マツモトの研究生活。

研究生活を綴ります。
近況報告が多いです。
コメント頂くと狂喜乱舞します。

ぷはっ!

2007-05-09 20:04:57 | 日想。
死ぬかと思った!(ブログの更新できなくて)

みなさんどうもお久しぶりです。
ゴールデンウィークに一回も更新しなかったマツモトです。
切るな!訳を聞いて…(カロリーヌに電話する松田さんっぽく)

端的に言うと、下宿を始めました。


そうです。3回生から下宿をしようと思っていたのですが、
約1年早まりました。
これには複雑な事情があるんですよ。


まず、俺は教員免許を取ろうとしてます。
かと言って教師になろうという気はないんですけどね(汗)
コレについてはまた気が向いたら書くことにして
とりあえずというか教職科目を取る上で是非是非知っておいて欲しいことがあるんです。

忙しMAXなんですよ。新聞社にいるとは思えない表記

理学部科目へはほとんど影響ないのですが、
コマ数がやたら増えます。
なぜなら教職科目は1・5限がやたら多い!バカヤロゥ!
片道1時間半は正直きつかったんです。

でも3回生まではなんとか自宅から通おうと思ってたんです。
両親には前々からそうお願いしていたし。
俺はバイトしているとはいえ下宿にあてる分のお金を貯めていなかったし。
申し訳ないと思って言い出せなかったんですよ。


で、運命の日。4月23日がやってきました。俺の二十歳の誕生日。
この日の夜、おかんと僕と普通におとんはワインを飲んでたんです。
話題は、最近徳ちゃんの下宿に泊まることが多い俺のこと。

母「卓也、最近徳ちゃんのとこに泊まらせてもらってばっかりやね。」

俺「うん。教職の授業が多くてさ。」

父「下宿したいとは考えてないんか?」

俺「いや、下宿は3回からしようと思ってて…」

父「なんでや?」

俺「お金かかるし、2回のうちは頑張って家から通おうと思って…」

父「アホ!なんでお前が金の心配するんや!」


お酒の影響か、話は変な方向へ。


父「下宿したいっていうちゃんとした理由があるんやろう。」

俺「うん…」

父「ほなしたらええやないか。」

俺「いや、前から3回から下宿って決めてたし…」

父「お金の心配はせんでもええ。」

母「私も仕事してるんよ!」

父「一人で暮らすっていう経験もしとかなあかん。」

母「その方が勉強できるんでしょう。」


途中、なんで俺が下宿しろって説教されてるんだ?とチラッと思ったのですが、
酔った俺はうんうんって聞いてました。


こうして下宿することが決まり、
まるで導かれるようにトントン拍子で今のマンションへ引っ越しました。
引っ越して約1週間、
一人暮らしもだいぶ慣れてきました。
少し寂しくもありますが、今の生活がめっさ気に入ってます。

これからマツモトの大学生活。は
下宿生の日記として再スタートを切ることになります。
恐らく何も変わらないと思いますがよろしくお願いします。



いやー、しかし
改めてウチの両親はすごい。
感謝してもしきれませんよ。
こりゃ頑張らないとバチあたりますね。ホント。
やる気は十分!俺はやります、やってやりますよ!!

ちなみに誕生日の翌日、父は
「下宿?あーあれは遅れてきたエイプリルフールだよ!」
頻りに言ってましたが、とりあえず無視しました。(軽く強行採決!?)