面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

<span itemprop="headline">35.2度の体温から脱出</span>

2009-06-09 11:02:20 | 未分類


走ることが習慣になるとカラダがいつも暖かく感じます。
今はさほど感動はありませんが、10年前、夜勤の仕事をしているときは、体温が35.2度まで下がったことがあります。熱っぽいので、風邪を引いたのかと思って計ったら35.2度でした。
最初は体温計が壊れているとおもいました。
怖くなって会社を辞め、独立し、当初は笑ってしまうくらい患者さんが来なかったので、夕方走り始めました。夜に寝ていて脂肪が燃えているような暖かさがあって快感でした。
3ヶ月くらい走ったところで体温を測ったら35.8℃まで上昇していました。まあ、母親も兄も体温が低いので、体質だからこれくらいでしょうがないか、と思っていました。

その後、仕事が忙しくなって、なんとなく走らなくなって10年がすぎ、再び走りはじめて1年が過ぎたときに測ったら、ついに36.3℃まで上昇していました。体温って、スポーツで変わるのですね。知らなかった~。

ちなみに寒がりなので、お風呂は毎日1時間くらい入ってものすごい汗をかくのですが、それでも体温は上がらなかっです。体温は自分の筋肉で温めないと、維持はできないということでしょうか。



治療室サン光web 1996       http://www.geocities.jp/sanko3911/



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