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公然の秘密?

2020-06-01 13:00:00 | ☆韓国ミュージカル・演劇☆(記事等まとめ)
先日『ジェリムぺうにむ?!』 と投稿しましたが、放送後に掲載された記事を読んで「知らないふりをしていなければいけない?」と思いました。確かに覆面をかぶってますもんねㅋㅋㅋ

芸能人判定団のひとり KAIくんのコメントが出ていないか検索していたところ、ネット記事で出ていたので翻訳しました。
翻訳サイトで翻訳 ⇒ 自分で手直し ⇒ 韓国語のお稽古で修正
という段階を経てはいるのですが、表現としておかしい部分が残っているかもしれません。
個人の覚え書きとして、温かい目で見ていただければ幸いです。
*記事内の写真は元記事からお借りしています。


覆面歌王‘盾’の正体は?・・・6連勝のチュ・ユンバルの正体は‘カン・スンユン’

ミュージカル俳優チェ・ジェリムが‘覆面歌王’の盾として注目されている。24日に放送されたMBC‘覆面歌王’で盾は第2ラウンドでドラマ‘梨泰院クラス’のOST ハ・ヒョヌの‘石塊 돌덩이’を熱唱した。第3ラウンドではキム・ドンリュルの‘同伴者 동반자’を熱唱した。

これに対してネットユーザーたちは盾の正体がミュージカル俳優チェ・ジェリムではないかという推測を出した。 高い身長と低音の声がチェ·ジェリムと似ているからだ。



チェ・ジェリムはキョンウォン大学声楽科を卒業したミュージカル俳優で、2009年にミュージカル‘レント’のコリンズ役でミュージカルデビューした。その後、‘アイーダ’、‘シティ・オブ・エンジェル’、‘ノートルダム・ド・パリ’、‘キンキーブーツ’など多数の作品で主演俳優として活躍する実力派俳優だ。2019年に第3回韓国ミュージカルアワード主演男優賞を受賞した。

チェ・ジェリムは2010年KBS2バラエティ番組‘男子の資格 남자의 자격’合唱団編にパク・カーリンの弟子として共演した。 以後、チェ・ジェリムは2011年、パク・カーリンと熱愛説が出たが否定した。

この日、MBCバラエティ‘覆面歌王’で盾が6連勝のチュ・ユンバルを追い出し128代歌王になった。歌王チュ・ユンバルの正体はWINNERのカン・スンユンだった。

24日に放送された‘覆面歌王’では7連勝に挑戦するチュ・ユンバルとこれに対する4人の覆面歌手たちのステージが繰り広げられた。

まず、ドン・キホーテと妻の誘惑の第2ラウンドの対決が繰り広げられた。 ドン・キホーテはイ・チョクの‘その時はまだ気づかなかった 그땐 미처 알지 못했지’、妻の誘惑はチョンインの‘梅雨 장마’を熱唱した。ステージが終わり、ユ・ヨンソクは“ドン・キホーテはバンドボーカルのように歌う。ロックバラードを歌うとものすごいと思う。妻の誘惑は誘惑を超えて魅惑的だ。シナモンの香りを混ぜた黒砂糖のような声"と評価した。

投票の結果、勝者は妻の誘惑で、ドン・キホーテの正体は俳優のヤン・ギョンウォンだった。ヤン・ギョンウォンはtvNドラマ"愛の不時着"でピョ・チス役を演じ注目を集めた。彼はピョ・チスの名セリフ‘嘘をつくな 후라이 까지 마라’を披露して呼応を引き出した。

ヤン・ギョンウォンは“ソン・ジュンギが控え室を訪問した”という情報に恥ずかしそうに笑いながら“ソン・ジュンギと‘アスダル年代記’で共演した。心を分かち合う兄弟の間柄”とし“頑張れと行ったのに(落ちて)すまない弟よ”と言った。

2度目の対決は盾と絵日記のステージだった。盾はハ・ヒョヌの‘石塊’を絵日記はイ・ギチャンの'Please'を熱唱した。ステージ後、ドウォンは“盾と絵日記ともに今回のラウンドで本来の実力を確実に示した。盾は力強くて荒い感じを表現し、絵日記は本物の絵日記のような感じだった。盾の強い印象か絵日記の感性刺激かによって薄氷の勝負になりそうだ"と評価した。

KAIは盾の正体を確信し“盾の特技は高音ではなくただ‘歌’だ。どんなジャンルの歌であれ、演技であれ、あの人ほどするミュージカル俳優はいない。数えきれないほど僕が注目している俳優の一人だ。僕も本当に学びたい方"と声をかけ、興味をそそった。

芸能人判定団の投票の結果、勝利は13対8で盾が占めた。覆面に隠された絵日記の正体は歌手のリュ・ジグァンだった。リュ・ジグァンは“最後まであきらめずに七転び八起きで走ってきた結果、トロットにたくさん愛されて一日一日感謝して大切だ"と話した。

歌王戦に先立ち、妻の誘惑と盾の第3ラウンドの対決が繰り広げられた。キム・ソンジュは“これまで7連勝以上を記録した歌王はハ・ヒョヌとソン・スンヨンしかいなかった。それだけ7連勝は難しい"と説明した。チュ・ユンバルは“2人ともとても上手で、今とても緊張している”と明かした。

第3ラウンドで妻の誘惑はBROWN EYED SOULの‘Brown City’を、盾はキム・ドンリュルの‘同伴者 동반자’のステージを披露した。チュ・ユンバルも“2人のステージとも座ってタダで見てもいいのかと思うほど感動しながら見た”と感嘆した。

ユ・ヨンソクは“盾は第3ラウンドで本人の声楽唱法がきっちり出た。しかし、盾に足りない‘絶叫’を歌王が持っている。人々はハイトーンシャウトのような声が好きだが、そのような意味で盾は野生美が落ちる。歌王戦が熾烈になりそうだ”と予想した。

芸能人判定団の投票結果、歌王戦に進出した覆面歌手は盾だった。妻の誘惑の正体はIZ*ONEのチョ・ユリだった。チョ・ユリは“練習生の時から本当に出演したい番組だった。韓国のバラエティ番組にあまり出なくて、家族たちも‘いつTVに出るの’と言っていた。ついに出演できて嬉しい”と感想を明かした。

歌王は防衛戦で復活の‘Lonely Night’を歌った。しかし、11対10で盾が128代歌王になった。盾は“歌王の座をいただき感謝する。 最大限長く席を守れるよう努力する"と感想を明かした。覆面を脱いだチュ・ユンバルは、WINNERのカン・スンユンだった。

カン・スンユンは“歌王になるとは期待できなかった。連勝に成功した毎瞬間が奇跡のように感じられた。毎回感謝して準備した”と話した。続いて“‘覆面歌王’出演を決心したきっかけは、WINNERの兄たちが軍隊に入る前にアルバムを宣伝するためだった。兄たちが軍隊に入るまでやるとは思わなかった"と冗談を言った。

カン・スンユンは制作陣とのインタビューで“初めて歌王になって本当に気持ちよかった。‘本能的に 본능적으로’を歌王席で聞くとは思わなかった。正体がばれたようでぎくりとした。その瞬間が最も記憶に残る”とし“ステージごとに少しずつ違うスタイルを見せようとした。 多くの色を見せたようで胸がいっぱいだ”と告白した。

同日、カン・スンユンは自分のインスタグラムでも感想を伝えた。彼は“今まで‘足で歌っても歌王!歌王本色チュ・ユンバル’を愛してくれたすべての方々に心から感謝いたします”とし“短くない時間、歌で多くの人々に少しでも力になれて身に余る幸せな時間でした”と伝えた。

続いて“王冠の重みが重くて大変で疲れる時もありましたが、視聴者の皆さんの応援のおかげで、毎回再び力を出すことができました。 本当にありがとうございます”と重ねて強調した。

そして“チュ・ユンバルはここで挨拶しますが、 これからもっと発展した姿、いい姿で挨拶する WINNERのカン・スンユンになります! 最後に全くそぶりに出さずに知らないふりをして応援してくださったINNER CIRCLE(ファン)たち、ありがとう”とファンにも感謝の気持ちを忘れなかった。
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