大阪へまだ旅行客としてきていた頃,塀やフェンスなどに鳥居が描かれているのを見て,その多さに何の意味があるんだろうと不思議に思っていた。
この写真の鳥居を見て…
その意図が分かった。立小便をここでするなというメッセージのようだ。
花を置く例を聞いたことはあったが,これは斬新だった。
この鳥居にもいろんなパターンがある。
手作り感のあふれるものもあり,必死さが伝わってくる。
立小便とは書かれていないが…
これも同じ類だろう。ここに上げたものは文章も添えられているが,ただ単に鳥居だけのものも多い。地域独自の文化だと思われるので,よそものにはメッセージは伝わらない気がする。
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