サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都10R 安土城ステークス(芝1400m)

2020年05月31日 08時07分42秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ディアンドルが出走である。

 

【出走情報】

奥村豊調教師「27日にCWコースで追い切りました。先週、岩田望来騎手に感触を確かめてもらっているので、今週はこちらの助手が騎乗して時計を出しました。追走し、最後の直線で並び掛けても躊躇することもなく、鞍上のゴーサインにしっかり反応して最後まで伸びてくれましたよ。ここまでは調教の成果が感じられますし、これがレースでも良い方に出てくれると良いですね。短期間ではありましたが、変化をつけて調教に取り組んだ前走では今後に繋がるレースをしてくれました。今回は牧場サイドと連携して、より時間を掛けて取り組むことが出来たと思います。レースではやはり揉まれずにスムーズな競馬をするのが理想だと思うので、主張する馬がいれば競り掛けず控えれば良いですし、行く馬がいなければ自分のリズムで前に行っても良いと思います。岩田望来騎手には出来るだけ揉まれない位置で気分よくレースを運んでもらいたいと思っています」 

 

【調教】

助 手 5/27(水)CW良 67.5- 52.2- 37.8- 11.9[7]一杯に追う

  ヤマニンブレーザー(三未勝)一杯の内を1.0秒追走4F併0.2秒先着

 

昨日の京都メインは3歳重賞葵ステークス。

勝利ジョッキーは藤岡佑介騎手。

まさに去年のディアンドルを思い出さずにはおれませんでした。

 

昨年の葵ステークスで5連勝目を飾ったディアンドル。

さすが!桜花賞に賞金的に十分出走できたのに見向きもせずにグレード格付けすらない重賞のここに向かった甲斐がありましたね!(←いまだに根に持ってる)

一体どこまで強くなるんだ!?…なって思ったけれどそれもここまで。

続くGⅢ北九州記念こそ2着だったものの、その後GⅠスプリンターズS13着、GⅢシルクロードS14着、GⅢ京都牝馬S10着と2桁着順続き。

もう惨憺たる結果とはこういうことを言うのだと言わんばかりの成績が続いております。

今や一体どこまで弱くなるんだ!?…に変わってしまいました。

 

でも。

牝馬ってメンタル面の影響もあると思うんですよ。

5連勝もしたほどのお馬です。

決して力が無いワケでは無いはず。

何かきっかけさえあればきっとまた強かったディアンドルに戻ってくれる。

そう信じて止まないのです。

奥村センセに対しては桜花賞に使ってくれなかった不満は未だにあるけれど、それでも何とかこの馬を復活させようと努力している姿勢も伝わってくる。

ここは奥村センセを信じてオレが出来るのは応援くらいやけど、しっかり結果が出るように応援したいと思います。

 

鞍上は岩田望来君。

言わずと知れた岩田康誠騎手の息子であり若手有望株。

若さあふれる騎乗で何とかディアンドルに良い結果をもたらしてもらいたいもんです。

掲示板確保で何とかこの先への希望を持ちたいところやけども、欲を言えば勝って賞金加算して、サマースプリントシリーズに堂々と主役として参戦してもらいたいもんです。

 

頑張れ!ディアンドル!

頼んだぞ!岩田望来君!!

 

(レース回顧)

17頭立て14番人気で13着でした。

 

アカン…。

今回もまったく見せ場が無かった。

でも、レースを見てる限り「明らかにここが敗因や!」ってところが見当たらん。

5連勝して重賞勝ったころに比べて「ここから伸びてくる!」ってあたりからちっとも伸びないくらい。

やっぱりメンタルなのかなぁ。

馬が「勝てなくてもいいや」って思ってしまったのかな。

とにかく、何とか復活のきっかけをつかんでもらいたいものです…。

コメント
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