Fillmore Streetを左に曲がってJackson Streetを歩いた。(Blue Bottle Coffeeの所です。）
そして、Steinerまで来ました。
振り返ると、大きな公園Alta Plaza Parkがあります。
Alta Plaza Parkとは反対の方向のSteiner Streetを下ります。
遠くに海が見えるの分かりますか？
そうです、海の方へ行こうかなと思って。
久々にMarina Greenの方へ行こうかなと。
この写真で何を伝えたいかお分かりでしょうか。
そう、坂です、坂。
とっても急勾配。
頑張って歩きましょう。
と、なんかこの家見た事あるような気がする・・・ってお家を発見。
場所は、Steiner Streetと、
Broadwayの角です。
交差しているStreet表示が撮りたかったけど、無かったし、お家の周りには無くてなんか分かりにくいかな。
で、このお家は映画のロケに使われたお家なんです。
ミセス・ダウト（原題： Mrs. Doubtfire)の映画のお家として使われたようです。
お家のあるエリアはPacific Heightsと言う高級住宅街にあって、このエリアにあるとは聞いていましたが、
実際に見たのは、初めてでした。
散歩途中で映画のロケに使われたお家と出会うなんて・・・素敵な町です。
有名らしく、お家をバックに記念撮影されているカップルがいました。
通りを挟んで立ち止まってたら、お家に近付く人がいたので、住んでいる人かなと思って見てたんですが、
全然お家の中に入る気配がないので、どうしたのかと思ったら記念撮影の為にお家の前でポーズとってました。
私としては、今住んでいる方がお家に入っていくのを見れる方が稀な気がして待ってたのに。
まっ、気を取り直して海の方へ歩く途中に見つけたお家。
この花壇が素敵だと立ち止まって何気に見たらその奥にある二つのお家との雰囲気がとても素敵でパチリ。
素敵な感じ伝わるでしょうか。
この花壇は、どちらのお家の物なのかな。
両方なのかな・・・。
お家のデザインが左右対称的な気がするのですが・・・。
で、Steiner Streetを真っすぐ歩けば海に着くと思ったら・・・・着かなかった。
なんと、Steiner StreetはChestnut Streetで終わってた。
他の道を通って簡単に行けると思ったらなんだか迷路のような道を通る羽目に・・・。
海が直ぐそこなのに、見えないと言うか遠回りしないと海に行けないみたいにサークルになってて。
ようやく抜けた先にはこの景色。
Golden Gate Bridgeが見えました。
ここのところ、このエリアから見るGolden Gate Bridgeは霧に煙っていたりはっきり見えなかったけど、
晴天の日だったので、はっきりくっきりですね。
私は暑さに弱いんですよね。
散歩したこの日は、もう、真夏より真夏ですかのカンカン照りで、ここに辿り着いた時点でヘトヘト。
ようやく目の前に見えて来た海との時間を楽しむよりも、もう、帰りたいと折り返しで帰る事に。
海の近くには建物も無くて日陰もないので、直射日光が辛い。
勿論、帽子被ってるけれど、気温も高くて・・・。
でも、まっ、2時間近くはお散歩出来たかな。
お散歩には、もう少し弱い日差しの日がいいなと思うでした。
でも、やっぱりお散歩いいね～。
Fillmore StreetにはStarbacks、Peet's Coffeeがあります。
他のカフェもありますが。
で、今まで無かったBlue Bottle Coffeeが出来てました。
写真撮った時はたまたま列がありませんでした。
でも、やっぱり人気のカフェなので、列出来るようです。
ちゃんと、外で並ぶ人の為ようの6フィート用のマーク描いてありました。
向こう側のブルーのが店内でオーダーする人用で、こっちの白いのは携帯で事前オーダーした人の列みたい。
最近のカフェは全て事前にアプリで予約しなくてはいけないのかと思っていたけど、直接オーダーも出来るのかな。
ディスプレイされてるマグカップとかが可愛いな。
店内の様子、ガラスの反射で撮れず。
まだ店内で飲食は出来ないけれど、なんかいい雰囲気。
Blue Bottle Coffeeのマーク付いてるコーヒー豆の袋が可愛いです。
最近、Blue Bottle Coffeeは店舗数を増やしているような気がする。
Chase Centerの近くでも新しくオープンするようですし。
私の知ってるBlue Bottle CoffeeはTake Outだけの店舗だったので、店内飲食出来るのも新鮮な気がします。
なんかね、ここのところ、真夏ですか？ってぐらいお天気良くて日差しも強い。
お散歩で久々にFillmore Streetへ。
ダウンタウンでもないのに、Muni Busの為の電線が混雑してた。
Fillmore Streetを走る22番のバス。
これに乗れば、Chase Centerまで行けるのね。
今度、バスで行ってみようかな、Chase Centerまで。
あっ、ここに見覚えのあるべニアアートが。
Kateさんの作品、Fillmore Streetにもあったのですね。
今までは、バックグラウンドが黒っぽい色ばかりだったので白地に描かれるとまた違った感じに見えますね。
これは、Kateさんのメッセージなのかな？
手書きの文字がちょっと読みにくい部分もあって、100%理解出来てないけど・・・。
The secret of change is to focus all of your energy not one the old, but one building the new.
- Socrates ・・・合ってるかな？
Socrates・・・ソクラテス？の言葉？かな？
このメモが誰のか分からないけれど、以前にご紹介した2つの作品と明らかに違う部分があります。
それは、ハートから何も流れ出ていない事。
何も流れ出ていない方が好きだな。
なんか、Happyな感じがするから。
久しぶりにCostcoへやって来ました。
写真撮り忘れたけど、お店の入り口をブロックしているカートが少なくなってた。
店内で使用するカートは、以前の場所から取ってくるようになってました。
今回、目に付いたアイテムはマスク。
マスクと消毒系のコンビ。
子供用マスク。
なんだか、カラフルっぽい。
これは、フェイスシールドみたい。
フェイスシールド着けてる人を町でよく見かけて、一体何処で買ってるのかと思ってたけど、Costcoでも売ってたんですね。
お値段は、9ドル99セント。
10個入りみたい。
そして、ハンドソープ。
抗菌・抗ウイルス作用のあるハンドソープ。
こっちにも色々。
ハンドサニタイザー。
こっちも、ハンドサニタイザー。
ハンドソープ。
これ、マスクと言うより鼻から下まですっぽり隠せるやつ。
これ系のフェイスカバーをしている人達も街でよく見かけます。
ご紹介した商品は全然購入してませんが、お会計の時間。
並んだ列がなんと、セルフレジだった。
今まで、他のお店でもセルフレジを使った事はあまりなく、普通のレジへ行こうとしたけど、
近くにいた店員さんの助けでCostcoでセルフレジ初体験。
なんとか、無事にお会計完了。
その後、Bed Bath & Beyondへ。
そこでもマスクと、フェイスカバー。
マスクは子供用みたいだけど、色々売ってるんですね。
おっと、マスクケースがあった。
アメリカ人、マスクケース使う程繊細じゃない気がするけど・・・。
売れてるのかな。
最近の一押し商品は、マスク、マスク系、ハンドソープ系のようでした。
Ferry Buildingへ散歩した日、信号待ちをしていたらこの車が走って来るのが見えた。
おおぉ～、以前記事にしたCamaroと微妙に色は違うけどGoldだ～と思ったらなんと停車した。
ドライバーさん、用事があるのか車を離れた。
その隙にパチリ。
本当は、全角度から撮りたかったけど、ドライバーが戻ってくると困るので一枚だけ。
Goldだけど、なんか、黄色味がかってる？
車種がですね、BMWなんですよ。
いわゆる高級車です。
こんな色もあるんだな～と驚いたのでした。
数日後、町を歩いていると、おお、いつものCamaro発見！
このCamaroのオーナーは多分このエリアに住んでるみたいで、この近辺でよく見かけます。
一口にGoldと言っても、違うのですね。
私は、こっちのGoldの色の方が好きかな。
