サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

小倉11R 第48回小倉大賞典(GⅢ)

2014年02月23日 08時34分20秒 | 一口馬主ネタ
愛馬シャトーブランシュが出走である。

【出走情報】
調教助手「賞金的に使えるかどうか微妙でしたが、使うつもりでしっかり仕上げてきたので、本当に良い状態で使えると思います。先週ビッシリやっているので、19日の追い切りは終いの感触を確かめる程度でやっておきましたが、反応も良かったですし、良い感じに仕上がっています。ハンデも52㎏ですし、十分チャンスはあると思うので、良い競馬を期待しています」

【調教】
助 手 19栗坂良 53.1- 38.5- 25.3- 12.9 馬なり余力


今日は東京競馬場で2014年GⅠシリーズ開幕戦のフェブラリーステークスがあるけども、オレにとってはこっちがメインレースや。
登録の時点ではカシノピカチュウと同賞金で、シャトーとのいずれかが抽選で除外対象って状態やったけども無事出走が確定で一安心。

さて。
思い起こせば昨夏の小倉の足立山特別。
それまでのダート路線から芝に矛先を向けるもそれが疑問視されてか最低人気。
そこでまさかの2着激走。
これを足掛かりに次走も同じく小倉の鳥栖特別に出走し見事勝利。
その勢いのままローズS2着でオープン入り&秋華賞出走へと繋がった。

そう、まさに小倉はこの馬にとっては飛躍のきっかけとなった地でもあり相性のいい競馬場でもあるのだ!
その飛躍のきっかけとなった足立山特別で騎乗してたのが今回と同じく柴田大知騎手。
これはもう昨夏の再現以外考えられないでしょ!
大外枠は気になるところやけども、追い込み脚質やからそれほど不安はない。
(オレの愛読紙日刊スポーツでは「ジリ脚」と酷評だったけども…

このレースが今月いっぱいで定年を迎える清水出美調教師最後の重賞挑戦。
師はこのレースに備えてか昨日から小倉入りしている模様。
これは最高の形で締めくくって欲しい…いや、締めくくらなアカンやろ!

今回は同じシルクのお馬ラストインパクトが出走。
そして恐らく1番人気になるであろう…。
でも、いいんです。
シャトーは人気なんていりません。
欲しいのは1着のみ!

さあ、師の引退に華を添える為にも頑張れ!シャトー!
そして起用してくれた師への恩返しは勝利しかない!
頼んだぞ!柴田大知騎手!!

(レース回顧)
15頭立て7番人気で13着でした。

うーん…。
重賞の壁は高い…。

今日は大外枠にもかかわらずスタートが良すぎたかな。
それで前目に行く格好になって下げようにも下げられず。
そのまま終始外目外目を周る形に。
これじゃあ距離のロスも大きいわ。
もう4コーナーでは手ごたえ無かったもんね。
そして勝ち馬が同じシルクのラストインパクトっつーのも複雑な気分…。

さて。
これで清水厩舎所属としての出走は終わり。
この後はどの厩舎に転厩するんでしょ?
まさかの関東転厩!?

次は中山牝馬Sか中日新聞杯あたりを目標にして欲しいんやけどな。
新しい所属先のセンセはどう判断するのか…。


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コメント (6)
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