とはいえ特に何もしませんでしたけどね、平日だしね。
ま、後日ゆっくり出来るときにまた旅行か何かしましょう、と言う話にはなっているんですけど。
昨年は20周年で小旅行しましたけど、楽しかった半面かみさんが膝を痛めて未だ治りきっていなかったりとか、なんというかまぁ、そろそろ「自分の年齢考えて行動しなきゃなぁ。」という年代になったんだなぁ…と、ある意味感慨深いです。
それはそれとして、二人して「良く保ったもんだ。」とか言って笑い合っていられるんだから、重ねた年月は、ま、悪いもんじゃ無かったって事ですね。
で、これから先もまだまだ長いから、昨年の反省もあって、お互い最近は体調管理の事が一番気になる事になっています。
年寄りが病気自慢する気持ちがちょっとわかるようになってきたぞ、と。
実際、私も事故であちこち痛めてリハビリ中だし、でも若い頃ならもうとっくに全快していてもおかしくないんだよなぁ…と感じたりとか。
あと、その影響だか何だか、長い事平気だった腰痛もぶり返したり、ついこの間は左足捻挫したらしく、歩行は問題ないけど足の着き方や角度で何か「剥がされる。」様な痛みを感じるようになっていたりしますし。
捻挫はリハビリで整形通っているんだからみて貰おうかとも思ったんだけど、保険適用の絡みで面倒くさくなりそうだし、歩くのには支障ないから放置。
ま、そのうち良くなるでしょう。
どのみち、関節付近は変に固定すると後でリハビリが必要になって大変だし、実際骨折で固定したときは、まともに関節動くようになったのは数年後だったしなぁ（ちゃんとした整形外科で治療していればもっと短期間で全快した筈なんだけどね、色々事情があってねぇ…）。
だからなのか、今は実際の治療はよほど重傷で手術を要する以外は湿布と投薬くらいらしいし、薬は副作用の関係で私は飲めないんで、まぁ、視て貰うまでも無さそうだなぁ…という事ね。
腰痛の方は長い付き合いだから大体対処法は身についているから、ストレッチとか色々やってもう痛みも引いたし。
そもそも痛みが出だしたのは、事故後暫く体裁きの仕方であちこち痛みが出ていたんで、運動やストレッチも自重していたのが徒になったみたいなんだよね…。
違和感感じたらやる程度で十分維持できるんで、これからは気をつけないとなぁ…と、改めて思いましたね。
まぁ、なんだ、いい年だからこそ体動かさないと駄目なんだねぇ。
痛みを恐れない、そして痛めないように気遣いながらね。
そういう意味でも、自転車は色々体調面に良い影響があったみたいで、乗れない期間が長引くと何となく調子が思わしくなくなりますねぇ…。
里帰り中の愛車は帰りがいつになるやら…ですが、そういう意味でも早く帰ってきて欲しいなぁ…。
捻挫はどうやらペダル漕ぐには影響ない靱帯の部位みたいだし、早く帰ってきてくれぃ、いやほんと。
