朝方4時薄暗い中、賑やかに鳥がサクランボを啄みに飛んで来ていますが、
今年はサクランボが赤く熟して枝に付いているので、
主人に脚立に登って摘み取ってもらう事に、
摘み取ったサクランボでジャムを作ることにしました。
ここへ来て32年になりますが、初めての事です。
鍋に砂糖とサクランボを入れて1時間30分ほどアクをすくい煮詰めます。
この状態で1時30分ほど煮込んでいます。
次から次へ摘み取られて、結構な量のサクランボ、あと一つ鍋を出して作る事にしました。
煮た後、サクランボの種をザルで濾して種を取るのが大変な仕事です。
出来あがったジャムは、サクランボの香りと程よい甘酸っぱさで、
満足の味に仕上がりました。
お隣さん、友人、親戚にも分け、
友人2人はジャムを作るとの事で、
サクランボを届けました。
次から次と摘み取られ、
どうしょうと考え、サクランボ酒を作る事に、
果実酒と氷砂糖で漬けました。
それでも残るサクランボ、またジャムを作り、
冷凍保存をする事にしました。
あと残りは鳥達に残しました。