もっと早くアップするはずだったのに、気付いたら一週間近く過ぎてしまいました・・・。
先週も南の町に出没したのに、ナムルが無くなっちゃってまたまたここへ。
私、このお店の名前長い事、カクジェだと思っていました。
なぜかと言うと、KUKJEの発音が分からなくて、店員さんに聞いたのです。
で、その発音が私には「カクジェ」に聞こえたのです。
が、最近、私は真剣に韓国語が話せるようになりたいと勉強を始めたんです。
そして、KUKJEが「カクジェ」ではない事に気づき愕然。
국제は、「ククジェ」の方が近い発音。
こんな表示も私には教科書に思える。
전문을 이용해 주세요が、Please use main entranceですよね。
分かっているのは、주세요がPlease。
전문을、多分、main entranceかな。
이용해、useだと思う。
도넛믹스
도넛믹스、韓国発音だとドナッミクスゥかな。
日本語だと、ドーナッツミックスだけど。
고춧가루 日本語フリガナだと、コチュカル。
赤唐辛子粉ですね。
소금お塩みたいです。
구운は、Roastedですね。
こっちもお塩。소금
맛はFlavoredお塩ですね。
からしとわさび。
겨자がからしですよね。
와사비わさびは、韓国語でもワサビみたいです。
両方の商品の前に、연が付いていいるから、연は練りかも。
練りからし、練りわさび。
차は、お茶ですね。
で、写真からするとこれは、コーン茶。
옥수수が、コーンってことですね。
フィギュアスケーターのキム・ヨナさん写真付きのインスタントコーヒーミックスのパッケージ。
맥심 화이트골드 커피믹스
答えは英語版のパッケージ。
백신が、 Maxim。
화이트골드が、White Gold。
커피믹스が、Coffee Mix。
全てが教科書と思うと、買い物に時間掛かっちゃって大変!
家に戻り、レシート見たら(写真無いですが)、買った商品に英語表示と韓国語表示があった。
レシートも教科書になって、捨てられなくなっちゃいますね。
サンフランシスコ市内のガソリン価格。
やっぱり3ドルは超えてますね。
さて、そのガソリンスタンドの前にこれ、あれ?なんかいつもと違う。
バス停のデザインが変わったのかしら?とか思ったら。
なんと、なんと、ここにはもう止まりません。
乗るならSacramento Streetで乗ってねって!
Sacrament Streetは、ここから2ブロック北だわよぉ~。
2ブロックって、遠いよぉ~。
よく利用するバス停だったので、ショックを受けつつCable Carの出発待ちを眺めつつ。
反対側のバス停もチェック!
やはり・・・ここもバス停じゃ無くなってた。
Clay Streetを使ってねって。
この変更、なんでもVan Ness Avenueに路面電車を走らすのが理由のようなのですが・・・。
そもそもVan Ness Avenueに路面電車が必要なのか? NO!!
その為に、必要も無い市の予算を使って、市民の便利さを奪うなんて・・・。
Van Ness Avenueに路面電車走らす法案って、市民投票あったのかなぁ・・・?
記憶に無いが・・・。
Sutter Streetのバス停はまだ利用出来るようだったが・・・。
Van Nessが便利だったのに・・・。
ちなみに、前はこんなバス停でした。
Skoolでお腹を満たした後、Yelp検索中に見つけた、隠れ家的なスイーツやさんへ。
その名は、Sixth Course。
ケーキ屋さんでもなく、チョコレートやさんでもなく、アイスクリームやさんでもない。
やっぱりスイーツやさんが一番似合ってるかな。
お店の前にこんな看板が。
意味が分かるようで、分からないような。
とにかく、美味しいものがあるからお店に入って!みたいな感じでしょうか。
中に入ると、チョコレートのケースがお出迎え。
次は、ケーキ類。
そして、アイスバーとカップのジェラート。
多分、このアイスバーが有名なのかな。
店内はとてもこじんまりとしていますが、清潔感のあるいい感じです。
私は、このお店を見つけて、ここにこれがあると知った時からこれに決めていました。
パンナコッタです。
お友達のタルト。
お友達のムース。
私たち、三人でシェアすると一言も言っていないのに、
分かりますか?友達のお皿には、シェア用のスプーンと、フォークがさりげなく付いて来ました。
で、コーヒー飲みながら食べたんですが、三人に一人一個ずつこのチョコレートをくれました。
お店で、一つ2ドルで販売している商品です。
このお店、パテシェの人が接客とかもしてくれてとてもいい感じでした。
こんなところにひっそりと隠れ家的なお店なので、知ってないと来れない感じ。
ケーキとかも甘さ控えめで、日本人には喜ばれるかも。
でも、結構なお値段はします。
が、アメリカの激甘のケーキに飽きている人にはお洒落なここのケーキはお勧めかも。
コーヒー通のお友達が、ここ、コーヒーも美味しいと大満足。
私も、Skool、Sixth Courseと初めてのお店でしたが、
お友達が気に入ってくれて、うれしい。
この、Yelpで新しいお店検索が中々楽しいです。
Sixth Course、本当は自分だけの秘密にしておきたい感じですけど、ご紹介しちゃいました。
ひょんな事からその存在を知ったレストランへ、遂に行くことに!
入口はこんな感じでした。
外にもテーブルがあって、そこを右手に見ながらスロープを通ってレストランへ入って行くレイアウト。
そのレストランの名前は、Skool。
この写真では分かりにくいのですが、おさかなマークの下の方にSkoolって書いてあります。
テーブル。
外の景色を撮ろうとしたのか、テーブルのサボテンを撮ろうとしたのか・・・。
多分、サボテンとお水の入ったボトルかな。
メニューは、アメリカの学生(に限らないけど)が使用するメモ用紙?(何て名前か忘れた~)
使いまわしのようで、上の方、水掛かった感じで汚れてた。
ここへ行こうと決めた時からオーダーしようと思っていた、Uni Flan。
UNI FLAN ‒Sea Urchin Flan / Ikura / Fresh Uni / Fleur de Sel
フランと言うから茶碗蒸しを想像していたのだけど、ペーストだった。
ウニペーストの上にいくらとウニが乗ってます。
それをトーストされたバゲットに付けて食べるようです。
いくらが落っこちてしまいなかなか食べれなかったのですが、
別の料理の為になぜか箸が出てきたので箸でつまんで食べるのに成功。
いくらには、美味しい味が付いていました。
バゲットではなくて、ごはんで食べたい感じでしたけど。
そうそう、三人で食べてたからこのバゲット(と言うよりラスク?かも)無くなっちゃったんです。
そうしたら、なんとお代わりのバゲット持って来てくれた。
びっくりだけど、その心遣いがうれしいですね。
これはサラダですね。
NICOISE SALAD - Seared Spiced Ahi Tuna / Mixed Greens / Green Beans / Kalamata Olives / Red Bell Pepper / Capers / Wheat Berries / Poached Egg / Cucumber Anchovy Vinaigrette
三人で行ったので、皆でシェアしながら全品目食べました。
これは、バーガーと付け合わせにエリンギのフライ。
SHOWPLACE EAST BURGER ‒ 6oz American Kobe Beef / Yuzu Mustard / House Mayo / Avocado / Tomato / Romaine Lettuce / Brioche Bun
私はバーガーは食べてないけど、エリンギは食べました。
付け合わせは、サラダかフレンチフライ、エリンギのフライから選べて、エリンギの場合は3ドル増し。
これ、イカスミスパゲッティーを三等分したものです。
SQUID INK SPAGHETTINA‒ Monterey Squid / Local White Shrimp / Garlic Tomato Compote / Red Curry / Lemon Grass Dashi-Broth / Seaweed Butter / Enoki Mushrooms / Shiso
お箸、見えますか。
このお料理にお箸が付いてきました。
色々頼んだら、こっちから頼んでいないのにシェアするなら三等分しますか?って聞いてくれたのです。
最初から分けてくれる心遣いがいいですよね。
二等分にするのはよくあるだろうけど、三等分って中々ないよね。
これ、上の乗っかってるのは生えのき。
えのきは生はちょっと・・・・。
熱いうちにスープの下にいれて熱通し。
Yelpで色々調べていましたら、他のメニューには目もくれずこのイカスミスパゲッティを目指しましょう!みたいな批評がのっていたのです。
うん、美味しいと思いました。
でも、これは麺はイカ墨入りですが、スープがタイ風のレッドカレー風でした。
結構ピリッとしていましたね。
これ、三人で分けた一人分で十分のような気がしました。
一人分がこれの三倍だと量多いかも。
このレストランのあるエリアも初めてのエリアだったのですが、
このSkoolはなんだかShow Caseのようなオフィスが沢山入っている中の一角にあって、
その周りに色々な木々が植えられていて、Landscapeが素敵でした。
エリア的にはあまり知られていないだろうなって感じの場所。
まだまだ知らないエリアが沢山あるんだな~と一緒に行った友達と探検気分を味わっていました。