宮城県の国道45号線を走っていると、風光明媚な海岸が現れます。
ここは宮城県気仙沼市本吉町の大谷(おおや)海岸です。
そして国道をはさんで反対側に、道の駅・大谷(おおや)海岸があります。
道の駅・大谷海岸のメインキャラクターになっているのが、看板の上のマンボウです。実は以前の道の駅は、ココから少し仙台方向進んだ海岸沿いにあり、そこでは水槽の中で泳ぐ、マンボウの姿を見る事が出来ました。でも東日本の大震災で被害を受け、現在の場所に移転されました。
道の駅には、気仙沼の食材を使用した食事や、地元ならではの物やお土産が販売されています。そこで「ココでした食べられない」にこだわり、僕はサメかつバーガーを購入しました。
はまカフェでしか味わえない、道の駅オリジナルのハンバーガー。500円(税込み)はお手頃価格。それを持って、道の駅の2階に設けられている、展望デッキで食べる事にしました。
上から大谷海岸を眺めながら、サメかつバーガーをがぶりとかじりました。表面硬めの中ふわりのバンズの間に、千切りキャベツ・チーズ・サメかつ・レタスの層が、口の中に入って来ました。よくあるフィッシュフライは、パサパサとした食感の印象ですが、このサメかつバーガーは若干弾力があるよ~な?やはりサメの瞬発力のある動きが、この食感に現れているのでしょうか?思っていたより食べ応えがあり、おいしいハンバーガーでした。
気仙沼はフカヒレが有名ですが、サメの肉を使用した料理がたくさんあるようです。高タンパク&低カロリーのサメ肉を、はじめてサメかつバーガーで堪能しました。
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