面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

三峯神社の白いお守りは・・・・・・。

2018-12-12 13:45:51 | 未分類
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三峯神社の白いお守りは・・・・・・。

この白いお守りが、すごい人気で、山の中の三峯神社が大渋滞になるほど。
あまりにも、人々が押し寄せてくるため対応できなくなり、ついに販売休止とか。

いつから、そんな時代になったのだろう。

個人的には、3.11の震災のときから、みんな信心深くなったような気が。


三峯神社に到着が6時30分ぐらい。

駐車場には他府県ナンバーのクルマがたくさん停車していて、みんな気合入っているなと。
若いカップルも多くて、いかにもパワスポ・ブームという感じ。

いまだに狼伝説の残る深い山の中にある神社なのに、みんなすごいなと感心。

今回は、三峯神社の奥の院のある「妙法ヶ岳」の下見。
標高1329メートル。神社から1時間くらいで登れるらしい。

来年の初夏くらいに行けたらなと。



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浦山口駅の名水

2018-12-11 13:42:13 | 未分類
浦山口駅の名水



埼玉県秩父市荒川久那字平沢にある秩父鉄道秩父本線の浦山口駅。

一日の平均乗車人員は100人前後とか。
この小さな駅の後ろ側にあるのが「不動名水」

地元の人が、日常の生活に使っている感じだけど、水量は豊富。
水の透明度も抜群。

三峯神社の行く途中の午前5時半くらいなので、周辺は真っ暗。




近くに、設備の整った摂取場所がある。
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志士の流儀   林田明大著  教育評論社

2018-12-05 14:12:06 | 未分類
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幕末の志士と陽明学との関係をテーマにした本。

作者のあとがきを読んで共感したことが二つ。

一つは、何年か前に「開運・なんでも鑑定団」を見ていた折、偶然に「坂本龍馬の書」というのが登場。
これが偽物かと思ったら、なんと本物。その書には王陽明の言葉が。

学者肌には遠いところにいる龍馬がさらさらと陽明学の格言を書いていることが、ちょっと意外。

幕末の志士にとって、王陽明のことばとかは、流行りのJ-POPのようなものだったのだろう。


作者も偶然、この番組を見ていて、同じことを思ったとか。

もう一つは、国民作家とまで呼ばれた作家の司馬遼太郎氏は、陽明学が嫌いだったのではないか、ということ。

おかげで危険思想のイメージが定着してしまったような。

ただ、司馬作品の絶頂期が「三島事件」と重なるため、潜在意識に作者も読者も刻まれてしまったのかも。

陽明学は、自由主義経済に結び付くということで、中国では文革で遺跡を取り壊され、韓国ではほとんど見向きもされず、
日本では過激思想扱いで、ちょっとかわいそうな存在。

(台湾では、蒋介石が日本遊学と時の経験で、陽明学に親近感を抱いて、歴史的流れで好意的らしい)

2020年に役所広司主演で「峠・最後のサムライ」が公開予定。
幕末の英雄ながら、悲劇的な志を迎えているので、またまた陽明学のイメージが悪くなるかも。


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西暦2029年4月13日金曜日の天体ショー

2018-12-04 16:31:20 | 未分類
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西暦2029年4月13日金曜日の天体ショー



自分が開業した1998~2000年ごろは、空前の流星群ブーム。

数百年に一度レベルの大出現が度々観られ、火球の出現なども当たり前。
何かの流星群の時は1時間で200個くらい、素人の自分が観測して、飽きて途中でやめてしまったことも。別の流星群のときは、
明け方まで、火球の音が普通に幾度も鳴り響いていたことも。

ここ数年は、さっぱり。
残念ながら低迷期なのだろうか・・・・。

ところで2029年4月13日金曜日は歴史的な天体観測の日。
「小惑星アポフィス」の地球最接近の日。

地球から30410キロの距離を通過するという。

ハレー彗星以上の一大天文ショーになることが期待されているはず。

ピンとこないけど、実は今も各国で、より精緻な計算が続けられるほどの微妙な距離であるとか。

地球に衝突する可能性はないものの、今回の接近で、地球の引力の影響を受けて、軌道が変わってしまうと、次回の大接近の2036年に
「小惑星アポフィス」が衝突してしまう可能性が出てしまうらしい。

ちなみに、この小惑星の直径は320~340メートル。

通常、クルマ一台分くらいの大きさなら、大地に衝突する前に消滅してしまうらしい。
これが家一軒クラスになると小型戦術核なみに。
さらにビル一棟分になると(どのレベルの大きさか明記されていなかったけど)広島型核に匹敵。

1908年のツングースカ森の隕石の空中爆発では広島の100倍、それも上空8000メートル地点で爆発してくれたおかげで、
この程度だったという。この時の隕石の大きさが直径50メートルと推定。

「小惑星アポフィス」の直径が320~340メートルとすると、広島型核の33000発分。
人類が生き残れるかどうか、ギリギリのラインらしい。

ちなみに6000万年前の恐竜絶滅の時は直径10キロメートルの隕石と推測。

それでも、隕石の衝突なんてピンとこないけど、この大接近の日付が嫌な感じ。

4月13日金曜日なんて・・・・・。




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