こんなに続くと洗濯物が乾かないので困ります。
朝、合羽を着て自転車で、仏壇用の果物を買いにひとっ走りして、
ついでに銀行にも、郵便局にも寄ってきました。
この頃、着物を解いてンピース作りに夢中になっています。
半袖ワンピースのワンパターンしか作れないので、
涼しくなってきて、そろそろ終わりかなぁ～っと思っています。
着物を解いて、ワンピースを作ると、座布団カバー、一枚位の布が余るので、
これからは座布団カバー作りかなぁ～と考えています。
主人の運転で、帰省していた長女を連れてお墓参りに行ってきました。
このお天気で駐車場は思っていたより空いていました。
長女は５年ぶりのお墓参りと言っていました。
のんびり屋の長女は家事が苦手なので、母親の私は疲れます。
長女のベトナム旅行のお土産のコーヒーと蓮の実で（甘納豆のよう）
でお茶を入れてあげました。
菓子入れは、私がダナン空港で購入した物です。
蓋の裏に値段が張られていてベトナムのお金で１５００００ベトナムドン、日本円で７５０円でした。
長女は夕飯を食べて、８時前の電車で帰って行きました。
今日は一日中雨・・・、娘二人と主人の運転でショッピングモールに出掛けてきました。
梨とか葡萄をのせてもいいかなぁ～っと思い、
前から気になっていた、一枚の白いお皿を購入しました。
あっちこっち見ていたら、あっと言う間に集合時間、急いで車に戻りました。
今晩、次女だけが東京に帰るので、
一旦家に帰り、自転車でスーパーに夕飯の買い物に出掛けて、
ハンバーグとピザーを作り、お刺身と朝炊いた栗御飯で夕食を済ませました。
次女は７時過ぎの電車で帰って行きました。
長女は明日まで家にいます。
長女は先月ベトナム旅行に行って、お土産を買って来てくれました。
去年はホーチミン、今年はハノイに行って二度目のベトナムです。
主人への香水と蓮茶、（私は蓮茶が好きなので娘に頼みました）
蓮の実のお菓子、顔パック、コーヒーでした。
私達夫婦も６月にベトナム旅行に行き、また行きたくなりました。
でもベトナムの暑さは半端ではなかったです。
午前中、次女から「肉まんと餃子」が宅急便で送られてきました。
今日、長女と次女は夕方実家に帰省してきます。
美味しそうな豚饅と餃子です。
午後は絵手紙教室に出掛けました。
先生が都合で来られなく、生徒さん達も少人数でした。
庭に咲いている曼珠沙華とシュウカイドウを絵のモチーフに持って行きましたが、
お話が楽しくて、絵は途中までしか描けませんでした。
朝晩涼しく、秋だなぁ～っと感じます。
今日は、新生姜をたくさん買ってきました。
袋から出して奇麗に処理をするのに手間と時間がかかります。
薄く切って、酢と醤油で漬けると、保存食になって、３ヶ月くらい食べられます。
母がよく作ってくれました。
生姜の作業が終わったのが７時だったので、
夕飯はラーメンを食べに出掛けました。
ごま味噌ラーメンと餃子、とっても美味しく戴きました。
駐車場から、雲に出たり入ったりすり、十六夜の月が観えました。
今日は用事が有り、自転車で３ヶ所走らせました。
トータルすると２０㎞位になります。
いささか疲れました。
夕方、家に着くと、主人は外のテーブルに、お酒を用意して、蝋燭の火を灯して
十五夜スタンバイです。
時間のかかる「けんちん汁」はお昼に作って置いたので、温めるだけです。
鮎を焼いて、茄子とピーマンの甘味噌炒め
オくラを切って完了です。
料理を外に出したら、雨がパラパラ降ってきました。
パラソルを広げたのですが、雨が止まず、家の中に入りました。
とんだ十五夜になりました。
庭のススキとコスモス切って、生けてみました。
藪の中で見つけた、カラスウリの実を花瓶に付けてみました。
今朝、主人が椿の茂みの鳩の巣を見たら、
巣の中に鳩を確認したと言っていました。
産卵をして、抱卵しているのかなぁ？
私も様子を見に行ったら、巣の中には鳩はいませんでした。
小枝で作られた巣が、網のように透けて、簡単な巣でした。
あの巣で、もし雛が孵ったら、下に落ちないか心配です。
高校時代の友人と「どん亭」でランチの約束をしました。
自転車で行くつもりでしたが、生憎の雨で車を運転して行きました。
友人が先に来ていて、ランチメニューは「すき焼き御膳」を注文しました。
お互い言いたい事を言って、気付いたら５０年のお付き合いをしていました。
嫁ぎ先が自営業で、現役で力仕事をしています。
友人は、言いたい事を一通り喋って、帰って行きました。
主人は本が好きで時々ハードオフに出掛けます。
今日は前から欲しがっていた岩波書店の「芥川龍之介全集」１２巻の内、
３巻購入して来て、あとの９巻買わずに帰ってきたのですが、
どうも諦めきれずに、再びハードオフに行って残り９巻を購入してきました。
芥川龍之介の本は、じっくり読みたかった本らしくて、嬉しそうでした。
本の装丁が紺色の布張りで、金色で「芥川龍之介全集」
と書かれて、１９７７年に岩波書店から発行されて当時の価格は一巻３２００円でした。
それが一巻２００円で買えたのです。
主人にとっては宝の山を見つけた気分だったのでしょう。
私は、お宝鑑定団に打出して、お値打ちだったらいいなぁ～っと考えていました。
庭にいる主人が言うには、鳩がくちばしに小枝のような物をくわえて、
椿の木の茂みに出たり入ったりしていて、どうやら巣を作っているようだと言いました。
見ると頻繁に、何かを銜えて椿の茂みに入って行きます。
２０１３年の１月は松の木に作られた巣の中から可愛い一羽の雛が顔を出していました。
それから毎日、可愛い雛を観察していました。
１月１０日朝、雛が南の方に巣立って飛んで行きました。
その雛の額が出っ張っていたので他の鳩と見分けが付き
名前を「はと吉」っと付けました。
毎日のように庭に飛んできていました。
今も時々、遊びに来ています。
もしかして、はと吉のツガイが巣を作っているのかなぁ～
可愛い雛が見られればいいなぁ～と楽しみにしています。
主人が椿の下から見上げたら、巣らしき中に入っていた鳩と目が合って、
それから鳩を見なくなったと言っていました。
もう来ないのかしら？
