さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

九重町/筌の口温泉郷~

2006-01-29 | 九重"夢"温泉郷

筌の口共同温泉 (訪問:2006年1月26日)


《オープン享保13年》
昭和27年、文豪川端康成がこの地を訪れ、後に九重を主舞台とした小説「波千鳥」の構想を練るため滞在した湯治場として有名。
日田の殿様も湯を楽しんだことなどが伝えられています。
湯は鉄分を含んだ炭酸泉で黄土色の濁湯で、胃腸病に特効があると評判!
 
     《湯口》             《洗い場》
湯が熱い時は加水するのか?当日は加水も一切無し、源泉掛け流し。
洗い場の湯もそのまま雰囲気もまた良い!

【泉質】ナトリウム・マグネシウム・カルシウム泉-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
【泉温】48.5℃  【場所】玖珠郡九重町田野 
【電話】0973‐76‐3150(九重町商工観光課)
【時間】24時間(水21時~22時、土7時~8時は清掃のため入浴不可)
【料金】200円   無休

【あとがき】当日、七里田温泉を抜け途中久住町の食事処「」のオムライスで昼食をとり、瀬の本経由でやまなみハイウェイを牧の戸方面へ廻りは雪!車はノーマル使用。
 やってきたのが「長者原ヘルスセンター」の温泉、しかし、工事のため×温泉博士の注意書きにも「必ず事前確認を!」次に湯坪温泉「やすらぎの湯」ガ゛ビ~ンここも本日休み書いてないよ~と言う事でやっと辿りついたのがここになりました。
湯巡りは事前に入念な準備と確認が必要と思った長~い1日だった。 おわり

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七里田温泉郷~

2006-01-27 | 奥豊後温泉

七里田温泉 下の湯    (再訪:2006年1月26日)

湯切れ状態が続く毎日であったが、休暇を頂き事前計画もあまり立てず足の向くまま行動に出てしまった。。
気持ちは♪「RCサクセションのトランジスタ・ラジオ」のフレーズ♪授業をサボって~♪・・・を口ずさむ感じである 分かる人は多分いい年の「おいさん」?
やってきたのは七里田温泉である。本日は連れを伴う行動で、連れは温泉博士で「七里田温泉館 木乃葉の湯」を利用し、ミィーは下の湯を再訪問である。
この時期「下の湯」は案外適温か?利用する人は少ないか?と思い訪れたが大正解である。それに念願のカギを使用できたのである

《内湯のみ》
《湯口》アワアワ゜゜
「地元の人に愛され続けるこぢんまりとした歴史ある湯」「460年前から人々に利用され、岡藩の殿様も入ったという温泉」
本日貸し切り、よって鍵を利用で開閉まで1人です。
 
この鍵で入口を開けて閉めるまでミィー1人で大満足でした。
《玄関奥の注意書》

この凄いのは、ぶくぶく泡泡超スペシャル級!なところです。
《ラムネ》
長湯のラムネ温泉の泡が米粒ならここは大豆程に例えても良いでしょう!

【泉  質】カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(炭酸水素塩泉)
【源泉温】36.1℃
【営  業】9時~21時 休:第2火 【料金】210円 
【住  所】竹田市久住町大字有氏4059‐1 ℡:0974‐77‐2686
※受付は七里田温泉館へ

追記:温泉館へ戻れば連れは待ちぼうけ状態、久しぶりに下の湯でのんびりしてしまったのである。ここの主人との会話もまた楽しいのである。いろんな情報が聴けた。次回こっそり某ラムネ情報を教えることができるかも??また、本日NHKからも取材が来ていました。本当はあまり人気が出て欲しくない場所である。

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2006年1月 作品

2006-01-22 | 陶芸

昨日は休日出勤!本日は陶芸でお湯切れ状態が続きます

でも、今年初めての窯出しで昨年の作品が完成されましたのでチョット嬉しくなって投稿します。それに待望の「温泉くま」の完成です

【温泉くま】
「参考:つくる陶磁郎から」
くまの手桶にねずみが入っています。

九州には熊はいませんが、なかなかお気に入りに仕上がりました。

【土は、黒御影を使用】

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別府路地裏散策

2006-01-20 | もにょもにょ日記

喫茶なつめ 

写真は温泉コーヒーです。
左の小さなカップには温泉が注がれています
温泉で入れたコーヒーを是非1度お召しあがれ~

ミィーは当分多忙につき湯無し状態の毎日です!
明日も休日出勤で今のところお湯情報がありません
ではでは次回投稿まで今しばらくお待ち下さい。

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別府八湯温泉道 №112

2006-01-16 | 別府八湯

潮騒の宿 晴海 /上人ヶ浜温泉 (再訪:2006年1月14日)

かまど地獄を後にし、やってきたのはここ晴海です。
場所はR10号線沿いの「チャンコ吉葉」のすぐ隣です。
ここのお勧めは、海抜0㍍の海原が目の前に広がる「露天風呂」です。
 
『露天風呂』海抜0㍍から別府湾の眺めです。
 
《内湯》広々した内風呂は、源泉掛け流しで、温泉カルテのお墨付き!

お勧め情報:お昼のセットメニュー 1,575円~で入浴&食事を!

【泉質】ナトリウム-塩化物泉  源泉温:66℃
【住所】別府市上人ヶ浜町6‐24 ℡:0977‐66‐3680
【時間】12:30~15:00 【料金】大人700円・子供400円

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別府八湯温泉道 番外編

2006-01-14 | 別府八湯

かまど地獄 3丁目の湯 / 鉄輪温泉

別府地獄めぐりのひとつ、かまど地獄は泉温90度の温泉が噴気とともに湧出。
古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていたことがその名の由来。
かまど地獄は1丁目~6丁目までいろんな湯の池があります。

ここは、地獄めぐりの中の1施設で、温泉があることは03年版温泉本から知ってはいましたが、スタンプの関係で未湯で本日初訪問です
先ずは入口(本日上の入口から訪問)でお風呂に入れますか?と尋ねると、受付のお兄さんが下の入口へ電話確認してくれ入湯OKでご訪問です
ここのお風呂は貸切で使用するため、他のお客さんがいた場合は入湯できません。
ラッキーでした!かまど地獄の入場料400円を支払い下の受付(写真奥入口)でカギと入浴札をもらい入湯するシステムになっています。

《乳青色?コバルトブルー》ちょっぴり塩味な「地獄の湯」
《ミィ‐もほほえむ地獄の湯》
お湯はかまど地獄・3丁目から直接引いた極上もの、ザボンも「これでもか~!」というくらい浮かんでいました。
 
  入口入って鍵をかけます。  バルブにさわらないこと!

【泉質】含芒硝弱食塩泉 【時間】8:00~17:00 ※無休
【電話】0977‐66‐0178(かまど地獄)

せっかく来たので『かまど地獄』のご紹介を
《ピンク熱泥地獄》
 《墳気》
《乳白色の池》《トロトロ泥湯》
《湯の色がグリーンやブルーに変化する》
《熱泥坊主地獄》 

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別府八湯温泉道 №88

2006-01-10 | 別府八湯

ホテル別府パストラル (再訪:2006年1月9日)

昨日、家でゴロゴロ『ちょっと行ってくるか~温泉へ
無料券も残っているし~!ということで再訪問しました。
敷地6千坪の中心に位置する露天風呂は自然いっぱいで好評です。
《露天風呂》
ここは、入湯のみは800円で少々高いので「ランチ+温泉」企画での
入湯がオススメですが、詳細はHPや新聞広告を見てください。
《大浴場》
こちらは、湯量たっぷり源泉掛け流し、冬場でも温度も高くポカポカ!

【泉質】炭酸水素塩泉 【温度】51.2℃  
【温泉表示】源泉温度高温のため、気温の高温時のみ
加水有:他は無
【住所】別府市東荘園町1-4
【電話】0977-23-4201 【料金】大人800円・子供(3~12歳以下)500円
【時間】13時~16時

温泉カルテもあるよ!

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別府八湯温泉道 №125

2006-01-02 | 別府八湯

別府温泉 鬼石の湯 鉄輪温泉

本日両親と兄(東京から帰省中)を連れて温泉に行くこととなり、まずは何所へ行こうか迷ったが、未湯のお風呂と聞きここへ案内することにしました。
地獄一帯は県外ナンバーの車で溢れていましたが、時間も昼前に到着のため運良く駐車できました。

一時閉鎖していた鬼石坊主地獄が約40年ぶりに復活。同時に、この地獄の湯を体感できる温泉が敷地内に登場しまのが平成14年で、まだまだ新しい施設です。
ここは混雑時でも24名(ロッカーの数)以上受付をしないため浴槽内が混み合う事がなく、ゆっくりくつろげます。婆さんなんか1時間以上も入っていたので待つは待つは
鬼石坊主地獄のリンク

《内湯》
ザボンじゃないよ「ゆず湯」でした。
《露天風呂1》
《露天風呂2》
今日はこちらの浴槽でしたが1週間交代で男・女湯が入れ替わります。

【泉質】ナトリウム・塩化物泉
【電話】0977-27-6656 別府市鉄輪559-1
【料金】500円 【営業】10時~21時 (土日祝は8時~22時)休:火曜日

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2006年 初日の出!

2006-01-01 | 別府八湯

2006年 元旦

あけましておめでとうございます

《別府北浜~》
2006年初日の出です。
今年は無理かと思っていましたが、バッチグー(死語?)でした!

ついでに、竹瓦温泉と田の湯温泉に立ち寄り先程帰宅しました。
《竹瓦温泉外観》
《田の湯温泉外観》
《田の湯温泉》
朝は湯気で写真が撮れません。失礼!

今から、実家で年始です。
今年もよろしくお願いします。
 

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