さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

速見郡日出町~ツルツル湯を求め~

2007-03-27 | 県北・国東の温泉(風呂)

赤松温泉 / (訪問:2007年3月25日)

ここの前はもう何度も通過していますが!その度立寄りのできない状態でしたが本日思い立ったが吉日、別府を横目にいざ”赤松峠”へハーモニーランド゛を通り過ぎ、峠を降ると写真のドライブイン赤松屋の黄色い建物が目に止まります。温泉施設はそこから  へ入ります。

《建物外観》

到着は設定時間ピシャリの9時55分ですが、既に先客と同時入湯者が2名あり!
写真は長湯をし、先客が出た合間に失礼・・・
《内湯》
浴槽が四つに仕切られていますが、時間の関係か?手前二つにはまだ貯まっていません 奥左の浴槽からオーバーフロー下お湯が手前左に流れていく仕組みみたいです。奥の右側は水風呂らしきまだ貯まっていませんでした。先客の叔父さん曰く下が溜まるにはまだ1時間程度かかるとのこと。
先ずは浴槽へ~~オットヌルヌル実感ではありませんか
館内の流れる演歌を聞きながら、暫ししっぽり入湯し、久しぶりの温泉でした。

【泉質】アルカリ性重曹温泉
【住所】大分県速見郡日出藤原6371  【電話】0977-72-8310
【営業】10:00~21:00  休み:なし    【料金】大人300円

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作品展示中~♪

2007-03-22 | 陶芸

ただ今、大分市アートプラザ2階アートホールで卒業作品展 展示中
明日25日(日)16時までです。

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湯の切れ時には~

2007-03-20 | もにょもにょ日記

この所、多忙な日々を送っていましたので、プチ湯切れが続いていました。
そんな日は先日「赤川温泉濃縮クリーム」モニターに応募し頂いた”濃縮クリーム”が効果発揮します。
クリーム使用後は硫黄臭の良い香りが直に漂い、とても良い感じです。
(嫌いな人には、嫌かも?)
ほのかな硫黄臭を感じながら、クンクンあ~イイ香りに満足し眠りにつきます。

それと、先週末チョット別府へでかけて”不老泉”で発見したものが”炭せっけん”
《大200円》
お得感がありますが、まだ未使用です。

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2007.3 作品~

2007-03-11 | 陶芸
陶芸教室も本日と残り2回で卒業です。
今日は先週焼き上がった作品を山に受け取りに出向きました。
なかなか上手になれませんでしたが、よい趣味に出会えた一時でした。
これからも、どこかで続けていけたらいいなぁ~と思っている陶芸との出会いでした

 《作品》
椅子は赤土に素焼き後、伊羅保釉と呼ばれる釉薬を掛けて仕上げました。
靴は昨年の作品ですが、靴紐は先日手芸店に恥ずかしながら初訪問で購入した代物で1mで53円なり!
人形は赤土の余った土で作った物なのでご愛嬌物です・・・
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由布市庄内町~秘湯を求め~

2007-03-10 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

K―峡Y温泉 / (訪問:2007年3月10日)

前から気になっていた温泉で殆ど情報がなく、他県の放送局HPでちらっと見たことがあったが情報が古いため、先月に役場へ電話確認した所『え~あるにはありますが地元の人が入る温泉で、ボイラーで沸かさないといけないので20分位かかるのでは?』とのこと。でも、存在は間違いない!ということで本日思い立ったので

大分からR210号を湯布院方面へ途中、阿蘇野?km・渓仙峡7kmの案内板を阿蘇野方面に由布市庄内庁舎の横を通り過ぎ、とにかく昇っていきますが見当たらない
なにぃ-随分通り過ぎて阿蘇野小の前まで来てしまった  男池(おいけ)に水汲み来ているのではないのだUターンし途中宅配便の人に聞くが知らないとの事?途中に渓仙峡山荘なる所があったのでそこまで戻りもう少し下り”鹿倉”というバス停付近で郵便集配人の方と遭遇し、情報をゲット『温泉?地元の人が入る温泉でボイラーで・・・』そうそうそこですお金を払えば入れると聞いたので?うん入れるよ、その先を100㍍程行って橋を渡ってのその奥にあるとのこと、車も行けるよ ヨッシャー 橋を渡るが見当たらない?奥の細い道を恐る恐る登ると写真の建物が目に入る

 
山間の中にポツリと佇む木造の温泉小屋に思わず笑みと安堵感
入口の“やまびこ温泉利用上の注意書”とボイラーの操作の注意書きに従いボイラーのスイッチを入れ、入口の料金箱に100円投入し、入ってきま~す

《石造りの浴槽》
ん~先ずは回りの景観に感動です。窓の外には加倉の集落と山と田んぼのみ!
湯に浸かると、寒い~暫らくじっとしていると体にプクプクと少量だが泡付きが・・
段々とボイラー熱で湯が温まってきます。でも本日の気温が低いためなかなか(高音)にはなりません。洗い場の湯口には止めるなとお湯が垂れ流されています。
お湯は凄く透明です。飲用の効能は「特にないが、飲んでもよい」とのこと。なんとナイスな言い回し。
やっと出遭えた温泉に感謝と素敵な景観に乾杯です。

最後に、ここの”注意書”では、最近の常識の悪さが目に付くための注意書きが数項目あり、入浴後何でもよいから一膳運動してみんなでよりすばらしい温泉にしようと締められています。行かれる方はマナーを守って素晴らしい温泉にしましょう  

【住  所】由布市庄内町某所 
【泉  質】単純温泉(中性底張性温泉)【泉温】37.3℃ 
【湧出量】157.3㍑/分(自噴・掘削600m)

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さる吉は窯出しへ行く~♪

2007-03-04 | 陶芸

新窯の窯出し (2007年3月4日)

いやぁ~本日も良い天気ポカポカで菜の花も満開です。
先週焚いた焼き物の窯出しです。ちょっとドキドキ 午後から山へ ・・・
登り窯に到着中を開けると“ガビィー~ン!”
な・な・んと中の耐火煉瓦が凹んで棚板が傾いているではないか
《胴木(どうぎ)の間》
ミィーのふくろうは、危機一発、難を逃れましたが、あまりの恐怖と熱さから目から涙がちょちょ切れています
 
  《作品1》涙のふくろう                   《作品2・3》四角と手前のルリ色
ということで・・・登り窯の焼成はやはり難しいのであった。

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長湯温泉郷~第三の温泉館へ~

2007-03-03 | 奥豊後温泉

長湯歴史温泉伝承館 「万象の湯」 /長湯温泉 (訪問:2007年3月3日)

2007年2月10日(土)にグランドオープンした。施設は長期滞在型湯治場として振興を図ろうと設置され、大浴場に貸切湯が3棟(どの棟にも内湯・ぷくぷく水風呂・露天の3種類の浴槽あり)、バイキング棟「天恵塾食堂」では国際薬膳師指導の薬膳料理も取り入れたバイキングで薬膳料理も食せる。「クワバタ・キッチン」では単品メニューなどがお気軽に!また、入浴後には元JAの米蔵倉庫リラクデーション・ホール「ルスカ」で無料休憩ができる。

 
  《大浴場 右》                         《大浴場 右 露天風呂》
 
  《大浴場 左》                         《大浴場 左 露天風呂》
大浴場は日替わりで左右が入れ替わるようだ!手前の○と□の浴槽が20℃前後の「ぷくぷく水風呂」であわあわが体に付きます。

 
  《貸切湯:作の湯》 運がよければこんな、湯の花に遭遇できるかも
 
  《貸切湯前の廊下》 こちらは、手前の御幸の湯です。ボコボコが嬉しい
 短時間でも直あわあわが体験できます。次に熱めの湯に浸かり交互に入れば至福の幸せなのである~
やはり風呂は朝速攻一番がイイのだ

《な・なんと!顔湯》
日本初の「顔湯」として作ってはみましたものの使いづらいのでも少し時間を戴きたいと思います』ナイスな張り紙に

 
バイキング棟「天恵塾食堂」 《薬膳バイキング》 《地元産の料理》
薬膳の基本は食べ過ぎないことだそうだ、バイキング券に、エノハ(ヤマメ)の料理券が付いてくる(1人1匹)ので、から揚げ又は塩焼きでどうぞ

【泉質】マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
【泉温】源泉49.3度  もちろん源泉かけ流し宣言!とおり
【場所】竹田市直入町長湯3264-1 【電話】0974-75-3331
【営業】9時~21時 ※「天恵塾食堂」昼の部10:30~15:00/夜の部16:00~21:00
【料金】大浴場500円(竹田市民300円)/貸切湯(50分)1,500円~

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