Happy Fun Move

嬉し楽しい!趣味の事など。。。
自分の覚え書き。毒も吐きます。

水際対策強化に係る新たな措置

2020年03月28日 | スペイン

2020/03/27
●今般,日本において「水際対策強化に係る新たな措置」が決定さ<wbr />れました。
●本件措置の主な点は以下のとおりです。日本への帰国等の際には<wbr />,ご留意いただくとともに,最新の情報をご確認ください。
★水際対策の抜本的強化に関する検疫,対象範囲,待機場所および<wbr />移動手段に関するQ&A(厚生労働省・令和2年3月26日時点版<wbr />)はこちらから
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei<wbr />sakunitsuite/bunya/kenkou_iryo<wbr />u/covid19_qa_kanrenkigyou_0000<wbr />1.html

■ヨーロッパ諸国の場合『日本時間3月21日午前0時以降に出発した方』となっているので、私達は検疫対象範囲に入らないが、『入国した日の過去14日以内に検疫強化対象地域に滞在歴(対象国として追加された日以降の滞在歴)がある方、又は検疫強化対象地域として追加された日にかかわらず、入国した日の過去14日以内に入管法に基づく入国制限対象地域に滞在歴のある方も対象となりますので、ご留意ください。』という事は、対象国として追加された日以降の滞在歴は無いものの、過去14日以内に滞在歴はあるので対象となるのか?よくわからん…スペイン出国時は対象地域ではないカタルーニャにしか滞在していなかったので範囲外なのか?わからん。私の読解力が足りないのか??
入国時、全くCOVID-19に関連する検査や注意事項など何も言われなかったのだが、心配なので自己自粛しているが、こういう状態がもっともっと続いていしまう状況になると本当にストレスフルだなぁ。
フライトの手配も更に困難になっているようで、最良のタイミングで帰国出来たと思う。キャンセルの通知が来ていなければまだあの時点ではスペインに留まるつもりだったから今頃帰国困難な状況に陥っていたかも。

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キャンセル料

2020年03月25日 | スペイン

航空券を購入した仲介業者『エアトリ』から、カタール航空の運行停止通知が来て、別便を取って帰国したのだが、その会社から『突然カタールの規定が変わり、キャンセル料を支払えない』と通知が来た。そして代替えは直接カタール航空と交渉して、と。おいおい、もう帰国してるし!だいたい代替え便なんていつ飛ぶねん!
キャンセル申請した時点で支払ってくれ。
突然規定が変わったって言って、押し付けるなら、規定なんてあってないようなものじゃないか。
この会社、ネットで随分叩かれてますわ、やっぱり安い券扱ってる所って保証がずさん。
このご時世大変なのは分かるけど、一年働いて稼いだ大切なお金、えらい無駄になったなぁ。
宿泊代約半分、レンタカー代約半分、飛行機代片道分+帰国便(約6万円)etc…
それでもまたツアーに出る事を夢見て4月からコツコツ働くしかない。

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レベル3 渡航中止勧告

2020年03月24日 | スペイン

3月23日(月) 22:21

【危険度】
1 アンドラ,イタリア(※),エストニア,オーストリア,オランダ,スイス(※),スペイン(※),スロベニア,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,フランス,ベルギー,マルタ,モナコ,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク
●上記各国全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)
((※)を付した国のうち,既にレベル3を発出している地域については,レベル3を継続)

2 アイスランド及びサンマリノ
●上記各国全土
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

3 アイルランド,英国,キプロス,ギリシャ,クロアチア,スウェーデン,スロバキア,チェコ,ハンガリー,フィンランド,ブルガリア,ポーランド,ポルトガル,ラトビア,リトアニア,ルーマニア
●上記各国全土
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

■スペイン全土がレベル3になってしまい入国できなくなってしまった。

1 3月23日,スペイン政府はプレスリリースで,当国で発生した新<wbr />型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数等について発表<wbr />しました。
<感染者数の州別内訳(累計)> 
合計33,089人(+4,517人)(死亡者2,182人)
(1)当館管轄3州
ア カタルーニャ州:5,925人(+1,221)
イ バレンシア州:1,901人(+297)
ウ バレアレス州:400人(+69)
(2)その他の州
マドリード州:10,575人(+873),バスク州:2,42<wbr />1人(+324),カスティーリャ・ラ・マンチャ州:2,078<wbr />人(+259),カスティーリャ・レオン州:2,055人(+<wbr />311),アンダルシア州:1,961人(+236),<wbr />ガリシア州:1,208人(+293),ナバラ州:886人(+<wbr />92),ラ・リオハ州:747人(+93),アストゥリアス州:<wbr />594人(+49),アラゴン州:638人(+106),<wbr />カナリア州:481人(+67),エストレマドゥーラ州:<wbr />493人(+109),ムルシア州:345人(+49),<wbr />カンタブリア州:347人(+65),メリリャ自治都市:<wbr />28人(+3),セウタ自治都市:6人(+1)

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入国拒否

2020年03月23日 | スペイン

3月23日(月) 4:55
◆本日(22日),サンチェス首相は「警戒事態」を4月11日ま<wbr />で継続する意思を発表しました。

◆EU及びシェンゲン協定加盟国への一時的入域制限措置の導入が<wbr />合意されたことを受け,同合意に対応するスペイン政府の措置(ス<wbr />ペイン入国の制限措置)が内務省令(22日付)として官報に掲載<wbr />されました。

◆同内務省の措置により,スペイン国民及びEU市民以外の第三国<wbr />の国民(日本人等)は,EU又はシェンゲン協定加盟国の居住者で<wbr />【本文2 注意事項】に該当する方以外は入国が拒否されることとなります。<wbr />本命令は,3月23日午前0時をもって発効します。ご注意くださ<wbr />い。
(追記:3月25日(水) 1:55 本措置は当面30日間(延長可)<wbr />行われる予定です。)

2 注意事項
☆スペイン政府の「警戒事態」宣言に係る具体的措置の一環として<wbr />,3月23日(月)午前0時以降,<wbr />スペイン国民及びEU市民以外の第三国の国民(日本人等)<wbr />に対する,入国制限が行われます。

■4/22迄(延長可)スペインに入国できなくなっちゃった…。

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フライトの手配が困難

2020年03月23日 | スペイン

2020/03/22 22:35
●バルセロナから日本に帰国するフライトの手配が困難になりつつ<wbr />あります。
●帰国を検討されている方は,旅行代理店等に対し,早めに航空券<wbr />の手配を依頼することをお勧めします。
●警戒事態宣言が15日間延長される可能性があります。

■出国した時は減便されていたが、困難ではなかったので良い判断だったかな。

1 3月22日,スペイン政府はプレスリリースで,スペインで発生し<wbr />た新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数等について<wbr />発表しました。
<感染者数の州別内訳(累計)> 
合計28,572人(+3,646人)(死亡者1,720人)
マドリード州:9,702人(+781),カタルーニャ州:4,<wbr />704人(+501),バスク州:2,097人(+372),カ<wbr />スティーリャ・ラ・マンチャ州:1,819人(+396),カス<wbr />ティーリャ・レオン州:1,744人(+278),アンダルシア<wbr />州:1,725人(+210),バレンシア州:1,604人(+<wbr />241),ガリシア州:915人(+176),ナバラ州:<wbr />794人(+130),ラ・リオハ州:654人(+90),<wbr />アストゥリアス州:545人(+59),アラゴン州:532人(<wbr />+108),カナリア州:414人(+66),エストレマドゥー<wbr />ラ州:384人(+30),バレアレス州:331人(+85),<wbr />ムルシア州:296人(+56),カンタブリア州:282人(+<wbr />67),メリリ
ャ自治都市:25人(±0),セウタ自治都市:5人(±0)

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3/23~外出証明書の運用

2020年03月22日 | スペイン

3月22日(日) 1:40
●カタルーニャ州政府は,3月23日午前0時から,外出証明書の<wbr />運用を開始します。
●上記日時以降に,カタルーニャ州において外出される場合は,同<wbr />証明書を携帯することをお勧めします。

1 3月21日,スペイン政府はプレスリリースで,スペインで発生し<wbr />た新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者数等について<wbr />発表しました。
<感染者数の州別内訳(累計)> 
合計24,926人(+4,946人)(死亡者1,326人)
マドリード州:8,921人,カタルーニャ州:4,203人,バ<wbr />スク州:1,725人,アンダルシア州:1,515人,カスティ<wbr />ーリャ・レオン州:1,466人,バレンシア州:1,363人,<wbr />カスティーリャ・ラ・マンチャ州:1,423人,ガリシア州:<wbr />739人,ナバラ州:664人,ラ・リオハ州:564人,<wbr />アラゴン州:424人,アストゥリアス州:486人,エストレマ<wbr />ドゥーラ州:354人,カナリア州:348人,ムルシア州:<wbr />240人,バレアレス州:246人,カンタブリア州:215人,<wbr />メリリャ自治都市:25人,セウタ自治都市:5人

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ホテル等を一時的に閉鎖

2020年03月21日 | スペイン

3月20日(金) 23:05 
●スペイン政府は,19日,スペイン全土における全てのホテル等<wbr />を一時的に閉鎖する旨を発表しました。
●日本政府はスペインのマドリード州等4州に対し感染症危険情報<wbr />レベル3(渡航は止めてください),その他の地域に対し同レベル<wbr />2(不要不急の渡航は止めてください)を発出しています。

2 効力発生日等
同措置は昨日(19日)から効力が発生し、ホテル、短期滞在や観<wbr />光用型宿泊施設等は宿泊客が全員いなくなったタイミング、<wbr />又は最長で効力発生日(19日)から7日以内に一時閉鎖となりま<wbr />す。なお、閉鎖の対象外の宿泊施設であっても,新規の宿泊客の受<wbr />け入れは禁止されます。
【閉鎖対象の宿泊施設】
・ホテル
・短期滞在用、観光用、その他類似の宿泊施設
・キャンプ場
・キャンピングカー用駐車場
・その他上記に類似する施設

【閉鎖対象外の宿泊施設】
長期間滞在している宿泊客がおり、当該宿泊客が生活に必要な活動<wbr />を部屋で行える設備が整っている施設
※閉鎖対象外の宿泊施設であっても新規の宿泊客を受け入れること<wbr />はできません。

■宿泊していた宿は対象外だったようだが…半分以上残したまま帰国して宿代勿体ないと思ったが、宿もこの先新規を受け入れられないとなると大打撃だろうな。Martaや他の宿の人も大変だ。FinaやMontseの所も心配。

3 お願い
(2)現在,フライトのキャンセルが相次いでおり,帰国便を手配<wbr />できないとの相談が寄せられています。さらに今回の措置に伴い,<wbr />フライトの予約が更に増加する可能性があるため,帰国便の手配が<wbr />困難になる可能性がありますので,旅行代理店等への早めの手配依<wbr />頼や,フライト情報の確認等をお願い致します。

■あのタイミングで帰国しておいて良かったのかも。乗り継ぎ便は意外と空席もあった。

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ニーパッドによるグレードの変化は必要か

2020年03月21日 | ボルクラコラム

https://www.facebook.com/edumarinclimbing/posts/3490630881009455?__tn__=K-R

Edu Marinによる、ニーパット使用でのグレードの変化についての投稿。
要は、ニーパッド無しで初登されたルートをパッドありで登った場合に明らかに核心が楽になるならグレードダウンした表記が必要では?
皆はどう思う?と。

日本ではニーバーするようなルートが少ないのでピンとこないが、コルネが発達した海外でのルートでは如何にニーバーポイントを見つけて少しでも楽に登るかというのはごく自然なムーブの選択だ。そこで編み出されたのがニーパッド。商品化されてなかった頃にはサポーターとかしてたっけ。フリクションを増すというより痛み軽減で履いてた。何度も同じルートを登ると必然的に同じ所に負荷が掛かり青タンが出来て痛いのなんの!商品化されたニーパットの表面はシューズのソールと同じゴムなので、痛み軽減+フリクション増し増し!そりゃ皆使うわ!今回もパッド使っても青タンできたけどね。
EduもSendのアンバサダーを務めているし使用を否定しているのではない。
ただ"Catxasa 9a+"を初登したChris Sharmaは核心の1本指ポケットへダイノしていたが、ニーパットを使うとスタティックにポケットを取れてしまう。そうすると、グレードに変化が起きるのでは?なので、パットの使用、不使用でのグレード表記が必要ではないだろうか?とEduは思っていると。

グレードの事で言えば、私は2つ表記する必要は無いのではないか?と思ってる。
それが自分のマックスグレードだったとしたら、そりゃモヤモヤするだろうし、プロの世界ならその1グレード若しくは半グレードの差がクライミングの歴史を左右してしまう事もあるだろうから問題なんだろう。Seb Bouinがパッドを付けて登った"Catxasa"はたして9a+なのか?そこまではっきり書いてないけど、Seb自身『ニーパッドの使用でルートが少し簡単になると思います。もっと難しいことを真剣にチェックする時が来たのかもしれません。これがどうなるか考えてみよう』と言ってるし、もしもパッド使わずにニーバーしてポケット取れるとしたら問題ではないよね?問題は初登者と違うスタイル(パッド使用)で核心が易しくなる場合だ。今後はパッドを使うのが一般的になるだろうしね。

パッドの使用自体を論じている人もみかけるが、それは個人の自由だと私は思う。
道具の進化でクライミングのグレードは進化していったし、パッドだけ否定するの?だったらクライミングシューズは?今でもバッシュで登る?カムやナッツは?今でもロープの先にコブを作って挟む?ロープは?麻縄で登る?もうそんな装備で登ってるのみたことない。より冒険的要素を追求したい人は使わなければよいだけだ。多分問題なのは、パッドによってまるで第3、4の腕のようになっちゃうからかな?

どんなスタイルで登るにしたって、初登された時のスタイルや、歴史を知っておいて損はない。
より良いスタイルや歴史を知った上でどんなスタイルをチョイスするかは、他人に迷惑かけないなら個人の自由だ。が、モヤっとするスタイルの人いるんだよなぁ。それはさておき私自身は良いスタイルとは言えないと知っているが、プリクリする時もあるし、ニーパッドも使う。多分私はシングルピッチのフリークライミングに対して求めているのは冒険的要素は無く、挑戦的要素なんだと思う。メンタルコントロールが出来てないのもそうなった原因だろうけど。あぁもっとメンタル強くなりたーい!結局、そこか。

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Santa Linya 7-38 後記

2020年03月21日 | スペイン

おはようございます。只今AM1:30…時差ボケ。

なんとも予期せぬツアーの終わりだった。
Sant Linyaに2年間行かなかったのでYnさんはワクワクしてた。私はドキドキ怖々。
"Blomu L1 7c 15m"3年前、"Devora Hombres 7c+ 15m"で指を壊し、仕方なく浮気したルート。意外と前回より動けて予想より早いRPだった。
本命の"Devora Hombres"は指を傷めたホールド回避で試行錯誤で編み出したのは気付けばRemeムーブだった。当時、教えてもらったが全く出来なかったのに。しかしムーブ練習中にポケットから指抜けず今度は負傷。目に見える大きな変化はなく、握る事は出来たので"Blomu"を登るには支障は無かったが、伸ばすと痛い。ポケットでオープンハンドになり荷重が掛かると痛みでブレーキが掛かって動けない。一番練習したい箇所なのに。その前のポケット取りもマトモに成功してないけど。パワー不足。上部核心は、パワー持久力不足。体幹足りない。メンタルも、もう足りないもんだらけ!"Blomu"はテクニックでカバー出来たが、"Devora Hombres"は今の私には絶対的にパワー不足。最初ちょっと振り向いてくれたかと思ったが、ナメんなよ!って言われた感じ。さすがにツラくなっていたが、それでもやり続けていればいつかは進展するかと思っていたのだが…。何ともあっけない幕切れ。ツアーまだ半分残ってるのに。
私よりガックリ来てるのはYnさん。もう本当にあとひと頑張り、今期は絶対登れるって所まで来てたのに。
しょうがない。うちらまだまだ足りんもんがあるって事やな。決してめっちゃセンスあるわけでも指が強いわけでも無いんやから色々身に付けてもっかい出直しや。サボってたら見返りなんて無い。一生懸命やってたって大きな見返りは無いかもしれんけど、ルートから得られる小さな喜びを糧に大きな喜びを手に入れられるよう頑張ろう。
そしてSant Linya,Cova granは修行の場。ここに通う人達は皆、自分のプロジェクトに打ち込んでいる。Edu,Seb,Primo,Gonzalo,等の15クライマーを始め13や12のクライマーだって皆一生懸命だ。サクッと登れる8aを探しに来てる常連なんて居ない。みんな何度も何度も同じところで跳ね返されても挑戦し続けている。自分の限界をプッシュして、大きな喜びを手にする為に!『それがSant Linyaだ!』ってEduが言ったようにね。

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Santa linya7-37 帰国

2020年03月20日 | スペイン

関空到着。
公共交通機関使えないようなら迎えに行ったるで~とMrちゃんが心配して連絡くれてたけど大丈夫だった。とは言え飛行機内でウイルス感染していないともいえないので、暫くは出来るだけ自主的におとなしくしておこう。発症しなくとも感染していて誰かに移してしまう事はあり得るのだから。そして免疫力の弱い人がもう何千人も亡くなっている事を考えたら自粛すべきだと思う。政府の発表でカタルーニャ州がレベル3に入ってなかったから大丈夫なんておかしいでしょ?目に見えない物に対して勝手に線引きした日時なんだからそれに引っ掛からなかったからって大丈夫だなんて事はない。人体だけでなく物の上でもウイルスは数日生きる。岩の上でも生きるのかな?そういう事を考えたら帰国後すぐ岩場になんて行けないな。過剰に反応するのもよくないが可能性は否定できないから。これ以上世界中で感染が広がらない事を願うばかりである。そして皆が安心して岩場に行ける日が戻って来ますように。

母に帰国の電話をすると、昨日の朝に祖母が息を引き取り、今日葬式が執り行われたと。数えで100歳。もう2日ほど早い帰国であれば…と思ったが、自粛期間を考えたら結局のところ会えなかった。おばあちゃん、会いに行けなくてごめんね。

何人かの友人は心配してメールをくれた。ありがとう一応無事に帰国出来ました。
その中で、とても信頼していた友人から、心配してのメールだという事は重々承知しているが、スペインから帰国する私がまるで他者への感染を気に架けていないかのような書き方に少なからずショックを受けた。その後も、私の行動を勝手に想像して色々お説教とやらをグループメールに送って下さった。私の事心配してくれているようなふりして自分の正義を振りかざして、私がどんな気持ちで帰国したのかなんてちっとも想像してないし、こちらの話は捻じ曲げられ勝手に解釈されてる。一方的で勝手なメールで傷つきたくないので今はスルー。悲しい。彼はとても信頼できる他者への配慮も出来る人だと思っていただけに、潜在的に心の中にあるモノを垣間見た感じ。ピリピリしていて私に配慮が無いと決めつけている。もっと感情的では無い文であってほしかったな。
今回は、これ以外にもSNSで配慮の無い投稿や、差別的な発言を目にしたりしたして、改めて文章って怖いなと。私も出来てない時もあるけど、反面教師としてSNSやメールで感情的に文章を発信することは自分も少しでも気を付けよう。でも、ここは別。

私が一番心配しているのは、万が一感染していてそれを誰かに移してしまう事。自分自身は感染していても免疫力高いと思うから発症しないんじゃないかと楽観しているが実際の所は分からない。私の免疫力が落ちるのは、精神的なストレスがかかった時。ま、一時的なストレスで落ちる事はないと思うけどね。

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