今日は、主人の二番目のお姉さんの夫の四十九日の法要に、行って来ました。
義理兄は3年前病気で手術をして、頑強な精神の持ち主でしたが、
病気には勝てませんでした。
7月上旬、主治医からあと2ヶ月と告知され、義理姉はそれを本人に言わないで、
病状の検査の結果を知らせたら、本人も悟ったらしく、
今まで強く張りつめていた糸が、プツリと切れたように、
その二日後に静かに息を引き取りました。
お寺は宇都宮の西に在り、住職が義理兄と同級生で友人でも有りました。
高台にお墓が有り、納骨を済ませました。
お寺に道祖神が置かれていて、
義理姉達も仲睦ましく、老後を過ごせたのに残念です。
帰りは私の運転で、主人の兄嫁(義理兄は通院で欠席)を自宅まで送り、
お茶を飲み、1時間ほど話をして帰ってきました。
家に着いたら、二番目の義理姉から家に招待されて、
お酒の好きな主人は中々帰らず、私一人が帰ってきました。
姪の子供、とっても愛嬌が有って可愛いです。
人見知りしないで、だれにでも抱っこされて上機嫌です。
無邪気な赤ちゃんを見ていると癒されますね。
義理姉から貰った蓮の実、発芽すればいいんですけれど、難しそう。
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