて。
午後10時に。(いつもの私ならうたた寝してる時間)
徒歩圏内の半蒸幕のお店へ。
私は基本コースに顔のうぶげ抜き、姉はカッピングをプラスして。
始める前に色々なコースを勧められるのだけど、私達お金持って来ていないのでと余分なコースは断りました。
私、あまり汗をかかない体質でサウナとか暑いところが苦手。
半蒸幕ってところも大丈夫かと心配したけど、大丈夫でした。
なんて説明していいのか分からないけど、やわらかい熱が身体全体を包み込みじわぁ~っと身体に湿り気を与えるって感じ。
これを二回繰り返して、その後私はうぶげ抜き。
で、その後に垢すり。
垢すりは以前San Franciscoの韓国スパで体験した事があるけど、やっぱり本場の方が良かったかな。
もう、ものすごぉ~く丁寧にやってくれて、マッサージ付いてないコースなのに一応簡単なマッサージもあって。
姉は、大感激!
その後お湯につかったり、サウナに入ったり終わったらなんと身体まで拭いてもらっちゃって。
その後姉はカッピングへ。
全部終わった後、ヤクルト貰って飲んで終わり。
半蒸幕のお店の写真とかはありません。
もちろん店内の写真も。
さすがに写真撮る事は忘れてましたし、写真は撮れないですよね。
私達が行ったお店以外にも沢山の同様のお店があるのですが、
半蒸幕の施設が、日本で言ったら雑居ビル?みたいな所にあるのが凄く不思議でした。
なんか天然温泉がビルの中にあるって感じ。
半蒸幕のあの施設って天然って感じなんだけど、どこにでも作れるのかな。
今回の垢すり体験、姉なんて、翌日もお肌つるっつるっ!って大喜び。
次回はマッサージとかもしてもらう予定だそうです。
私はチマチョゴリとか着て写真撮りたいな。
ホテルに戻るとオリンピック生中継。
見たいと思いつつも知らない間に眠りに落ちていました。
韓国旅行記、まだまだ続きますっ!
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