さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

由布市湯布院~秘湯の宿へ~

2007-02-25 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

奥湯の郷/湯布院町 奥江温泉 (訪問:2007年2月25日)
  宿のホームページはココをクリックしてね。

最近チビ車(軽)の調子が悪く遠出が怖いが、本日は連れの休みでもう一台の普通車が空いている!「チミも温泉に行くか?」「いいえどうぞ」ではではいってきまぁ~す.…
今年は暖冬で雪もなく、前々から気になっていた温泉で本日念願のコバルトブルーを求め、秘湯の宿へ!車は大分市からR210号線を湯布院立川西小を過ぎ電光掲示板の案内板(以前から気になっていた?)を左折し、久大本線の踏切を渡り、山奥へひたすら上っていきます。
途中に看板はあるが本当にここかで良いのか?と思ってしまう。たいげい県内は知っちょっるつもりだったが、まだまだ”ひよこ”だった
看板ではR210から4kmだが行きの体感距離はその1.5倍位はあった。途中で車に遭遇せず助かった!目の前にこの湯煙が見えてほっと一安心!(宿は手前右の白煙の辺り)

 
《宿の外観》玄関に入り受付をすると、宿のおばあさん?が温度を確認しに行ってくれ、その間に貸切札をくれこれを入口につけるように言われ、湯口の調整もした後出る時は閉めるよう説明があった。温泉の湯舎(→)は離れです。

 
なんと  案内されたのは”赤いのれん”の女湯の方・・・、中に入ると先程のおばあさんが、湯の温度を確認され「こちらの方が湯の色付が良い」とのこと感謝×2で、なぜか足が内股なのょ~(嘘)
では、へお邪魔します~。


湯は思ったほどの青ではなかったが、内湯では薄い青い色と、湯の排出口には白い析出物が出迎えてくれた。
入ればツルツル感も感じられる良い風呂である。本日湯布院地方の気温は最高で6℃で、外気は冷たい!尚更温泉の良さが感じられる。
湯加減は奥のバルブで調整できる勿論源泉掛け流しに感謝!
《内湯はうっすらな青色》
《露天風呂》
本日露天風呂の青湯には遭遇することは出来なかったが、次回は”にごり湯番付け西之方「“横綱”」を体感してみようと思った。 

【泉質】ナトリウム-塩化物泉    【泉温】96℃ (掘削 390m自噴) 【ph値】8.9
【住所】由布市湯布院町川西2044 【電話】0977-84-2789
【料金】500円  【時間】要確認 

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さる吉は窯焚へ行く~♪

2007-02-24 | 陶芸

登り窯の焼成【窯焚き】 (2007年2月24日)

今日は陶芸教室の窯焚きです。昨年まで使用していた登り窯が山間の砂防ダム工事のため取壊され、今回新たに登り窯が完成し本日新窯の初窯焚きです。
ミィーの当番は朝一で8時30分~15時です。
窯焚きといっても直ぐに焚ける訳ではなく、事前に薪割り作業や作品の搬入等ありますがぁ~怪我や平日は仕事なので事前作業はやっていないので、皆さんに感謝し点火前には無事に焼けますようにとお祈りをしました。

さていよいよ点火です《9時》
最初は、窯の外で小割りした火のつきやすい薪から燃やして始めます。
火がおきたら徐々に薪を、上の棚に並べて温度を上げていきます。
《あぶり》
順調に温度が上がっていきます。なんと綺麗な炎に
目標値は1,300度今夜は交代で徹夜の作業です。
《メラメラ~》
奥にミィーの”ふくろう”が見えます。上手く焼けてくれ~
15時で600度位、交代です。後の方と交代し山を後にするのであった。
では来週は窯出しまたね~

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別府八湯温泉道 №84

2007-02-12 | 別府八湯

小倉薬師温泉 丘の湯 / 鉄輪温泉 (再訪:2007年2月12日)

別府八湯温泉本の区分では鉄輪温泉となっているが、どちらかというと明礬温泉エリアに近い境目である小倉エリアといってよいと思う。

連休も最後!家でじっとしていたが我慢できず、「ちょっと家を出てきます~」と言い残し、ちょっと久し振りに別府方面へ .。o○

場所は、神丘温泉の隣と言った方が分かりやすいかも?いつも前を通るたびに多そうなので止めておいたが、本日は駐車場も完備されて(いつまでか分からないそうでした。)いたので再訪なのでした。
そうそう、以前は温泉道のスタンプも坂を下ったタバコ屋さんでもらっていたが今では入口の所に備え付けてありました。
では、ではお邪魔します~入口を入って中の料金箱にお金を入れます。

 
1993年に改築した泉内は檜の浴槽、床一面には天草研石が敷きつめられています。
先客の地区のおじさん2名と「どこからきたん」「大分市内です」などと言葉を交わし暫く地元情報交換です。ここは地下水(加水用にも地下水なので  飲めます)を墳気にあて温泉にしています。おじさんが浴槽のサッシを開けて見せてくれました。
 
 《手前が加水用の地下水、奥が源泉》         《墳気タンク》
2名と入れ替わりに地区の方がやって来て再び情報交換でしたが、この御方が良いおじさんで入ってくるなり、古タオルで手際よく、窓枠や脱衣所のスノコなどなどを掃除するのです。
そして入湯一言わしは朝、起きたら風呂、朝起きたら風呂・・、そして掃除・・新選組じゃぁ~ 
沖田 総司(おきた (ら?) そうじ・・・』 ・・・大爆笑・・  

いやぁ~マイッタマイッタ”マイクタイソン”級の駄洒落に乾杯です!風呂も良いがナイスな会話に、共同浴場の粋を感じた今日の一日でした・・・。

【泉質】ナトリウム炭酸塩・硫酸塩・炭酸水素塩泉
【住所】別府市小倉4組
【料金】100円 【時間】6時~22時 【電話】なし 【P】2~3台

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大分市~こがね温泉~

2007-02-11 | 大分市~県南の温泉

宝珠温泉 こがね湯 / 大深度地熱温泉(大分市) (訪問:2007年2月10日)

大分市のHPでは”こがね温泉”となっているが、”宝珠温泉 こがね湯”が源泉名
近場でどこかイイ湯はと?前々から気になっていた場所である。
昼までは我慢!昼食をとり気分はなぜかソワソワである。13時チョイ過ぎ家を
途中燃料を入れて掃除をする。さてさて到着は13時50分頃、ちょうど家の人らしき方が玄関にいて「14時からですか~」と尋ねると「もういいよ」とのことでラッキー一番乗りである。
ここは多分一発で発見するには困難な場所である。本日もオープン前でまだ暖簾もかかってなく、外観はごく普通の民家なのである。

それでは、お邪魔します。玄関に入り下駄箱(これがまた雰囲気があってよろしい)に靴をいれ、直に休憩室(ソファーがある)にカウンターの受付でお金を払います。
300円と思っていたが、500円玉を払うと120円のお釣である。
なんと今年の1月12日に料金改正しているではありませんか
受付の横のナイス?な暖簾をくぐり脱衣所に、奥にはワクワクお風呂です。
外では女将さんがお風呂の暖簾を掛けています。
 《浴槽》
大小に仕切られた浴槽に差ほど温度差は感じられないが温度計の針は44℃
入ってみると”びっくり”つるつるなモール泉(たぶん?)チョット熱めがまた良い!
昼の木漏れ日が差込み至福な一時を満喫出来た。
《綺麗な洗い場》
カランは左右にあり浴槽は4・5人は楽に入れます。ミィーは大分市内に、こんな温泉を探していたのだ!浴槽のみで良いのだ。いらんブクブクは必要ないのである。
ちょっとコーヒー色した肌にやさしいお風呂は、今はやっていない”柚木温泉”にちょっと似ている感じがした。こんな住宅街の一角にまさに隠れ湯を見つけたような幸せを味わった。
ミィーが入っていると途中におじさんが入ってきた。やはり入湯は早めに限る(
ここはのロッカーもナイスな雰囲気!
今度は仕事帰りに寄ってみるかなぁ~
 
 《のれん》               《のれん奥玄関の狸》
【泉質】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
【泉温】51.2℃ 使用位置:42℃
【住所】大分市森町358-99 【電話】097-527-5724
【営業】14時~22時     【定休】木曜日 
【料金】大人380円(中学生以上)、中人150円(小学生)、小人70円(未入学者)

【追記】大分市のHP情報でH12年10月現在28箇所あった施設も今では少なくとも5箇所は廃止されているのはなんとも残念である。しかし、その後新施設もオープンしているので、以前行った。”大深度地熱温泉スタンプラリー”を復活させていただきたいものだ!
大深度地熱温泉 大分市』の黄色いタオルはイケていたのになぁ~

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はさま八っ湯温泉街道?

2007-02-05 | もにょもにょ日記

発見(2007年1月) なにぃーいつの間に

先日から国道210号線を通るたびに信号機で引っ掛かる挟間町の大分方面へのバイパスの三叉路で目にした看板です。R210沿いの看板
よく見ると、『はさま八っ湯温泉街道』左から”篠原温泉、陣屋の村温泉館、由布川温泉、癒しの湯、ゆの杜竹泉、かいがけ温泉、おさるの湯、極楽温泉”と掲げられている。
別府八湯のパクリとはいえなんとイケテいるナイスな看板と思わず(笑)
ミィーも入っていなのは由布川温泉(家族湯)だけになる、今度行ってみたくなった

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由布市湯布院町~とろ~り湯♪

2007-02-04 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

由布のお宿 ほたる / 由布院温泉 (訪問:2007年2月3日)
    宿のHPは名前をクリックしてクリック!
この冬一番の寒さの中、『つるつるヌベヌ』な湯を求め一路R210を湯布院方面へ
場所は道の駅の手前の道沿いなのですぐ分かる。
昨年の地方紙でも紹介されて気にはなっていたし、本日“大人のいい旅”立ち寄り温泉半額クーポン使用で大助かり

先ずは、受付でお風呂に入る事を告げると、家族湯か露天風呂か聞かれ1人なので露天風呂をお願いした。泉質はどちらも同じと案内される。
周りには昨日の雪が所々に残っており空気は超~冷たい。
お風呂に向う途中-由布岳の眺め
いざ、露天風呂へ
《男性露天風呂》
いやぁ~サブイ~のだぁ~・・・がぁ~湯に入ればこれが超超きもち良い~
しかも露天なのにかなり温かいし、ヌルヌルつるつる感は直ぐ実感できる
何度も湯を顔にすくいあげる、しかも、雪も残り貸切でゆっくり浸かれた。
 
独自の源泉湯口からは100%かけ流しの湯がドバドバである。
洗い場で体を洗うと、寒さが身に凍みるが、またゆっくりと湯に浸かり満足である。
次回は家族湯と思い、帰路に着くのであったがなんだか体がぽかぽかである。

【泉   質】アルカリ性単純温泉
【源泉温度】51.9℃ 湧水口温度/46℃  ph値:不明
【所 在 地】 由布市湯布院町川北1791-1 【℡】0977-84-5151
【立寄り湯】12時~15時  【風呂】男女別露天風呂、家族湯2
【料金】露天風呂500円、家族湯1室1,500円

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