阪神6R 3歳500万下（芝1600ｍ）

愛馬シルクアーネストが出走である。

【レース前テレサ】
前走快勝の反動なども見られず、検討の結果、ここへの出走を決めており、厩務員は「前走後も状態は変わりないけど、あまり食いの良い馬ではないので、輸送の短い阪神の方が良いと思います。体はキープ出来ているし、ガタッと減っている訳ではないので、阪神なら前走ぐらいの馬体で使えると思います。今週の追い切りは馬場が良かったこともありますが、馬なりでしっかり動けているし、一息入れたのがかなり良い方に出ていると思います。このクラスでも十分対応出来ると思うので、期待したいですね」と話しています。

【調教】
／松　山１栗坂良　54.5- 39.3- 25.2- 11.9　一杯に追う
／松　山７栗坂良　53.6- 39.2- 25.4- 12.3　馬なり余力


さあ！アーネストの出番です！
頭数は落ち着いたけど、それなりに手ごわい相手もチラホラと。
今回は昇級戦やけど、昇級の壁なんてアッサリと…てのは難しいかも知れないけれど、前走の勝ちっぷりからそんな場面も想像（つか妄想）してしまうね！

あまり過大な期待は負けた時の落胆が大きいから期待度80％で見守るけど、それでも期待せずにはおれないほどの力を感じるね！
確実に力を付けたよ。

頭数も落ち着いて、しかも有力どころは中団後方からの競馬をしそう。
これは流れが落ち着くね。
アーネストにとっては願ったり叶ったりの展開になりそうやな。
前で競馬をして、直線抜け出してあとは突き放す！
そんな場面を妄想しつつ、テレビに向かって応援します。

頑張れ！アーネスト！
今日も頼んだぞ！池添息子！！


（レース回顧）
10頭立て4番人気2着。

スタートして有力馬は前に付ける中で、アーネストは中団に控える。
流れは予想通りスローに。
大丈夫かい！？

最後の直線。
各馬追い出しにかかる！
アーネストも追う！
…が、ここで外へ進路変更して若干モタついたように見えた。
その分の差か、最後猛追も首差届かずの2着…。

昇級戦で2着だから普通は喜ぶべきなんだけど、やっぱり期待が大きかったのかな？
ちょっとガックリきてます…。

でも、今日の収穫。
・500万下で勝ち負けしてた馬と互角に走れたこと。
・上がり33.4秒の鋭い末脚を使えたこと。

500万クラスでも目処がついた。
もしこの後もう1戦するなら、5月1日の京都あやめ賞（芝1800ｍ）あたりはいかがでしょうか？池添センセ。
その日は京都競馬を現地観戦の予定なんで生応援できるし…みたいな。
愛馬が目の前でゴール板を1番で駆け抜ける姿を見てみたい。


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