(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

SSDの代替品到着。

2014-09-20 13:43:00 | PC

 これにしてみました。

 「CSSD-S6T256NHG6Q」、東芝製ドライブと言う事になりますね。

 壊れたSSDも東芝製のドライブ(但しコントローラーはSandForceのカスタム)だったわけですが、まぁ…突然死はしょうがないとして、ざっと色々調べた限り今はこれが一番無難かなぁ…と判断した訳です。

 

 現物はこんな感じ、毎度の事ながら裏を見ないと何者か解らないというのは良いんだか悪いんだか。

 意匠に凝れば良いってもんでも無いですけどね、簡素すぎるのもねぇ。

 比較的高額なパーツだから、それなりの見た目があってもいい気はする。

 

 取り敢えず繋いで動作確認していますが、まぁ、AMD環境なのでベンチマークとかは公称よりも落ちますが、十分高速ですね。

 ASMediaのSATAコントローラに繋いで計った結果がこんな感じ、SB950の方は今ポートが埋まっているので、外すのが面倒でやってませんが、多分SB950に繋いでも大差ないんではないかな。

 ベンチマークは「新しい分だけより高速」という当たり前のような結果ですが、それはまぁ、ある意味どうでも良いというか。

 寿命とかはどうなんだとか、今度は故障しないだろうなとか、問題はそっちだからなぁ…まぁ、普通に使っていて寿命はそうそう考える必要も無いでしょうが、今度はとにかく故障しないでくれよと祈っているところです。

 

 …それはそれとして、システムを移行するに当たりちょっと難儀していますので、取り敢えず実働前に一息と言うことでまだ仮環境でこれ書いてます。

 基本的にはTodoBackupでClone作って丸ごと移行で良いんですが、きちんと設定しないと色々おかしな事になると判明、システム予約領域が全体の4割とかにされちゃったりとか意味不明なことになり、やり直さないといけなくなり…。

 ということで今TodoBackupの機能を理解するために、古い小容量のHDDを引っ張り出してきてそっちで色々実験しているところだったりします。

 

 んで、解ったのは、クローン作成でもパーティションサイズ自由に弄れるんですねぇ…これがどうやら徒になって、システム予約領域が自動調整されてとんでもないサイズになっていた模様。

 設定もすぐ解りにくいところにあるしね、前こんなこと出来たっけとか、戸惑う部分がありますね。

 解れば色々便利ではあるけどまぁ、必要かというと…どうなんだろう…。

 

 実験にはそれなりに時間がかかるんで、まだ終わりは見えてませんが、まぁ、今日中には環境移行できるでしょう…のんびりやりますわ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。