サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

緊急事態宣言中を振り返る

2020年05月24日 09時09分24秒 | 独り言

新型コロナ死者、世界で34万人超す

緊急事態宣言、25日に解除の方向で調整 5都道県

 

世界じゃまだまだ新型コロナ感染による死者が減りません。

が、日本では少し出口の光が見えて来ましたよ。

当初は5月末までの予定だった緊急事態宣言も、2週前から順次前倒しで解除。

オレが働く大阪も21日に解除されました。

そして残る5都道県も25日に解除の見込み。

これで日本全国で緊急事態宣言が解除となります

 

まあ緊急事態宣言が解除される=コロナ終息では無い。

個人的には解除された今からが正念場だと思っている。

気の緩み?自粛疲れ?が一気にここであふれ出すとまた感染も拡大必至。

実際お隣の韓国がそうなってるもんね。

解除された(される)今こそ気を引き締めましょ!

 

で。

一旦解除と言うことで4月6日から始まった緊急事態宣言中を思い返してみた。

まあ散々このブログでは会社の愚痴は言ったな。

口先では「社員の安全、家族の安全」と言いつつも実際は社員の命よりも業績第一!の姿勢。

これはどこの会社も本音としては同じだと思うけれど、それを思いきり態度に出しちゃうわが社。

例えるなら銃弾が飛んでこない安全な大本営から機関銃の十字砲火飛び交う最前線へ銃剣突撃を命令するスタイル。

ちょっと雇われている側としては気分が悪いよね。

ホンマ、こんなやつらが真っ先にコロナに感染しろ!そしてあわよくば死ねよ!とずーっと思ってたけど…誰も感染しなかったな。

 

1ヶ月以上にも及んだこの緊急事態宣言の中で、良かったことも。

何がって、在宅勤務ですよ。

会社としても在宅勤務を推奨と言うとる中で、実際在宅勤務したら「休んでる」「楽してる」みたいなことを言う連中が居たことはガッカリやったけれど、それを差し引いても良かったのは何てったって通勤時間ゼロですよ。

会社のデスクに座ってるか、自宅のデスクに座ってるかの違いだけで仕事内容にほぼ変化はない。

お客先に行くにしても自宅から向かうか会社から向かうかの違いだけで結果はほぼ何も変わらない。

大きく違うのは通勤時間。

オレの場合往復で約3時間もの時間が節約になる。

この3時間は大きい。

朝はゆっくりできるし夕方は就業時間が終わった瞬間から休憩できる。

肉体的にかなり楽だった。

もしもこれが緊急事態宣言前の通常の状態に戻ったら果たして身体が対応できるのか心配になるレベル。

でも、逆に言えばこれで仕事が回ってたんだから、今後事務所にわざわざ出勤する意味は何?って思う。

世の中アフターコロナなんて言われ始めているけれど、わが社もアフターコロナに向けて働き方を見直してもいいんじゃね?って思う。

 

次に良かったのが通勤。

わが社の場合ずーっと在宅勤務では無く、週に2~3回は出勤してた。(シフト勤務も含めて)

この状況です。

電車のまあ空いてること。

通常の頃よりも7割減くらいな印象。

電車内ででかい荷物とともに出入り口付近に我が物顔で陣取って邪魔以外の何物でも無かったC国人やK国人などの観光客も居ないしまさに快適。

緊急事態宣言解除後も電車がこんな状況だったら長い通勤時間も苦にならないなぁなんて。

逆に残念だったのはカワイイ女子高生や女子大生が皆無になっちゃったってのもあるけどね

 

結局仕事に関してはほぼほぼなーんにも変わらんかった。

じゃあ今後もこの体制でええやん!?って思ったってのが正直な感想。

 

じゃあプライベートは?

世の中自粛疲れだの聞くけれど、オレからしたらそんなに家にいるのがしんどいのか!?と言いたいね。

オレなんてコロナなんてまったく関係ないころから休みの日は基本ステイホームやぞ。

休みの日は休むためにある!

それをモットー?に休日はほぼ家で休息。

今さら外出自粛だの、屁でも無いわ。

オレにとっては「いつもどおりの過ごし方」だもんね。

引きこもり最強!引きこもりをバカにしてたやつざまあみろ!

 

プライベートで残念だったのは毎年GWの楽しみにしてた競馬観戦に行けなかったことくらい。

すがすがしい初夏の空気の中での競馬観戦、最高なんやけどなぁ。

自粛疲れしてる独身彼氏無しの世の女性たち、競馬が無観客開催が終わって通常に戻ったら、誰かオレと競馬デートしてみないかい?(←どさくさ紛れ)

ま、来年こそはコロナが完全終息していることを願って初夏の競馬はまた来年のGWのお楽しみに

 

そんなこんなで緊急事態宣言解除。

でも先にも言ったようにここが正念場。

この先再び緊急事態宣言が出されないようにするためにも、これからもしっかり気を引き締めて生活しような!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする