さる吉は 風呂に行く!

~温泉道修行中~♪ただいま、地元温泉情報&もにょもにょ情報発信中!~

臼杵市/鷺来ケ迫温泉~

2005-11-27 | 大分市~県南の温泉

一軒宿・源泉 俵屋旅館 /鷺来ケ迫(ろくがさこ)温泉

  足を負傷した白鷺が温泉に入り傷を治していたことから名付けられたという鷺来ケ迫温泉。開湯寛延3年(1750)
 江戸時代には、臼杵藩主への献上湯として大切に用いられ、その効能は著しい効果があると言われ、今もなお語り継がれている、うすき温泉発祥之地

 温泉成分の濃度が高く療養目的の宿です。本日26日「温泉博士」での訪問!
 
《鷺湯》
江戸時代(1736年頃)、白鷺が傷を癒したといわれる湯です。右鉢奥が源泉
 鷺来ヶ迫温泉発祥の地といわれ、入湯者が記念に湯の華で手形を残している。
 ミィーも心の傷を癒しに一応入湯したが冷泉ですドヒャ~ァ手形を着ける余裕もなく内湯へ直行!
《白鷺源泉飲泉場》
「鷺湯
」の隣にある飲泉場で、直下より湧き出る白鷺泉をその場で飲みます。 
 炭酸とミネラルを多く含み、ミィ-も  飲みましたが大丈夫です。持ち帰りは不可。
 
《内湯》
自家泉源、自然湧出、かけ流し、循環なしの源泉水を浴用加熱して、手前の茶褐色の湯(38℃)、真中が熱め(42℃)、チョット見えないが右に源泉(22℃)の3湯の温令交互浴がお勧め、他にサウナ(90℃)がある。いや~良いですな~この茶褐色たまりません
【泉質】含炭酸-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、ph6 泉温:22℃
【場所】臼杵市大字藤河内六ケ迫1827-1 電話:0972-62-3526
【料金】立ち寄り湯 大人500円、小人300円 11時~20時(受付18時まで)

 帰りに受付にてお礼を言うと、宿の主人がわざわざ応対してくれて、そこでここの歴史などを詳しく説明してくれました。そこで、宿の玄関前の冷泉風呂を紹介します。
《3畳風呂》
その昔冷泉の効能が著しいことから,3畳敷の風呂に数百人が集まるほど混雑した。
ついに、臼杵藩が工事に乗りだし幅9尺、長さ8間を掘り覆屋を設けたという、お風呂ですが、本日既に体はぽかぽか状態!「すきな人は2月でも入りますよ」と宿の主人、「来年の陽気な季節にまた来ます」といって、本日は未湯なり、次回挑戦します。(奥の隅から源泉が微かに染み出ている)
 宿の玄関前の上にある飲泉場の源泉です。
テーブルの上に石が置いてあり、石の数で自分が何杯飲んだのか確認するそうです。

本日はご主人の温かいお出迎え説明などで満足できました。

コメント (7)
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大分市のジモ専へ

2005-11-25 | 大分市~県南の温泉

ぶんご温泉 高田の湯

最近めっきり冷え込みが厳しくなり、なぜかお風呂に行く気力がなかなか沸いてきませんやはり、新緑から初秋の頃がミィーの活動期なのかと感じられます。
日の出も遅いし、夕暮れも早いし、あ~早く春が来て欲しいのだ
そんなことで、今週は23日(祝)に「温泉博士」の温泉手形を利用で地元大分市のスーパー銭湯へ行ってきましたが、さすがに人は多く写真は撮れません。しかし、ここの受付のおばちゃんは愛想がよく「写真は今度平日の昼間においで!」と言ってくれました。
お風呂は内湯・ジェットバス打たせ湯・自慢のサウナ等8種類。
内湯は循環濾過です。カルキ臭もすぐ分かります。
しかし、露天風呂は違います!黄土色に濁った湯が溢れています!
しかも湯口付近には析出物もあり、しかも掛け流し!
磐や床の部分が変色し茶色しています。露天風呂は良いです。
【泉質】ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩・塩化物泉
【住所】
大分市大字下徳丸36-1 / ℡(097)523-3332
【時間】12時~21時 土・日・祝は24時間営業/休:無し
【料金】大人:350円  小人:140円

源泉名/丸亀温泉水
湧出地/大分市大字丸亀135番地 
丸亀温泉水というではありません!飲泉です
地元の情報誌の広告で知っていましたが、上記のお風呂へ行く途中にのぼりが有り、帰りにチョット立寄りました。
以前この近くに「丸亀温泉」廃業済があったと聞いたことはあったが、そこが飲泉許可を取得して「丸亀温泉水」として売り出したのか?詳細は分かりませんので書けません。
《販売用のプレハブ》 
田園地帯のビニールハウスに囲まれた場所にあります。
掘削800m動力で地下の鉱水脈から湧出している。硬度86.5(中程度の軟水)、ph8.2(弱アルカリ性)、メタケイ酸・炭酸イオンを豊富に含む。となっている。 《コイン式温泉販売機》
10㍑400円なり、試飲もできます。推測約15,000年前の水だそうです。
次回買ってみようかナ

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由布市湯布院町~

2005-11-23 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

湯布院温泉/湯布院 ハーベストファーム  
詳細は施設のHPで!

未UPものです。【訪問】平成17年11月18日
平日の日中はゆっくりしています?温泉も貸切でゆっくり出来ました。
風呂は「貸切欧風露天風呂」ベネチア・ローマが有名なようでですが、
本日は一般浴場を「温泉博士」の手形で入湯です。
 
《内湯》                         《湯口》
程よい湯加減にのんびり貸切でした。
《露天風呂》
由布岳が一望できます。ややぬるめです。

【泉質】ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
【泉温】44.1℃ ph 8.2  掘削780m 17.6 l/min
【住所】由布市湯布院町中川1120 ℡:0977-28-2000
【料金】500円(12時~15時)/家族湯1室2,000円~

追記:温泉を目当てに行く所ではないようです、ここはホテル、レストラン、湯布院ワイナリー隣接、里の駅etc?農業公園になっていますので、目的によって楽しんではいかがかな??

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2005.11 作品

2005-11-20 | 陶芸
本日お湯はありませんが、新作登場!
新作といっても、作品は早く仕上ていましたが、本焼き後の完成が11月でした。
作品は簡単にに成形(作る)-素焼き-釉薬がけ-本焼き の順で出来上がります。
これ以外にも土を菊練(こねる)したり、下絵を描いたりしますが、作品は本焼きが終わり、教室で自分の作品を手にして、我が家へ到着したということです。
次回に期待しましょう!

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大分県玖珠郡九重町~

2005-11-19 | 九重"夢"温泉郷

水分温泉/温泉民宿 水分 

国道210号を大分から湯布院を抜け、水分峠レストハウスの信号を日田・福岡方面へ進行します。そこから下りのカーブ左に「温泉民宿 水分」の看板有り!
うぉ~ここか!まったく気にしてませんでした?ドライブイン程度のイメーシしか無かったので素通り状態&下り坂で横目にチラリ程度でした。
民宿入口の玄関を入り受付け「温泉博士」を提出し確認し、快諾です。
大将の対応も好印象です。駐車場とお風呂を紹介され、いざお風呂へ行ってきま~す。
下の藁葺き屋根の浴場が今回の露天風呂!
《風呂の入口》
入口左側を入ります。
《露天風呂》
入ってすぐ横にすのこと脱衣場です。風呂は大きめな源泉ボコボコです。
【泉質】硫黄泉?温泉分析表では単純温泉(弱酸性低張性高温泉)ph3.06
しかし、この地方は寒い早速湯船で温まることに暫し入湯します。
露天のせいか、さほど熱くはない?湯口に表示「熱い」があるけど並みの熱さだ!
      《湯船から》
3万坪の敷地内に民宿のほか、地どり牧場、炭焼き小屋、食事処、などなどペットの温泉まで完備!【訪問】平成17年11月18日

【住所】大分県九重町野上.3735‐2 【℡】09973‐77‐7383
【料金】300円 【営業】7時~21時

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由布市湯布院町~

2005-11-18 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

中川温泉蛙乃湯

本日お暇をいただき、「温泉博士11月号」の期限が20日までなので利用することに決定!いつもの出勤時間よりチョット遅く出発し、「温泉民宿 水分」⇒「湯布院ハーベストファーム」で開館前につき、間近にある当温泉へ入湯することにしました。
ここ数年R210号の湯平~先に行っていませんでしたので、久し振りの湯布院~水分で、この周辺が変わっていることは全く知りませんでした

場所はJR久大本線南由布駅から徒歩5分程の所、車で大分市からR210を南由布駅方面へ進入しスグ左折、するとすぐ分かります。
入口の看板です。数十㍍先がハーベストファーム

ここの売りは、コインボックスにコインを入れるとその都度地下650㍍から湧き出るお湯が入れ替わるシステムのの家族風呂(11棟)です。家族湯A棟(露天3、檜風呂2)、B棟(檜風呂3、杉風呂3)また、A棟全部からは由布岳が眺望できます。

まぁ前置きはそんなとこで、ミィーは1人ですので一般湯の方に入ります。
《なんともクリア
周りは田んぼです。
窓の簾の向こうには由布岳の絶景が拝めます。
貸切です  さらっとして湯加減もgoodです。次回は家族湯に行ってきます?…

【泉質】アルカリ性単純温泉 ph8.5
【住所】由布市湯布院町中川1176 【℡】0977-85-4460【受付】9時~21時
【料金】一般風呂 315円/貸切風呂:1時間 A棟2,100円、B棟1575円

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別府八湯温泉道 №95

2005-11-16 | 別府八湯

別府富士観ホテル 

玄関前には飲泉OKの飲泉湯無料で飲めます!
当日休日出勤後帰宅しようと思ったが家に帰っても風呂が沸いていないので、それなら別府へ風呂に入って帰ろうと思い家路とは逆送し、R10号線を別府へ温泉道無料券を使用し、入湯することにしました。
当日は別府もイベント目白押し、しかし、皆が入湯する時間前に到着し写真もOKです。
風呂は2階から階段を下り岩風呂大浴場へ湯船は大が2槽、温度がそれぞれ違いう表示ですが、どちらもあまり変わりなくこちらが高温になっていますが、体感温度上では低く感じました?
《岩風呂1》
 
《岩風呂2》                         《奥の湯口》
ゴボゴボ湯が出ています。

(再訪問:平成17年11月12日)
【泉質】炭酸水素塩泉 【料金】500円
【時間】14時~17時

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九重町/牧の戸温泉~

2005-11-15 | 九重"夢"温泉郷

九重観光ホテル  (訪問:平成17年11月5日)

最近ちょっと多忙につき前回からのつづきです。
筌の口温泉⇒やまなみハイウェイ⇒長者原⇒⇒右手にあります!
標高1,200mの高原に建ち九重の山並が最高に眺めることが出来ます。

『牧の戸温泉』は古くより『猿渡地獄』と呼ばれた温泉の自噴地域でした。明治37年に『中野温泉』として開湯。その後、登山家の槇有恒氏が訪れた際、名付け親となり『牧の戸温泉』と呼ぶ様になった。ホテルの敷地内には自家源泉と九重連山一望の露天風呂があり、露天風呂からの三俣山は特に美しい!
また、ホテル敷地内に地熱発電所もある。

 
〔第一大浴場(男湯)〕               打たせ湯
 
《露天風呂》              《ホテルからの紅葉&地熱発電所のけむり

※お得な日帰り湯ったりプランあり、お勧めな「温泉&昼会席」など
840円~食事をすれば入浴無料!詳細はHPを見てね
【泉質】単純硫黄泉 
【立寄湯】12時~19時 【料金】500円
住所:大分県玖珠郡九重町田野230
電話:0973-79-2211

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九重町/筌の口温泉郷~

2005-11-12 | 九重"夢"温泉郷

筌の口(うけのくち)温泉/筌の口第二温泉 震動の湯

今週未湯につき、過去ものをUPします。前回からのつづき・・・
湯平のクネクネ道を登り過ぎ  まだまだ上ると九州横断道路(やまなみハイウェイ)と交差します。そこから  し暫らく進行すると「筌の口温泉」の看板があります。
本当は町営の共同浴場に入るはずでしたが、駐車場が無く、浴場の前の駐車場は「旅館新清館」所有で200円で払わなければならず、入湯料金と同額を駐車料に払うのには抵抗があり、次回旅館の立寄り湯を兼ねて訪問することにしました。
次に行く途中「山里の湯」の看板があり行ってみたが、休業中なり!ここで第二温泉の道を聞くと、すぐ近くと言うことではあったが、「あそこは昼過ぎからの営業?」まぁ行って見ることにしよう。なんと営業中(土日祝は11:00~)ラッキーである。
地元のおじいちゃんと入れ替わりで最初は1人またまたラッキー
【訪問】平成17年11月5日
《内湯のみ1》
おっ!なかなか良いぞ 薄緑色したお湯からは少々鉄っぽい良い味がします。
地下450mからポンプアップされたお湯は掛け流しで、「幸せの湯」より温まります。

【泉質】ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉 44.5℃
【営業】平日13時~20時(土・日・休日11時~20時) 休:木曜日
【料金】300円   【場所】玖珠郡九重町田野中村下

つづいて-九州横断道路-→ ?

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由布市湯布院町下湯平~

2005-11-06 | 由布市(湯布院・湯平・庄内・挟間)地区

下湯平地区共同温泉館/幸せの湯

 昨日、以前「大分合同新聞」で紹介された温泉に行って見ることにしました。
 場所は、大分市からR210号を湯布院方面へ 庄内町を通り抜け湯平温泉入口の手前の、「JA湯平SS」が目印と調査し、ここで給油ついでに教えてもらいました。すると、すぐ下にあるではないか!大分から左側に「幸せの湯」の看板あり!今まで全く気が付かなかった?
  無人のため入口に料金箱が設置されており、そこに投入し、お邪魔します。
休憩室も設置されており、掃除は綺麗に行き届いていました。
 
「内湯のみ1」湯船は大人数名は充分に入れる広さです。
【泉質】単純温泉  ph7.0
以前は【泉温】46.3℃、鉄味・赤みの強い茶褐色の湯であったそうですが、現在は無色透明、温度も42℃に下がったそうで、ボイラー使用で少しぬる目のお湯でした。
 まぁ、ゆっくり浸かった後は、ぽかぽか感がじわ~としてきます。

【場所】湯布院町下湯平2443-2
【営業】8時~21時 休:毎月15日 【料金】大人200円、3歳以上小学生100円

この後、湯平経由⇒九州横断道路へ⇒つづく・・・

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