(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

肘痛対策で。

2014-03-20 13:37:00 | PC

 パソコンデスクなんですが、アームホルダーを付けてみた。

 「AREA アームスタンド マウスパッド付 CA-600」と言う奴ね。クロームメッキの物です。

 

 ほぼ似た様な製品は右手側に、マウス用で既に使っていたので、今回は左手用を追加した格好。

 ここんところ肘痛対策として何か出来ないか考えていたんで、その一つとして実行してみました。

 肘痛(痺れ)の直接原因は昨年の事故だったんだけど、それ以降も断続的に痛みと痺れ、ここに来て痺れよりも肘から二の腕方向の痛みが強く出る事があって、これは事故の影響だけでなく、他の要因を事故が誘発した可能性もあるなぁ…生活スタイルの見直しが必要かなと思ったんでね。

 比較的長時間座っているパソコンデスク廻りをまず対策してみようかと思いついたわけです。

 元々、PCには肘掛け付きの椅子を使っていました。

 で、マウステーブル付きアームホルダーを使い始めたのは、マウスが大型化して操作の際手首を浮かす必要があり、何も支えが無いと手首が痛くなった為でしたが、その際椅子の肘掛けが邪魔になり、脱着可だったので右側だけ取り外していました。

 左側は肘掛け付きで、普段は肘掛けに左腕は載せた状態で、右側はマウステーブルのアームホルダーの上と、左右で姿勢がばらばらになっていたのが、どうも左肘痛の一要因だったみたい。

 

 マウステーブルは当初要らないんと思ったんですけど、偶々マウステーブル付きの方が幾分安かったことと、元々使っていた方がマウステーブル表面が駄目になって色々対策を講じないと上手く使えない状態だったので、予備になるから良いかな、ってのもあって付属の物を。

 

 で、現物届いたわけですが、基本的にメッキ以外同じ物だと思ったのですが、それなりに改良されているようです。

 新しい物はアームホルダーがゲル入りになっている、マウスパッド表面が布張りに変わっているなどが違い。

 アームの角度を決めるかみ合わせの部分も若干違うのかな?と言う気がしましたが、角度のピッチなどは同じみたいなので気のせいかも。

 

 そして使用感ですが、マウステーブル外した状態で使ってみたんですが、何もしていない時の手のやり場が無いと言うことに気がついて、今は取り付けてあります。

 結果的にマウステーブル付きで正解だったようです。

 

 マウステーブル、Keyboard前端高さとアームレストが大体同じになっているので、上手くアームホルダーの高さを調整することでアームホルダーに腕を預けたまま違和感なくマウスとKeyboard操作ができます。

 新しい左側の方が若干まだ動きが渋いのと、パッドの厚みと堅さが違うので少し違和感はありますが、概ね狙い通りになって満足。

 誤算というか問題点があるとすると、パソコンデスクのKeyboardテーブル支柱の剛性不足で両腕もたれると若干撓むこと位。

 これは普通にKeyboard打っているだけでもなっていたし、壊れる様な様子は無いので若干気持ち悪い程度でまぁ、許容範囲です。

 

 後は…これで肘痛が緩和されれば良いんですけどね…肝心のね。

 若い頃には考えられなかった様な悩みだなぁ…と、そういえば今週また一つ年取ったんでした…


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