紙ギプス忘れて寝たら夜中に、ウゲッ!
やっぱりまだ登った翌日は駄目か。
昼から1人散歩。PM14:20出発!まずはCamarasaの岩場方面へ。
途中、芥子畑がありテンション上がる♪
謎のキノコ?
岩場は、連休ということもありなかなか賑わってた。
アプローチ0分のルートも。
Camarasa全エリアの総数は古いトポで373本。初心者~中級~上級者まで(5.7~5.14c)今は更に開拓され、トポに乗ってないエリアもある。
そのまま奥まで進むとダム。PM15:20
その横から格子の道を進み、初めてだと足元が見えてゾクゾクもの。
吊り橋
橋を渡り綴折の道を登ると分岐、左に進むとビューポイントらしかったが今回は右へ。
ダムから1時間パーキング。水場有。
そのまま川沿いを進み二つ目のパーキング。
すぐ傍に岩場。中央に見えるのがAlòs de BalaguerのCal cariエリア。
やっと川を渡る橋に辿り着いた。水場有。PM16:50
水分補給して、Alòs de Balaguel手前の橋を渡り、対岸を戻る。
Camarasaへ左側分岐(PM5:20)を登り続ける。
だらだらと続く上り坂、もう景色を見る余裕もなくただひたすら下を向いたまま歩を進めるが、いつまで経っても上りに足裏が痛くなってきて、上り続けて1時間休憩を取ることにした。道端に座り込み、靴と靴下も脱ぎ捨てた。足は熱を持ち、一寸触っただけで足裏の薄皮がめくれた。10分休もうと思っていたが結局7分で再び出発。
8分後やっと道の頂上(PM18:35)視界が開けてホッとした。
しかし今度は延々下り坂、それはそれで足がしんどい。
やっと分岐が表れ右へ。だがまだ自分がどの辺りに居るか把握出来ず。
又しても分岐に、左は多分遠くなる、右は上りでもう嫌だ、真ん中へGo!するとやっと知っている道に出た!
右の道から来た。
Camarasaへあと2㎞.
満開のアーモンドの花はすっかり新緑に覆われて、それはそれで美しかった。
村迄あと少しだが危うく最後の小さな分岐を見逃しかける所だったがすぐ気付き何とか予定の20時に帰宅。
ほぼ休みなしの行程に疲れた。PM20:00には帰宅すると言って出たものの、分岐の標識の㎞に、一抹の不安を抱えながらも引き返さず強行してしまった。
Alòs de Balaguerまでの道は素敵だったが、復路は修行のようでただひたすら歩いた。
もうこの往路の散歩道は行かないだろう。疲れた~!