おいしい天婦羅☆

今回の女子会は、後輩ちゃんおすすめの天婦羅BAR
天ぷらバーってどんなとこ？？とドキドキしながら連れて行かれたのが、

http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005212/

四条通富小路を上がったところの右側にある四富会館１階にある天婦羅BAR 亀亀さん

「狭いです」と事前に聞いていたけど、ホントに狭いっ
カウンターのみ７席のこじんまりしたお店。
その前に、この四富会館という建物（外観撮ってません）知らなければ素通りしてしまいそうなちょっと怪しげな建物でした。

気さくな大将ともおしゃべりしながら
まずは付き出しを


横のお酒の名前は何だったかしら
自家製のマンゴーのお酒。

こちらのお店では４種類のお塩でいただきます。

右から酒塩、梅塩、黒七味、バジル。
酒塩は月の桂のにごり酒から作られたもの。また黒七味は有名なお店のものだそう。
私は知りませんでしたが友人は「あぁ」って言ってました。

後輩ちゃんが予約しておいてくれたのはレディースコース。
ドリンク２杯もついてて２５００円

これ何だっけ


オクラとしゃけ


三度豆と烏賊

このイカ、めちゃくちゃやわらかいっ

鱧


〆の海老


他にも椎茸、竹輪、牛蒡、穴子、南瓜、鶏肉、豚肉、山芋などなど…がっつりといただきました
しかも目の前で揚げてもらった揚げたて

気になった日本酒があったのですが、私飲めるかわからんしなぁ～と話していたら「甘いのが好きやったら、こっちの方がいいかな」と選んでもらい、そのお酒がおいしいこと
ちなみに、お酒の種類も豊富
私たちの後に来た２人組さんは、白ワインやカクテルも頼んだはりました。
狭いスペースなので、友人とだけではなく、初対面のお隣さんともお話したり、大将とはがっつり野球話をさせてもらいました。
そうゆう見方もあるんやーと目からうろこが落ちた内容でした。

いろんな話ができて、おいしい天婦羅とお酒をいただいて、幸せ～な時間でした
また行くぞー。

東京ごはん

紅白もち入りめでたい焼き

新橋演舞場にて
名物とあったので、思わず購入(^-^;
あんこが甘くておいしい(≧∀≦)
お餅入りなので満足度もばっちり。

大人のお子様ランチ

ガパオライス、ナシゴレン、グリーンカレー、トム・ヤンクンのフォー、ゴイクォン(生春巻)、チャーゾー(ベトナム風揚げ春巻)、カノンパン(海老トースト)、特製杏仁豆腐と盛りだくさん
日比谷シャンテ内のパパイヤリーフにて。
東京で宝塚観劇の時に、たまに食べてました。今回は次のチケットの受け取り場所がシャンテだったため、こちらに。
いろんなものが食べられてよかったし、おいしかった～。

キムチ石焼きビビンバ

国産黒豚カルビのソウルサンチュ包み(ハーフ)

有楽町コパン・コパンにて。
晩ごはんは絶対韓国料理!!で、帝国劇場から東京駅まで歩くと通り道になるこちらへ。
初めはスンドゥブにしようと思ったけど、前に食べておいしかったから、豚カルビ食べたい!!ハーフなら２個だし。じゃあ、ごはん系足そうでビビンバに。
やっぱし豚カルビおいしいヽ(≧▽≦)/サンチュにのせてあるので、食べるだけのラクチンさもマル。また食べよう(^o^)
ビビンバ大好きなんだけど、豚カルビのおいしさには負けました(^^;;

ん。東京に来てアジア料理普通に食べてる私って(^-^;

ちなみに、朝ごはんと時間潰しついでのデザートは、チェーン店でした…

PHOTO UP2011.8.20

三銃士

今回、急きょ上京を決めた理由は
『三銃士が観たい!!』

でも、開演して
「あれ？」
先月観た韓国版と全く話が違うみたい。狩りのシーンから始まったはず…韓国で観る前に読んでおいた話により近いかも…(終演後、パンフレットを読んでいて納得。日本初演の帝劇版はオランダ・ロッテルダム初演版。韓国で観たのはチェコ・プラハ初演版だそうです)
そのため初めは若干ぽかんとしてました(-_-;)
後から思えば、キャストを見たら予測できたハズ(^^;;

終わってみたら、韓国版と比べるとアンハッピーな部分が多いけど、充分楽しめました♪
また、普通のカーテンコールの後、オーケストラの演奏があって、終わった後も拍手が続いていたら再度主役の井上 芳雄さん＋三銃士のお三方が花道に登場!!(≧∀≦)
アトス役の橋本 さとしさん。客席に参加を呼びかけ、合い言葉「ひとりはみんなのために」「みんなはひとりのために」
あとは、バナナを食べて１日２公演を乗り切った話をされてました。
アラミス役の石井 一孝さん。「ルイ14世の話」後半とおっしゃってたから、前にもされてたのかな。
ベルサイユ宮殿の話からベルばらの話へ。おもろすぎヽ(≧▽≦)/
最後はポルトス役の岸 祐二さん。どんなオチをつけてくださるかと期待したら、キャストにアンケートを取って、一番人気が「船上で歌う歌」
あと、そのシーンのキャストの話をされたら、「この前と同じ」というツッコミが入り、３人に話して繋いでもらっている間にネタを考えるも出てこずヽ(≧▽≦)/
話し始める前からずっといじられキャラでした。
あれ。井上さんの話が飛んでる(-_-;)
記憶違いがあったらスミマセン<(_ _)>めっちゃ楽しいプチトークショーだったのは間違いないです。
三銃士の綺麗なハーモニーはこの仲の良さも秘訣なんだろうなぁという、いいトリオでした。おかげでお芝居の感想が飛んじゃったけど(°∇°;)

ダルタニャン役の井上さんは、予想していた通りとっても似合ってました。原作からイメージするままのダルタニャン。
コンスタンス役の和音 美桜ちゃん。宝塚時代から大好きだった彼女の歌声は健在。すごく可愛らしくて、恋する少女っぷりは(≧∀≦)
シルビア・グラフさん演じるアンヌ王妃の、思いが伝わらないもどかしさが、余計に際だって涙を誘いました。
しかし、シルビア・グラフさんの重厚感はすごい!!一度観てみたかった女優さんでしたが、また別の作品でも観てみたい。
韓国版とは違い、ミレディは原作のイメージ通りやなって思いました。
演じるのは瀬奈 じゅんさん。めっちゃ悪女らしくてビックリ。すっかり女性役がハマってます(^^;)
でも、剣で闘うシーンやダンスシーンは、さすが元男役(≧∀≦)

リシュリュー枢機卿役の山口 祐一郎さん。『Mozart!』に続きこういう役か～と。今度は別キャラも観てみたいな。
ロシュフォール役の吉野 圭吾さん。なんて悪役が似合うの!!めっちゃかっこよかったです。
ルイ13世役の今 拓哉さんは、不安そうな、王妃を信じていない王の姿がリアルすぎて、実際にそういう人なんだと信じてしまいそうになりました(^^;;
今回のヒットはバッキンガム公爵の執事・ジェイムズを演じた坂元 健児さん。そのコメディキャラに釘付け。おかげで、一緒に出てたバッキンガム公爵の印象が思い出せない(-_-;)
かと思えば、座長も演じておられたとのこと。たぶんあの役だよな～と思うも、外見にだまされて同一人物とわかってないみたいです(^_^;)

韓国版と比較したいと観に行ったら、同じデュマの原作とはいえ全く違うストーリーで、比較対象となるかは疑問ですが、素敵なキャストたちが作り出す素敵な作品に触れることができて、幸せな時間でした☆

【追記】ロビーで見つけた寄せ書きです

UP2011.8.20

八月花形歌舞伎

４週連続観劇中(^-^)
先週の『オペラ座の怪人』の感想は現在作成中です(-_-;)
8/20ようやくUPしました…

本日一作目は新橋演舞場で歌舞伎。歌舞伎は初めて(*^_^*)

『花魁草』
お蝶 福助さん。
年上の女性の恋心にまたすごく愛らしい存在でした。
相手役の獅童さん。
この方を観てみたくて決めたのですが、お蝶が惚れるのも納得のかっこよさ＆優しさ(≧∀≦)

『櫓のお七』
お七 七之助さん。
このお話、『ガラスの仮面』のイメージで観てたからか、ちょっと違うんだと思う部分もありましたが、恋の激しさは充分感じました。
人形のように動く部分は本当に人形みたい!!

宝塚歌劇とは逆で、男性が女性を演じたはるけど、違和感なく楽しめました。

登場時や退場時に声がかかる歌舞伎ならではのかけ声がおもしろかったです。みなさん、タイミングよく声かけはるわぁ。

また、せっかくだからと借りたイヤホンガイドは大変重宝しました。合間合間に作品や単語の説明だけでなく、演じてる役者さんも紹介してくれるので、私みたいな超初心者にはありがたい存在でした。

また機会があれば歌舞伎も観てみたい!!

オペラ座の怪人☆京都公演

やっと観に行けました
悩んでいる間に、目当ての高井さんが別の公演へ出演されるようになっていたため、正直もうやめとこうかとも思ったのですが、四季ファンから「佐野さんもよかった」と聞いたのと、予定が変わって時間が空いたので、当日券で観劇することにしました。

当日朝に電話予約を利用したのですが、「学生の団体がいます」と案内されてびっくり。日程のところでも書かれているので、「騒がしそうだから別の日に」とか、観劇計画の参考にできるのはいいなぁと思いました。
席はネット予約と同じ選び方のようでした。電話ならもっと細かく選べるのかなと思ってネットにしなかったのでちょっと残念な反面、座席位置について「○列目の壁から○番目」とフォローしてもらえたから、初めて観劇する劇場の時には電話の方がいいなと感じました。


怪人役の佐野 正幸さん
高井さんの歌声が好きで、この作品をリピートしようと思ってたので、歌に対しては辛目の評価で観始めましたが、物語が進むにつれてどんどん佐野さん演じる怪人にはまっていきました。
観終えた時点では、高井さん版も佐野さん版もリピートしたいと思うほど。
確かこの前には『美女と野獣』にも出てらしたんだよなぁ。こちらも機会を作って観てみたい

クリスティーヌ役は笠松　はるさん
可愛らしい歌声に
そういや過去の四季作品観劇時には気になった「あたし」という単語が全く気にならなかったなぁと後で思いました。
セリフが違和感なく言えてるのかな。
笠松さんのクリスティーヌが観れたので、観に来てよかったです。

ラウル役は中井　智彦さん
以前観たおふたりと比べて小柄かなぁとこちらも評価辛目で観始めましたが、やはり話が進むにつれてかっこよく感じるようになりました。
歌声もよかったです。

観劇日のキャストは
オペラ座の怪人佐野　正幸さん
クリスティーヌ・ダーエ笠松　はるさん
ラウル・シャニュイ子爵中井　智彦さん
カルロッタ・ジュディチェルリ種子島　美樹さん
メグ・ジリー松田　未莉亜さん
マダム・ジリー戸田　愛子さん
ムッシュー・アンドレ増田　守人さん
ムッシュー・フィルマン金本　和起さん　　　
ウバルド・ピアンジ橋元　聖地さん
ムッシュー・レイエ田代　隆秀さん
ムッシュー・ルフェーブル川地　啓友さん
ジョセフ・ブケー佐藤　圭一さん

当日でＳ席しか残ってなくて、「Ｃ席でいいんだけどなぁ」と思ってたけど、やっぱり前方席は前方席ならではの発見がありますね
千秋楽まで残りわずか。もう一度観ておこうかなぁ。

wrote*2011.8.20