ささの子通信

温泉、人形遣い、ソフトバレー、育ジイ、B級グルメ?

国文祭リハ

2013-06-22 | 人形遣い
病院から戻り、他の座員より遅れて到着。

一時間の待機でリハスタート。
三番叟から。

阿波踊り、舞台が広いと立ち位置が変わり更にライトを浴びて緊張。
間違えてしまった

不安を残して終了。
進行が変更となる。。。

平静を保つのは無理と、座員との夕飯はパスして帰宅。






母親、一週間でかなり衰弱してしまった。
酸素吸入と点滴。
呼吸がかなり苦しそう。
痰の吸引も必要となっていた。

担当医に呼ばれる。
誤飲による肺炎を防ぐため食事も服薬も中止。
点滴により栄養と薬。
会わせたい人が要るなら連絡して下さい。

冷静に受け止めた。
この時は。
ワクチンは続けてくれるようにお願いした。

弟妹、叔父、叔母に連絡。
言葉に出すと我慢していた感情が溢れて言葉が詰まった。
個室にしばしこもる。

婦長さんから見舞いが増えるので個室の方が気楽でしょうと勧められ、引っ越し。

昼過ぎ、病院近くの母方の叔母が来てくれた。
母方の叔父夫婦が来てくれた。
父方の従兄夫婦が来てくれた。
娘が来てくれた。
あまりの変わりようにショックを受けていた。
娘の前で泣いてしまった、、、娘も泣く。
神奈川から妹と姪が来てくれた。
父方の叔父、従姉が来てくれた。

父親、今夜は一緒に居ると病院に泊まることになる。

明日のバレーの試合は無理とメンバーに連絡。
息子に明日、見舞いに来られないかと連絡。

夕方、帰宅前に手を握り、リハーサルに行ってくるよと耳元で言うが反応なし
先週は、
人形で阿波踊りをするんだよ~
って言うと
スゴイジャン
と、それまで痛み止めのせいでぼぉ~っとしていたはずが反応してくれたんだけど


帰宅して近所の母方の叔父に報告。

その後、母方の従妹夫婦と叔父夫婦、従弟夫婦がお見舞いに行ってくれた。

明日は出番が終わったら息子を乗せて病院へ。
なかなか会えない孫が来た事で奇跡は起きないだろうか。