楽しかった夏休みが終わり、今週から地獄の日常生活に戻っております。
ちなみに。
まだ夏休みボケが直っておりません。
来週から頑張る!…つもりであります
さて、そんな楽しかった夏休み最終日。
つまり先週の日曜日だ。
愛馬シルクアーネストが新潟の重賞レース「関屋記念」に出走。
まあ結果は残念だったけれど、また次にオープン特別あたりで頑張って欲しいと思ったよ。
ところが、だ。
翌月曜日のレース結果の情報。
(以下コピペ)
2014/08/18 <レース結果> -----------------
シルクアーネスト
8/17(日)新潟11R 関屋記念 GⅢ[芝1,600m・16頭]14着[15人気]
まずまずのスタートから、道中はさほど差のない中団の外を追走、3コーナー手前で動いて4番手まで上がり、前を射程圏に入れて4コーナーを回りましたが、残り400m付近から脚色が鈍って徐々に順位を下げ、後方でゴールしています。
宮崎北斗騎手「外枠だったので、上手く脚を溜めることが出来ませんでした。あのまま外を回すわけにもいかず、ペースが速いわけではないから下げることも出来ず、結果的に中途半端なところで上がっていくことになってしまいました。今回は枠順と展開が向かなかったです。それに道悪はこなせると思っていたのですが、意外にもあまり上手くなかったです。ここ2戦に比べると、調子自体も少し落ちているように思いました」
近走のレース内容や年齢面を考慮して協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は岩手県競馬で競走を続ける予定です。
2014/08/21 <最新情報> -----------------
シルクアーネスト
21日(木)に抹消の手続きが取られています。なお今後は岩手県競馬で競走を続ける予定です。
2014/08/21 <所有馬情報> -----------------
在厩場所:栗東トレセン 21日抹消
調教内容:
次走予定:
助手「状態自体悪くなかったですし、しっかり仕上げてレースに臨みましたが、良い頃の走りを考えると、少しピークが過ぎた内容でしたね。重賞を勝たせられなかったのは悔いが残りますが、ここまで良く頑張ってくれましたし、新しい環境でまた頑張ってもらいたいですね」
(以上、コピペ終わり)
ちょっと!ちょっとちょっと!
レース前日まで引退には何も触れずに、レース翌日に即引退って…
そりゃね、年齢的なものがあるからオレかて引退はそう遠く無いとは思っていたさ。
でも…突然すぎやしませんか!?
引退が決まっていたならそれはそれで結構。
でも、せめてレース前の出走情報で「これが引退レースとなる予定です」くらい言えんか!?
だったら心の準備をして応援する時の気持ちもまた違ったものになってたと思うんだわ。
これは厩舎の方針だったのか、それともノーザン化したクラブ側の方針だったのか…。
シルクホースクラブでありながら、「シルク」の冠が付く馬の扱いが(アーネスト以外も含め)良く無いと感じるのはオレの気のせいだろうか…。
そして最後は調教師のコメントすら無い…。
とにかく、いろいろとモヤモヤ感が残る引退だった…。
ま、文句ばっかり言うても仕方ないから話題を変える。
シルクアーネスト。
2007年産。
募集価格一口24,000円。
2009年6月に阪神でデビューし、大きな怪我も無く走りに走って足かけ6年で46戦6勝。
重賞には手が届かなかったけれど、一口馬主を始めてからの夢の一つだったGⅠ出走も叶えてくれた。
これほど親孝行な馬はそう居ないと思う。
まさに一口馬主の醍醐味を教えてくれたアーネスト。
今は感謝の気持ちでいっぱいだ。
シルクがノーザン傘下に入り募集価格が年々上がる一方。
(オレの昇給もこれくらいの勢いで上がればいいのに…
)
牡馬でこんな安価で、しかもオープンまで出世するようなお馬は今のシルクでは2度と出て来ないだろうな。
そんな意味ではシルクアーネストは古き良き時代?のシルクの最後の大物だったとも言える。
本当は「ゆっくり休んで」と言いたいところやけども、岩手競馬で現役続行予定。
もうシルクとは関係無くなるけれど、今後は一人のファンとして岩手で頑張るアーネストを応援して行きたいと思います。
ありがとう!アーネスト!
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まだ夏休みボケが直っておりません。
来週から頑張る!…つもりであります

さて、そんな楽しかった夏休み最終日。
つまり先週の日曜日だ。
愛馬シルクアーネストが新潟の重賞レース「関屋記念」に出走。
まあ結果は残念だったけれど、また次にオープン特別あたりで頑張って欲しいと思ったよ。
ところが、だ。
翌月曜日のレース結果の情報。
(以下コピペ)
2014/08/18 <レース結果> -----------------
シルクアーネスト
8/17(日)新潟11R 関屋記念 GⅢ[芝1,600m・16頭]14着[15人気]
まずまずのスタートから、道中はさほど差のない中団の外を追走、3コーナー手前で動いて4番手まで上がり、前を射程圏に入れて4コーナーを回りましたが、残り400m付近から脚色が鈍って徐々に順位を下げ、後方でゴールしています。
宮崎北斗騎手「外枠だったので、上手く脚を溜めることが出来ませんでした。あのまま外を回すわけにもいかず、ペースが速いわけではないから下げることも出来ず、結果的に中途半端なところで上がっていくことになってしまいました。今回は枠順と展開が向かなかったです。それに道悪はこなせると思っていたのですが、意外にもあまり上手くなかったです。ここ2戦に比べると、調子自体も少し落ちているように思いました」
近走のレース内容や年齢面を考慮して協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は岩手県競馬で競走を続ける予定です。
2014/08/21 <最新情報> -----------------
シルクアーネスト
21日(木)に抹消の手続きが取られています。なお今後は岩手県競馬で競走を続ける予定です。
2014/08/21 <所有馬情報> -----------------
在厩場所:栗東トレセン 21日抹消
調教内容:
次走予定:
助手「状態自体悪くなかったですし、しっかり仕上げてレースに臨みましたが、良い頃の走りを考えると、少しピークが過ぎた内容でしたね。重賞を勝たせられなかったのは悔いが残りますが、ここまで良く頑張ってくれましたし、新しい環境でまた頑張ってもらいたいですね」
(以上、コピペ終わり)
ちょっと!ちょっとちょっと!
レース前日まで引退には何も触れずに、レース翌日に即引退って…

そりゃね、年齢的なものがあるからオレかて引退はそう遠く無いとは思っていたさ。
でも…突然すぎやしませんか!?
引退が決まっていたならそれはそれで結構。
でも、せめてレース前の出走情報で「これが引退レースとなる予定です」くらい言えんか!?
だったら心の準備をして応援する時の気持ちもまた違ったものになってたと思うんだわ。
これは厩舎の方針だったのか、それともノーザン化したクラブ側の方針だったのか…。
シルクホースクラブでありながら、「シルク」の冠が付く馬の扱いが(アーネスト以外も含め)良く無いと感じるのはオレの気のせいだろうか…。
そして最後は調教師のコメントすら無い…。
とにかく、いろいろとモヤモヤ感が残る引退だった…。
ま、文句ばっかり言うても仕方ないから話題を変える。
シルクアーネスト。
2007年産。
募集価格一口24,000円。
2009年6月に阪神でデビューし、大きな怪我も無く走りに走って足かけ6年で46戦6勝。
重賞には手が届かなかったけれど、一口馬主を始めてからの夢の一つだったGⅠ出走も叶えてくれた。
これほど親孝行な馬はそう居ないと思う。
まさに一口馬主の醍醐味を教えてくれたアーネスト。
今は感謝の気持ちでいっぱいだ。
シルクがノーザン傘下に入り募集価格が年々上がる一方。
(オレの昇給もこれくらいの勢いで上がればいいのに…

牡馬でこんな安価で、しかもオープンまで出世するようなお馬は今のシルクでは2度と出て来ないだろうな。
そんな意味ではシルクアーネストは古き良き時代?のシルクの最後の大物だったとも言える。
本当は「ゆっくり休んで」と言いたいところやけども、岩手競馬で現役続行予定。
もうシルクとは関係無くなるけれど、今後は一人のファンとして岩手で頑張るアーネストを応援して行きたいと思います。
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